１２日（日）13時から17時
　
参加者：みやざわさま・煌世さま・たけしさま・さいとんさま・ののさま・まるまるさま・kako婦人・旅の侍　
初参加として、たなひさま

２月、数年ぶりの開催ですが、この時期はどこに行くかが苦渋なんですが、今回はみやざわさまの提案で、国立科学博物館ですが、行ってまいりました。

場所は駅からは近く、最近インフルエンザもあり、子供嫌いじゃないんですが、案外子供が多く、遷されるかがちょっと心配で、何事もなくですが、それはともかく、今回はこの博物館のみなので、お伝えをすることは簡単です。
入館料６００円かかりますが、正直学生時代、小学生あるいは中学生のときに行きたかったとまぁ今更ですが、学校の教科書に載っていることがわかるような・・・？感じで、地球誕生から４６億年が経っておりますが、人間だけでなく、さまざまな動物や植物などとも共生をしておりますが、一番達者なのは人間であり、生命力があるのは虫や植物だったり、野生で暮らせるのは動物であったりとしますが、ここを観賞していると、どうも剥製の精巧に注目しがちで、この動物たちも剥製で、実際に出くわしたら、困惑では済まないですが、感動。

さらには、この和尚さん、生きているひとかと思いきやこれも・・剥製。

自分とそっくりの剥製が居ても気持ち悪いですが、Fチキンのおじさんの剥製も悪くないかなと思いました。
ここは写真はOKとのことなので、載せていますが、建物を見ていると、何か博物館というよりも国会議事堂の一角でも居る気分です。

階段の石には化石があるところもあるらしいですが、なにより、みんなが、科学や動物、工学に興味津々であったことはびっくりしました。
ほかにも初代の計算機や戦争で使われたYS11型機などもありました。
２１００年にもし現存していたら、初代の携帯電話やポケベルが展示してあったりしてと思うこのごろです。
恐竜が居たのは事実で、猿類が人類に進化したのも事実です。
恐竜に感動


その後は上野駅までの帰り道。
外人さんとお人形による野外コンサート？
この人形が持つバイオリンで「グリーンスリーブスを演奏♪」
上手いけれど、演奏はいいけど、実際この曲自体が日本語に訳すと切ない歌詞でね、今回は曲を街行く皆に捧げるので、ヨシと。