皆さん、こんにちは・・・
＞さて、２日目の午前中でずいぶん時間がかかりましたので、昼食・午後の観光などは次回としますネ！o(^◇^)o
「その６」では上記のごとく、２日目の午前中で終わってしまいましたので、「その７」では後半を・・・

【２日目－２】　「日月潭」から「台南」まで車で高速道路移動
さて「日月潭」の観光を終えまして、再び１号線（高速道路）を南下しました。
日月潭から２０分くらいの所にあります「野鴨谷」と云うレストランでやはり「台湾料理」＼(^_^)／

食材が一気に出てきましたので、自分の皿に盛るのに忙しかったです。
期待していました「川エビ」が出なくて「魚」になってしまいました o(TヘTo)

昼食後、約１５０Ｋｍ南下しまして「台南」へ参りました。
（下はちょっと見ずらいですが、ガイドさんから頂いた地図からのコピーです）

台南では「その１」で・・・
＞1662年、明寄りの支持者である「鄭成功（せいせいこう）」はオランダを追放し、同島初の漢民族の政治的実体である東寧王国を設立した。
と書きました、「台湾の英雄・鄭成功」が祀ってあります「延平郡王祠（えんぺいぐんおうし）」と「赤崁楼（せきたんろう）」を観光しました。

＜延平郡王祠＞
ネットで見ますと・・・
『延平郡王祠（えんぺいぐんおうし）は、台湾・台南市中西区開山路にある鄭成功を祀る祠である。開山王廟（かいざんおうびょう）ともいう。

台湾を占領していたオランダ人を駆逐した鄭成功の功績を賛え、鄭が死去した1662年に彼を慕う人々によって創建され、開山王廟と名づけられた。
1875年には、清朝の大臣・沈葆楨によって福州式建築の新しい祠が建てられた。

日本統治下に入った後の1896年（明治29年）、開山王廟は鄭成功を祭神とする神社となって開山神社（かいざんじんじゃ）と改称され、翌1897年（明治30年）には県社に列格した。』


次に参りました「赤崁楼（せきかんろう）」もネットでは・・・
『赤崁楼（せきかんろう）は別名を赤嵌楼、紅毛楼 とも称し、台湾台南市中西区に位置する、オランダ人によって築城された旧跡である。
原名は「プロヴィンティア」(Provintia、普羅民遮城)と称し、1653年にオランダ人と漢人の衝突事件である郭懐一事件(1652年)の後に築城された。

鄭成功が台湾を占拠すると、プロヴィンティアは東都承天府と改められ、台湾全島の最高行政機関となった。
現在は文化部により国定古跡に指定されている。』

『台南最古の歴史建造物、オランダ人が建てたため別名「紅毛樓」、「赤崁樓」とも書く(読みは同じ)。
建造は1653年で、当時はプロビデンシャ城とよばれていた。

1661年に鄭成功がオランダ軍を駆逐して、承天府と改名。
現在ではレンガの城門と基盤が当時の様子を伝えている。』

２か所の観光を終えまして、５０Ｋｍほど南の「高雄（カオション）」へと向かいました。

高雄へ着いてまずは「蓮池譚（れんちたん）」の畔にあります「龍虎塔」へ参りました。
我々夫婦は竜塔へ登りましたヨ＼(^_^)／

蓮池譚はネットで・・・
『高雄市の少しはずれ左營區にある「蓮池潭」は、周囲約５ｋｍ、水域面積は約７５ヘクタールと、区内最大の淡水湖です。

昔は池の中にはたくさんの蓮の花が植えられており、夏の暑い時期になると、湖には蓮の花が満開となり、すがすがしいさわやかな香りが溢れ、とても美しい景色を見ることが出来たことから、「蓮花潭」とも呼ばれていました。』
とあります。
（下の写真は龍塔からの「蓮池譚」です）

龍虎塔をネット検索しますと・・・
『蓮池潭の最南端にあり、1976年に建てられた龍と虎が大きな口を開けて待っている塔です。
高雄へ来たら、ほとんどの人がまずはここを見に行くというほど人気スポットとなっています。
龍と虎の塔はどちらも7層建てとなっており、仏家の七級浮屠を表しています。』
とあります。
（下が龍虎塔ですが、何故か「くまモン」のような像が・・・ふーたんは「前に来たときはなかった」と。。。）

さて、またまた長くなりましたので、「夕食」「夜市」「ホテル」などは次回としますね。
２日目はまだまだ続くのでありまして、この２日目が旅行中で一番ハードでしたヨ！　
フッ！！！

皆さん、旅行に行くには「日頃から歩いて足を鍛えること」「歩きやすい服装と靴で行くこと」をお勧めしますヨo(^◇^)o