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from: わかさん
2010/08/25 05:25:20
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追悼式典
過日の「手紙」の劇で 正しく同じ内容の台詞などがありました。
うたも「異国の丘」を私たちで録音して効果音でながしました。
あらためて演出・監督が凄かったことに気付きました。
2010.2.24東京新聞記事より
<シベリア抑留指令から65年>
日本人将兵をシベリアに抑留する旧ソ連書記長・スターリンの指
令から六十五年の二十三日、酷寒の地で亡くなった五万五千人の霊
を慰める追悼式典が東京都千代田区の千鳥ケ淵戟役者墓苑で開かれ
た。
全国抑留者補償協議会(全抑協)が二〇〇三年から毎年開き、
今回で八回目。六月に抑留された人たちに最高百五十万円を支給す
る特別措置法が成立した今年は、過去最多の約百五十人の元抑留者
や遺族が参列した。
あいさつに立った全抑協の平塚光雄会長(八己は「毎年、今年こそはと願ってきた。ここに成立を報告します」と感無量の表情。同法が抑留の実態解明や追悼、歴史の継承も求めていることを挙げ「政策に生かし、この集いも国が引き継いでほしい」と訴えた。
献花の際、アコーディオンで「異国の丘」を弾いた元抑留者新
開省二さん(八らは「抑留者六十数万人のうち生存者は七万人。(帰還後に亡くなった多くの仲間が)生きているうちに報告を聞かせたかった」と、今は亡き仲間に思いをはせた。
野党時代から立法化にかかわった鳩山由紀夫前首相ら国会議員八
入も参列。長妻昭厚労相は「今後も実態解明と遺骨収集に全力で取
り組む」と述べた。
まだ、1ヶ月早いですが、昨日の作品に同調させて彼岸花を
アップしてみました。
秋が待ち遠しいです!
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