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from: Dr. Slipさん
2025/04/29 23:44:27
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MI6の裕子(27)Stanford の1年目 イスタンブールにて(2)脚長裕子

裕子は品定めをされて 「イスタンブールの迷路のような居住区の一画にあるアパートへ行ってみたら、怖い顔したおばさんが待ってたわ。彼女はKGBの大佐なんだって。このおばさん大佐に全身裏表を点検され、品定めされたわ。そして、今回の任務は脚の長いトコを買って、裕子中尉にやってもらう、って言ったわ。タニアさんの分かれた恋人や今付き合ってる人なんを根掘り葉掘り聞くので、タニアさんが失礼ねって言ったら、お黙り、私を誰だと思ってるのなんて恫喝したわ。とっても怖かった。」 -
from: Dr. Slipさん
2025/04/29 23:28:37
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MI6の裕子(26)Stanford の1年目 イスタンブールにて(1)脚長裕子

2nd mission は? カリブ海のバハマ諸島での 1st mission が終わった時、裕子は人間リセット装置の中に入れられて、次のミッションで必要なキャラクターに設定しなおされたの。今度はやはり1960年代のソ連のKGB情報将校なんだって。任地はイスタンブールのソ連大使館。人間リセット装置は良く出来てるみたいで、裕子はまるで数年前からここにいてるみたいに、みんな接してくれるのよ。そして今日、同僚のタニアと一緒に街中のアパートの一室に来るようにって何だか訳の分からない指令をもらったわ。誰からか分かんなかったけど、取り敢えずタニアと行ってみることにしたわ。 -
from: Dr. Slipさん
2025/04/26 23:33:58
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MI6の裕子(25)Stanford の1年目 カリブ海の孤島にて(18)脚長裕子

そして遂に大爆発 ランチに乗ってそ島から大分適当に離れた頃、遂に大爆発が起こったわ。島そのものが消えて無くなる位、凄まじい爆発だったわ。爆風も激しく、ボートは大揺れで、敵の捕虜2名がその隙に海に逃げたけど、うまく生き残れたかしら。裕子たちはランチの底に腹ばいになって、放射能と熱気をたっぷり含んだ爆風を何とか避けられたわ。その後は、・・・・・映画のエンディングよろしく、ニャンニャン・・・・ -
from: Dr. Slipさん
2025/04/26 23:32:46
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MI6の裕子(24)Stanford の1年目 カリブ海の孤島にて(17)脚長裕子

ランチを奪って こんな密閉された孤島で走り回ってたって所詮核爆発を起こしたら何処にいたって一緒なのにって思ってたら、ボンドさんは基地のランチに目を付けたわ。そして既に乗ってる敵兵を空手で海に叩き込んで、奪っちゃったわ。裕子も敵の女性兵士と格闘になったけど、途中で気の毒になっちゃって、一緒に連れてくことにしたわ。勿論私たちに降伏したって条件でよ。 -
from: Dr. Slipさん
2025/04/26 13:23:45
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MI6の裕子(23)Stanford の1年目 カリブ海の孤島にて(16)脚長裕子

ひたすら逃げろ! 原子炉のメルトダウンが始まったら一気に核分裂が進行して大爆発を起こすって脅かされ、裕子たちはひたすら逃げたわ。でも核爆発が起こっちゃったら、こんな徒歩でなんぼ逃げても意味が無いんじゃないかって、一方では冷静な裕子が言ってるんだけど、でも、映画では結構こんなんで無事に生き延びられてるのよね。何とかなることを信じて、頑張るぞ! -
from: Dr. Slipさん
2025/04/26 13:22:29
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MI6の裕子(22)Stanford の1年目 カリブ海の孤島にて(15)脚長裕子

臨界状態近し! Dr.NO は原子炉の軽水炉にはまり込んで遂に最期を遂げたんだけど、これで一安心てわけには行かなかったの。ボンドさんが触れるダイヤルやボタンを片っ端からムチャクチャにいじっちゃったもんだから、原子炉が臨界状態になっちゃいそうなの。まもなく大爆発を起こすわ。そんな訳で、急いでこの基地を逃げ出さないと大変なことになっちゃう。 -
from: Dr. Slipさん
2025/04/26 12:47:18
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from: Dr. Slipさん
2025/04/25 23:19:58
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MI6の裕子(21)Stanford の1年目 カリブ海の孤島にて(14)脚長裕子

Dr.NO の最期 ボンドさんとDr.NOとの格闘は遂に核分裂軽水炉にまでもつれ込んだわ。そして、お互いに相手をその中へ叩き落そうとしてるの。Dr.NOの鉄の空手チョップは凄く威力があって、ときどきボンドさんはもう駄目かと思うようなダメージを受けてたわ。なんかの拍子に2人は軽水炉の中に落ち込んじゃったけど、辛うじて途中のステップに引っ掛かって助かったわ。でもまだ死闘は続けられてるの。凄い根性ね。このステップからボンドさんは何とか脱出できたけど、Dr. NOは鉄の義手が災いして、鉄骨を握ってもつるつる滑っちゃって、結局軽水炉の中に落下しちゃった。お気の毒に。 -
from: Dr. Slipさん
2025/04/25 23:18:48
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MI6の裕子(20)Stanford の1年目 カリブ海の孤島にて(13)脚長裕子

Dr.NO とボンドさんとの死闘が コントロールパネルがメチャクチャな数値を示してることに気付き、ボンドさんの闖入を認めた Dr.NO は憤然としてボンドさんに迫って行ったわ。そして2人の死闘が開始されたの。Dr.NO は鋼鉄の義手を嵌めてるので、凄いパンチ力なの。そして、なんか簡単に握りつぶしちゃうの。なんかボンドさんのほうがピンチみたい。裕子は只おろおろと見てるだけ。何て非力なのかしら。 -
from: Dr. Slipさん
2025/04/25 08:29:46
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MI6の裕子(18)Stanford の1年目 カリブ海の孤島にて(11)脚長裕子

ボンドは敵の中枢部へ ボンドさんは裕子を助けてくれた後、"これからここを爆破しに敵の基地の中枢部に飛び込むけど、目立たないように付いて来たまえ"って言ったわ。爆破した後、裕子を有効に助け出すためには近くにいた方が良いんだって。目立たずに付いていけるかしら。こんな格好で。でも、敵はアメリカの月ロケットのコントロールを奪ってロンドンへぶっつける作業に忙しくって、結構裕子なんかに構ってるゆとりが無いみたい。




