とにもかくにも感動ものです。解説より：

『１１年と１６日、施設で孤独な日々を耐えていた少年。｢パパとママに会いたい｣――その想いだけを胸にＮＹへやって来た。何ひとつ手がかりがないまま、両親を探し続ける毎日。しかし、その旅の途中で出会う人々、生まれて初めて手にした楽器の数々が彼の運命を変える。
彼はストリートで無心にギターをかき鳴らし、あふれる両親への愛を音符に託し続ける。必ずこの音は、この世界のどこかにいるふたりに届くと信じて・・・。
ひたむきな心に音楽の力がふり注ぎ、はなればなれになっていた心と心が呼び寄せられる。そして、ラストシーン、たったひとつの場所へ導かれていく。少年の放つ単音が両親の魂と共鳴し、和音となって響きあう・・・。
それは、世界で一番美しいシンフォニー！ 』

主役：エヴァンが　とても素晴らしいギターの奏法をします。
あんなに　自然にギターの弦を叩いて楽しそうに乗れることは
この親たちの血が流れているから天性で叩かれるのか　何億万人に
一人の天才児です。

全編に音楽があふれています。ロック（ルイス）とチェロ（ライラ）との重なり合いや、父と子のギターの掛け合いなど。。。
とっても良かったですよ。

http://www.kiseki-symphony.com/

当地より　東松山ＩＣの高速道から勝沼ＩＣを降りて
「ハーブ庭園」に到着。
広大な庭園ですが　入場無料で　石田という社長なのか？
目的が化粧水などをアトピーの人達に良いというものの
販売のようでした。

次は、今回のツアーイベント　桃狩です。

事件について「週刊現代」の記事を
和歌山の「おりずるの会」が紹介していました。

秋葉原通り魔・弟の告白/週刊現代

週刊現代6月28日号と7月5日号に標記の記事が
でています。
弟さんによる　たいへん　冷静な　家族についての談話です。
3歳年下の弟さんは東京で熱心に働いていたのに
この事件のために退職されました。
弟さんが小3くらいまでは　幸せな家族だったそうです。

乳児院で2歳まで　その後　児童養護施設で過ごす
子どもと比べ、小3まで　幸せだったということは
十分に有利な環境でした。
小3から後に　親が悲惨な教育をするように　なった
けれど、弟さんは　自分の意思で高校を中退し、
経理の専門学校へ入り　20歳で東京へ　出ています。

施設で育った子の　多くは　愛着障碍や　適応障害
人格障害　いろいろと　苦しみ、
施設から　里親へ出た子どもも　障碍へのケアは乏しい
から、多くの困難に直面します。

「施設はこどもの地獄」と言う　Firedragon戦記や
mariaさんの　ブログも　みてください。このブログの
お気に入りにでています。　

★　十数年まえ　「里親会」は　「養子縁組の親の会」
のようだった。「子どもが　医者になった」という話や
「子どもが　二人とも　私立高校へ入った。実子の
ことで　児童相談所ｊへ相談に　行く親はない。だから
養子についても　児相へ　相談に行ったことはない」
という話を　何度も　聞きました。
今　思えば　これは　「問題の少ない　子を　選択して
受け入れ、うまくいった」という話だったのです。
例外的な　経験を聞くことに意味はなかった。

ＨＰはこちらです。
http://orizuru.ikora.tv/d2008-06-25.html

昨日は、松田とは、別の市内北東部に位置する「名草町」の

ホタルを見てきました。

こちらは、目的地最終部の道路が狭いため７：３０過ぎに

なると一方通行になり　交互に通らせるのを注意と時間が
必要になります。

売店などは沢山ありますし　売店から養殖池には５分も

掛らないので　ご年配の方にも行きやすいです。

８時頃に　ならないと　出てこないので　出来れば売店以外の
工夫があると充実すると思います。

問い合わせ先：０２８４－４１－９９７７（事務局＝名草公民館）

見てきました。

今日は小雨の降ったり止んだりのお天気で
今一でしたが　結構、出てくれました。

フォトが撮れないのが　残念でした。

主催：松田北のホタルファンタジー実行委員会

事務局：足利市　板倉町６９８

カーナビ検索：０２８４－６１－１１１１

７：００〜９：３０ｐｍ

旅行日：６／２８(土）

今回もよみうり旅行を利用しての
甲府桃狩り食べ放題に参加してきます。
他に、
・トルマリン工房
・ワイン工場見学
・わさび漬けセンター
・河口湖ハーブフェスティバル２００８
河口湖畔にに咲き誇る１０万株のラベンダーも
見学コースに入っています。

東京新聞１７日付　ひろば（声のコーナー）に
８０歳のおおしまさんが書いていました。

今回の秋葉原の無差別殺傷事件のことでした。

犠牲者に対して何とお慰みしてよいかと　前書き後。

容疑者は「自動車関連会社の派遣社員」（２５歳）で日本
トップで好況の自動車会社の関連会社に派遣されていたと
いう。
好況の産業に従事している者が、・・・「人を殺したく
なった。誰でも良かった」という。

　なぜだろう。企業が潤えば、その効果が下にも及ぶのが
普通なのではないか。

　派遣社員といえば、一部でその場限りの使い捨て従業員
ともいわれている。社会保険にの資格も得られるず、ピイハ
ネされた賃金でその日を暮らさざるを得ない人が多いと聞く。
これこそが現在の日本社会のひずみと思う。
　今回の事件は、労働派遣制度の欠陥が、こんな形で現れた
ような気がしてならない。

と結んでいました。
私も同感でした。確かに亡くなった方や　その家族の方には
死切れない気持ちは、十分分かります。
　ただ、今後　このような事件が起きないように　周りに
注意していかないと　同じような事件が繰り返されていくの
は絶対に行けません。回りの声掛けも必要なのでは、無いで
しょうか！

昨日、二種証券外務員の試験が終わりました。

２６問で　７０点が合格点です。完璧に駄目なのが

分かります。自信の有ったのは、５問もありませんでした。

　テストの要領が掴めました。問題集が（今回、無かった）
有るので　問題なれすることが　合格の近道みたいです。

フォト：以前、ビール麦のところが　ようやく田植えが始まりました。

土曜日に観光案内したとき、ついでに

ポピーも終わりかけていますが　見せたいと

寄ったところ　その畑の前に　珍しいものを

発見！参加者がこれは、何ですか？と、聞かれましたが

分からず　返答に困りました。

昨日、そこを通ったら、偶然にも製作者が居まして、

いきなり止まり聞いたところ件名の名前と分かった次第です。

現物を撮らなかったので　他の方のフォトを拝借しました。

和名[わめい]ツノナス
科名[かめい] ナス

別名[べつめい] フォックスフェース

　ブラジル原産の低木で２ｍぐらいになります。実を食べると中毒するといわれてます。

午前中は、７つの分科会で　私は第２分科会「子どもの声に
耳を傾けて」に参加しました。

そして、生まれて初めて書記を仰せつかり緊張しました。
今回、依頼していた”助言者”が　怪我のため欠席になり
中身が心配で堪りませんでした。

ところが”どっこい”　私が以前から関わっている「あめあがりの会」にも依頼していたので助言者なしで十分なディスカッションが
できました。
私が強く印象に残ったのは、以下です。

・先ず　子ども時期に遊ばないとダメだということ。
　参加者の　元・障害児学級の先生は、とにかく遊ばないと
　ダメであると。最初は　自分が”がき大将”なって
　一緒に遊んだとの事。
　遊びを通じて　色々なことが勉強できるとの事。
　　今の子どもは、子どもたち何人かで　外に来ても
　一人ひとりがゲーム機をやっていたりした。
　　携帯電話もゲーム機も　それは、遊びではない。
　３人以上で　遊んで外で遊ぶこと。その中で喧嘩や協調性など
　学ぶことは、盛り沢山とのこと。

・共通していることは、親の押し付けは、通用しない。
　本人が気付かないと　駄目で問題解決にはならない。
　（いつからでも　やり直しができ　子どもは、変わられる）
　『ＤＹＳ』（Delinquent Youths Supporters）の代表が言った
との事。
　『木も上に登ってから地盤を固めても良い』と。

・学童の先生　司会者は、
　”命令型指導”より”相談型指導”に心がけているとの事。
　子どもたちは、学童がとても楽しいとのことでした。

フォト：記念コンサート終了後の　司平さんを囲んでロビー
での和やかな雰囲気です。

お蔭様で、”もぎり：３５０人”で　現金化４００人弱でした。

遠方から来てくれた　じゅぴさん、ねぎさん、ヨッシーさん、
ルビーさん、あこさん　ありがとう！