７月に入りました。

本日の東京は早朝から土砂降りでした。
「よりによって」通勤通学の時間帯にも激しい雨が降り続けました。

本日からいよいよ令和３年度宅地建物取引士試験・受験願書の配布が始まりました。
日本語学校での仕事の後、東京都新宿区の高田馬場にある芳林堂書店さんへ立ち寄って願書を入手しました。

今年は優しいクリーム色の受験願書でしたが、「重要なお知らせ」と題するチラシが入っており、そのチラシに書かれていた内容は、「よりによって」ともいえる内容でした。

その「よりによって」ともいえる内容とは、今年も「新型コロナウイルス感染症の影響」により、一部試験地における10月、12月に分けての実施可能性についての言及がなされており、受験者による会場の指定が出来ず、試験の実施団体側によって受験する会場が決められるという内容でした。
「～試験日・試験会場は当方で指定させていただきます～」と、キッパリと書いてあり、改めて試験実施団体は、けっこう強気な姿勢だと感じざるをえませんでした。

こうなりますと、一体、いつ、どこの会場で受験するようになるのか、ドキドキものです。