本日は、令和3年度宅地建物取引士試験（10月試験）合格発表がありました。

合格点数：34点

合格率：17.9％

受験者数：209,749名

合格者数：37,579名

合格された皆さま、おめでとうございます。

私は、昨年の本試験（10月試験）、今年の本試験（10月試験）を受験しましたが、「明らかに」今年の本試験のほうが難しかったと思いました。

合格率が例年に比べて高くなったのは、34点の得点者が多かった結果だと思います。
複数の大手資格予備校の合格予想点数が「35±１点」でしたので、自己採点で34点の方々は、戦々恐々としておられたかと思いますが、ふたを開けてみたら34点が合格点でした。

ネット上では、「合格点数は35点以上だろう」という声が多かった気がします。
「シロウトさんたちの予想」が、いかに無責任であてにならないものか、白日の元に晒された結果となりました。

私は今年の本試験（10月試験））自己採点では、28点にとどまりスッコケてしまいましたので、来年の本試験に向けてやり直しです。

今月は宅建試験（12月試験）が、東京都をはじめ一部地域で実施されます。
宅建試験（12月試験）を受験される皆さまのご健闘をお祈り申し上げます。