9月を迎えて-2の続きです。

賃貸不動産経営管理士試験の受験は、今年は見送る予定です。
今年は、宅建士試験と賃貸不動産経営管理士試験のW受験を予定しておりましたが、
結局、宅建士試験対策で手一杯となってしまいました。

7月の宅建士試験の願書申し込みまでには、ひととおり宅建士の受験学習を終わった状態（「宅建業法」～「法令上の制限」までのインプットの終了）にしておかなければならなかったというのが反省点です。
宅建士もあやふやなまま、賃貸不動産経営管理士試験に手を出すのは危険だと思いました。

賃貸不動産経営管理士試験の受験料が高価でなければ、今年は「腕試し受験」も考えなくはなかったですが、受験料がなぜか1万4千円近くするので、お手軽に「腕試し受験」などできないのが残念です。

関連法案の通過や、国家資格化、独占資格化への展望など話題が豊富で尽きない賃貸不動産経営管理士は、明らかに注目度が高まってきており、ニーズ性も変化していく可能性がありますので、賃貸不動産経営管理士試験は、来年こそは挑戦して取得したいと考えております。