皆さん！　おはようございます (☆▽☆)
今日から１０月（神無月：かんなづき)」ですね。
今日１日は新幹線開通から５０年になります。

「御嶽噴火」は大変な事になってしまいましたネ (☆▽☆)
謹んでお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

今朝も散歩は池コースでしたが、やはり鴨は居ませんでした。
帰宅後朝食は、私が和食でふーたんがパン食なんですが、いつもチョッとずつシェアします。
今朝はふーたんが「フレンチトースト（昨日の喫茶店で食べた甘ったるいのとは違いますが・・・）」を作りましたので、私も少し・・・
蜂蜜シナモンなんですが美味しかったですよ(≧∇≦)
パンはふーたんが焼きましたし・・・
（ハッピーさん、おちかくなら是非！と云いたいのですがねぇ～）

さて、前置きが長くなりましたが、「フランス旅行」もいよいよ大詰めでございまして、最後に「食事の件」が残りました o(^-^)o
（私の説明が下手かもしれませんのでよろしくです・・・）

私共が食べましたのは「ちょっとしたフレンチ」「シーフード」「クレープ/ガレット」が主でした。
既に、今までのご報告に書きました如くホテル周辺には５つのレストランがありまして、そこそこ美味しかったですヨo(^∀^*)o

ちょっとしたフレンチと書きましたが、一般的には「スタート（前菜）・メイン（ディッシュ）・デザート」のセットで「〇〇€」って事になっていました。
（でも、食通の娘婿はセットとは別のメニューを食べていましたが・・・）
そして、ワインですよねo(^∀^*)o
（私は全然飲めませんし、ふーたんもほんの少しだけたまにお付き合いをしていませんでした。　　ちなみに「鬼の娘」も全然飲みませぬ）

私は全く覚えていなかったのですが「クレープは、プロバンス（娘婿の両親が住んでいる南フランス地方）で食べた事があるよ」とふーたんは申しますが・・・o(^∀^*)o

さて、そのクレープとガレットについてネット検索しますと・・・
『フランスの北西部、ブルターニュ地方では、カフェの数より多いクレープリー（クレープ料理店）で食事をしながら地元の発泡酒シードルを飲み、親しい人たちとのおしゃべりを楽しみます。
このソバ粉で作るクレープ「ガレット」。中には卵やハム、きのこやベーコンなどの具が入り、仕上げに塗られる塩入りバターが香ばしいものです。』

『「クレープ（フランス語: crêpe）」は、パンケーキの一種で、フランス北西部のブルターニュが発祥の料理。元になったのは、そば粉で作った薄いパンケーキのガレット (galette) という料理である。
現在ではフランス風の薄焼きパンケーキの総称としてクレープという名称が使われているが、そば粉を利用したクレープについては依然としてガレットという名で区別されて呼ばれる場合が多い。小麦粉のクレープはほとんどの場合生地に甘みがつけられるが、そば粉のガレットは通常塩味である。ブルターニュ地方の伝統的な食事ではガレットをリンゴで作ったシードルという発泡酒とともに供する。』

『「ガレット（フランス語: galette）」は、フランスの料理・菓子の名称。「円く薄いもの」を意味するが、特にそば粉のガレットを指すことも多い。
ブルターニュの郷土料理である。そば粉・水・塩などを混ぜて寝かせた生地を熱した平鍋またはガレット調理専用の鉄板に注ぎ、こてで薄い円形に伸ばす。クレープと異なり片面だけを焼き、生ハムなどの肉類、魚介類、おろしたグリュイエールやゴーダなどのチーズ、鶏卵、サラダなどで飾って提供する。卵は、焼いている途中のガレットの上に割り込み、目玉焼きのようにして火を通す。熱いソーセージをガレットで巻いて提供することもある（fr:Galette-saucisse）。
もともとはブルターニュ地方の貧しい家庭（自給自足農家）の料理で、生地はそば粉、卵、水だけで、暖炉で焼いていた。』

とありまして、私共も数度食べましたヨo(^∀^*)o
平たく申しまして「小麦粉がクレープ」で、「そば粉がガレット」でしょうか。

フランス人にとりましては「軽食」程度でしょうけど、私共夫婦にとりましては「もう十分」でございましたo(^∀^*)o
（下に私共が食べた「クレープ・ガレット」の写真を載せました）


では、旅行中に写真に撮った食事（食べ物）を順を追って書いてみます。
（写真を撮らなかった事もありますので、飛び飛びですが・・・）

８月３日
仁川からＣＧＤの機内食は「ブルコギ」・・・私には辛すぎた (ＴωＴ)
（左写真の左上端が「ブルコギ」、右側にアップの写真を・・・）

夕食
・「パリで会いましょう（逢いましょうでなくて・・・ｏ(^∀^*)ｏ）」で書きました如く、今春我が町の「春祭り」見学に来たルーマニアファミリーとパリ・モンパルナスで夕食をしました。
・「ＴＧＶモンパルナス駅」を通り過ぎた交差点角近くにある「ｂｅｚ　Ｂｅｂｅｒｔ（モロッコ料理店）」へ連れて行ってもらった。　出入り口にお客が並んでいる。　　ホテルから歩いて１５分ほどだ。
・クスクスなどのアラブ料理を注文し、８３€ + ５€（チップ）を我々が支払った。
（下の写真が、夕食で食べた「モロッコ料理」ですが残念ながら説明が出来なくて(Ｔ-Ｔ )）


８月４日
朝食
・ホテルのブッフェでモーニング。　　さすがフランスだ、パンも果物も種類が多い。
数種類の食材を取ったが、結構おいしかった。
（下の写真が私が取った食材ですが、サラダが主です・・・）


昼食（ＴＧＶないとサマロ）
・サマロについて、婿の運転で行った海岸近くの「レストラン：Ｌａ　Ｔａｇｕｅ」で昼食となったが、我々はＴＧＶ車内で既に「おにぎり（日本で買った物や大韓航空で出た物など３個）」で済ませたので軽くサラダだけとした。
（サラダと云ってもなんだか「シーフード」みたい・・・）


夕食
午後８時ごろ、全員（ドミニクの両親もまじえて７名）でホテル向かい側にある「Ｌｅ　Ｃｏｍｍｅｒｃｅ（レストラン）」で夕食となった。
私は「ムール貝（数が半端じゃなかった）＋デザート」を夕食も少な目に。
（残念ながら、今回の旅行で久しぶりに娘婿のご両親と会ったので「食材の写真」を撮るのは控えました）

８月５日
朝食
・朝食は８連泊中ホテル２階レストランのブッフェスタイルだった。
（８連泊中＝８食とも、ホテルブッフェで食べたが、「その１８：ホテル」で『朝食が高くてＴＡＸ込みで１朝食一人当たり１２€（１６００円程）でした。』と書いた如く高かったですねぇ。
・フランスパンが固いのには参りましたが、娘婿は「フランスパンを丁度魚屋が魚をさばくみたい」に、パンの平らな側にナイフでズバッと切り込んで「パンを２枚におろした」o(^◇^)o
パンの片方にバターを塗って食べていたが、いつ見ても娘婿食べ方は豪快だ！
（下の写真が「キリヤドホテルの食堂での朝食＝ブッフェです）


昼食
・昼食は旧市街内の「Ｌａ　Ｍａｎｄｏｌｉｎｅ（ガレット店）」となった。　　
・トマト入りガレット（下の写真）とサラダにしたが、これ以上食べると糖尿病に良くないので制限に努めた。　　


夕食
・しばらくして（午後７時前後）、夕食に出かける事になった。
レストランはホテル前の車道の向かい側にある「Ｌｅ　Ｅｍｂｒｕｎｓ」で、我々は「シーフードのいわし」とした。　日本のイワシ料理とは一風違うがでも美味しかった。　イワシ料理の写真を下に載せました。
・「バターナイフ」のような器具（魚の身を骨から剥がす）とフォークとで食べるのだが、自宅でもバターナイフを使ってやれそうだ。
＜　実際、帰国後バターナイフでやってみたが簡単でしたヨ o(^-^)o　＞
デザートは「マカロン」１個を夫婦でシェアした。


下手ながら、食事の写真はいいですよね o(^-^)o

さて、長くなりましたので、まずは・・・
＜次回＝最終回の予定では、いきなり「８月９日の写真から」になってしまいますので、宜しくです・・・＞