皆さん、おはようございます ｏ（＾－＾）ｏ
（ＢＧＭはｉＴｕｎｅｓでクラシックギターです）

朝食を終えて、ふーたんは連ドラからそのまんまＴＶでございます ｏ（＾－＾）ｏ
私は「〇の歩〇方」や「ヤ〇ー知〇袋」のご質問で分かるものにご回答を・・・

さて、ふーたんが旅行をしました最後の訪問国はドイツでして「ロマンチック街道」のアチラコチラを観光したようです。

私は「ロマンチック街道」ってのは北海道大学のポプラ並木の道のように想像していました（笑）が、ふーたんの話では「（日本の旅行会社が）単にドイツへ行くッて云うより’ロマンチック街道へ行く’と云う方が響きが良いのでそうなった」とガイドさんから説明があったとの事ですし、「あまりロマンチックでは無かった」と申しております ｏ（＾－＾）ｏ
（ふーたんは従妹と昨秋も東欧旅行をしましたので「（今回も）何処の風景も同じ。　もうヨーロッパは（行かなくても）よい」と贅沢な事を・・・）

「ロマンチック街道」を２つネット検索しますと・・・
『ロマンティック街道はドイツのヴュルツブルクからフュッセンまでの366kmを言います。街道沿いには中世の面影を残したかわいらしい小さな街や美しい古城があふれ、ドイツを代表する観光街道です。』

『ドイツ中部の「ヴュルツブルク」から、アルプスの入口「フュッセン」の間にある26のロマンチックな中世の町を結ぶ、全長約350㎞の観光ルートです。中世においては旧商販街道として栄えました。現在では、ドイツの歴史文化、自然、陽気な南ドイツ人などに触れられる人気の街道となっています。』
とありました。

また、「ロマンチック街道の名前の由来は？」も検索しますと・・・
『「ロマンチック街道」が日本で知られるようになって、日本の旅行会社が名付け親という噂を信じていました。
調べてみると、日本語Wikiにあるローマ人が作った道に由来というのも日本の旅行会社という噂もちょっとずれているようです。

ローマ人の作った道は「ロマンチック街道」の南側の一部で河に沿っていますが、現在の街道とはずれていて北進して方向を変えドナウに方面に行っていました。

ドイツ語ではローマ人の作った道とその遺跡は Roemerstrasse またはRoemer-Strasse （ローマ街道（ストリート））と言われそれが「ロマンチック街道」の語源とは考えられません。
ただ、ドイツでもそうだと信じている人や言っている人も多いとの記述も有ります。

第二次大戦も終わりドイツの奇跡と言われる経済成長が50年代に始まりました。
その頃、進駐軍だったアメリカ兵とその家族は古い破壊されていないドイツの風景を楽しんでいました。
その中で人気の高かったのが、昔からの休暇遊歩道コースで 、彼らはこの街道筋を特にRomantic road と呼んでいました。』
とありました。

なお、ロマンチック街道では、ふーたん達が参りました「ローテンブルク」「ヴィース教会」「ノイシュバンシュタイン城」などがあるようですね。
（皆さんがドイツに行かれる事がありました時のご参考に・・・なるのでしょうか？）

さて、今日は午前９時に集会場で夏祭りの打ち合わせが・・・
（午後からは「水泳自主トレ」に行きたいとは思っているのですが、何だか体が重くて・・・沈みそう ｏ（ＴヘＴｏ））