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  • from: 倭寇の末裔さん

    2015年06月30日 06時40分20秒

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    牽強附会だらけの安保法制 (2)

    3安全な後方支援という誤魔化し
     阿倍は自衛隊の集団的自衛活動の一つとして、同盟国あるいはそれに準ずる国が交戦している場合の後方支援をあげている。その後方支援とは兵站である。
     それも、被支援国の指揮とは独立した形で、安全な場所で行い。攻撃される危険を感じたら、即座に撤退するのだと言う。
     しかし、こんなバカげたことが現実に許されるはずはないのだ。
     戦闘の勝敗の90%以上は、武器、弾薬、兵員、糧秣の補給機能である兵站機能の活性度如何で決まるというのは軍事の常識であるし、それは戦闘全体の統一した指揮下に入ることは当然であり、兵站だけを別の指揮体系に切り離すことは絶対に不可能なのだ。
     また、兵站活動を途中で、攻撃される危険があるから、と停止して、兵站業務から撤退することなどは、絶対に考えられない。そんな腰抜け兵站ならはじめからやらないほうが良いのである。
     こういうことを平気で言う阿倍は、戦闘に無知かバカとしか言いようがないのである。

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  • from: 倭寇の末裔さん

    2015年06月29日 11時08分57秒

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    牽強附会だらけの安保法制案 (1)

     安保法制が違憲であることは、明々白々であるし、国民の大半が反対している。が、それを阿倍は数に頼って、強行採決で押し切ろうとしている。 
     なぜそこまで無理をするのか。それは、戦前回帰の信念の持ち主である阿倍が、憲法改正が出来留美子身が立たないので、その代わりに解釈改憲の形で、何が何でも、自分の信念を強行したいからである。
     そのための、ウソと牽強付会で固められた阿倍の発言を暴いてみよう。
    1砂川判決の牽強付会
     これは自然権としての個別自衛圏を補完するものとしての米軍駐留の合憲性を求めたものにすぎないのに、これを日本の集団的自衛圏を認めたものとこじつけている。
    2安保環境の悪化
     中国の海洋進出、北朝鮮の核の脅威を言っているのであろう。が、集団的自衛体制をとったら、相手方の軍拡を増強を促し、その脅威は却ってエスカレ-トすることになるのは必定であろう。
     これを解消させるためには、外交努力によって、中国を入れた「アジア安全保障条約」を締結することしかあるまい。
     村上新八
     
     

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  • from: 倭寇の末裔さん

    2015年06月28日 08時21分10秒

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    呆れ果てた百田尚樹の妄言 (2)

     この問題は、尾を引き、自民党は勉強会の責任者を自民党青年部長ポストから外すなど火消しに躍起だ。
     27日の「朝まで生テレビ」に出演予定の自民党議員三氏がドタキャンして司会の田原総一朗を激怒させたのも、この問題を追及されるのを避けたいという自民党の配慮によるものであろう。
     しかし、党首である阿倍晋三はどこ吹く風である。委員会での野党からの党首としての謝罪要求にも、「当の本人でもない私が謝る必要はない」と嘯く有様であった。
     社員の不祥事に社長が謝る責任はないと考えているのであろう。これは日頃「私は最高指導者である。すべての責任は私が取る」と豪語していたのとは正反対のふてぶてしい態度である。監督責任の放棄も甚だしいと言わざるを得ない。
     それもそのはず、百田は阿倍とは肝胆相照らす仲で、意気投合して共著も出している仲なのだ。
     先の都知事選の際に、落選した過激な好戦思想の元海上幕僚長以外の候補者は皆クズばかりだ、と嘯いたのも百田であった。
     こいいう男をNHKの経営委員に据えたのも阿倍なのだ。それも、自分の周りをすべて自分好みの右翼好戦派で固め、平和憲法改悪の布陣を敷こうという阿倍のねらいからであった。
     こういう一味は一国も早く、政界から追放しなければ日本の将来を誤らせるみことになるのだ。
     村上新八







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  • from: 倭寇の末裔さん

    2015年06月27日 18時57分25秒

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    呆れ果てた百田尚樹の妄言 (1)

     阿倍を取り巻く陣笠議員40名の勉強会と称する会合に出席した百田の講演内容は、野党のみならず与党からも非難されるくらいひどいものであった。この問題は新聞でも一斉に報じられているが、百田の発言を改めて考えてみよう。
    1沖縄の二つの新聞は潰さんとあかん
     辺野古基地の建設に反対する強硬論を展開していることを取り上げての発言であろう。
     が、普天間の代替として、辺野古に基地が建設されたら、永久化されることは明白なのだ。それに反対する沖縄県民の心情は当然すぎる。この反対論をぶつ新聞を潰すなどは言論弾圧も甚だしい妄言である。
     この話に呼応して、「新聞をやっつけるのは広告収入を減らすように、スポンサ-に働きかけるのが良い」と言った議員もいたという。
    2普天間の地主で、その地代で東京の一等地のマンションに住まって、豪勢な生活をしている者もいる。
     そういう人もいるであろうが、それは基地の存在を正当化する理由には全くならない。その数万倍の人が基地で苦しんでいるのだ。
    3基地の米兵によるレイプ事件よりも沖縄県民によるレイプの件数のほうが多い
     そうかも知れないが、基地がなければ、米兵によるレイプは絶対になかったのだ。バカげた話である。 







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