前に書いた出張水族館で買ってきた、ポスター型図鑑を見ていたら、『お〜！僕の大好きな「骨貝」が出ている！！！』です。
「骨貝」というのは、僕が勝手につけた名前で、正式な名前を知りませんでした。
タイ語名は、「ホーイ・ナーム・レック」と言い、直訳すると「小さなとげ貝」です。
学名が解ったので、ウィキペディアで調べましたが出てこなく、グーグル検索でヒットしました。
http://shell.kwansei.ac.jp/~shell/pic_book/data29/r002803.html　です。
何と日本語名まで有り、沖縄に居たんだ！です。
「コアクキガイ」と言うらしいですが、何ともピンときません。
僕が勝手に付けた「骨貝」のほうが、誰でも解り易いのに！です。
僕も負けずに？コレクションの写真を撮ってみました。
３０ｃｍ定規を置きましたが、バックのブルーの紙がありませんでした。



どうでしょうか？
図鑑の「体長５〜１０ｃｍ」というのは、大人の貝の大きさなのかな？
大人と子供の貝の見分け方？？？解りませんです。
僕の撮った写真には、２ｃｍ弱の貝も有るのですが・・・。

　この貝は、タイ湾・アンダマン海（タイ領）には普通に生息していて、海岸の波打ち際で拾えます。
ゴミが体積している場所では、沢山拾え、活きている物もいます。
（ヤドカリが貝殻を借りて住んでいます。そんな時には、活きたまま持ち帰り、一回り入り口の大きい貝を入れると引越し？をしてくれ、貝殻だけになります。とげが有っても無くてもOKです）
また、この貝を欲しい人は、漁師さんが刺し網を引き上げている場所に行くと、タダでもらえます。
刺し網に良く掛かり、漁師さんに邪魔物？扱いされ、良く捨てられています。
ただし、刺し網に掛かった物は、全部活きていて、中身が有るので、その処理が必要です。
刺し網に掛かるのは、大型が多くコレクションにはもってこい！です。

　下の写真が、漁師の刺し網に掛かっていた貝です。
２枚貝なら活きていても問題有りませんが、（食べちゃえば良いだけ？）巻貝をコレクションにするには、活きているのが難点ですぅ・・・。

　写真の葉っぱは、タイ語で「プルー」と呼ばれる物で、日本語では、「キンマ」と呼ばれるそうです。
僕は、全く知らない物でした。
相方の実家（よろず屋）にいる時に、お客が買いに来た物です。
２枚で１バーツ、何故か３０枚で２０バーツ？おまけ？？？
庭に生えているキンマの葉っぱを取り、水で洗って渡しました。
キンマを植えたのでしょうが、仕入れ価格は、無料？？？
この葉っぱを持って帰り、どうするんだろう？？？タイ人に聞いてみました。
「この葉っぱを噛み、口の中が黒っぽくなり、年寄りが好む物」
「タバコに近い物？」「違う違う！」そうです。
てっきり噛みタバコだと思いました。
タイ語が出来ないので上記の事しか解りませんでした。
キンマについては、http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%83%9E　です。
キンマとビンロウジと石灰を一緒に噛んで使うようです。
日本でも昔使われていたようですが、説明を読んでもピンときませんです。
ガム？に近い物？？？
タイでは、お年寄りを中心に使われています。
キンマを使う人は、歯が真っ黒なので直ぐに解ります。
日本で歯が真っ黒な人は見かけないので、日本では使われていないのかな？？？

　動物の保護施設に行った時、時間が有るので、直ぐ近くに有る「クレット島」に行って来ました。
この場所は、あまり日本語のガイドブックに載っていない観光地です。
バンコクの北西「ノンタブリー県」に有る、チャオプラオ川の中州の島です。
元棟梁夫婦は、１年半前に行ったそうですが、僕も娘も初めての場所です。
動物の保護施設を見た後、「クレット島は、この近くだよね？」「そうです。約５ｋｍぐらいだと思います」「行ってみよう！」で、行く事になりました。
前もって行く事が解っていたら、必ず下調べをするのですが、急遽行く事になったので、何も知りません。
どのくらいの島で、移動をどうやるか、何が特産なのかも知りません。うわ〜参ったな！です。
元棟梁は行った事が有るので、先をスタスタ歩いていきます。
帰りの事が有るので、ここは何と言う地名か聞いておきたいけど、はぐれそうで、何も聞けません。
船で島に渡り、お土産物屋回りです。島の東側に港があり、ここから北へそして西に向かい川沿いに道があり、両側に土産物屋が並んでいるという感じです。
この島はお寺が多く、それらを繋ぐように道路が有ります。
　上の写真がクレット島の玄関口の港「ワット・プラマイ・イガーワー（ト）港」です。
こんな小さな船で渡ります。１人２バーツ。

　お土産物屋のおばちゃんに聞いたら、「陶器とお菓子」が有名らしい。
棟梁婦人は、「素焼きの猫の置物が欲しい」ので、４人で探しまくりました。
僕らが行った時には、日本人に会わなく、数人のファラング（白人）とすれ違いましたが、お客のほとんどがタイ人で、タイ人の為の観光地？？？って感じました。
タイ人の観光地？の為、非常に安い！！！　１０、２０、３０バーツのお土産物ばかりです。
鉢植えの蘭の花が、８０バーツからです。
土産物屋は、こんな感じです。



　遅めの昼食の為食堂に入りますが、カウ・パット（チャーハン）２５バーツ、クイッティアウ（お米の麺のラーメン）が２５バーツ・・・。本当に観光地？？？です。
良く目にするのが、飲み物屋で、こんなカップ？に入れてくれます。
ウルトラマン・ドラえもん・ブタさん・・・です。
このカップに買った飲み物を入れてストローをさしてくれます。
飲み終わった後、家のお土産にするのかな？？？



　元棟梁の話だと、「１年半前は、こんなに道路が綺麗でなく、お土産物屋もこんなに無かった」そうです。
観光客が増えたから、変わったのかな？です。ここクレット島は進化？しているようです。

　帰りは船でパーク・クレットまで行き、そこからメイン道路まで約１ｋｍ。
おや、サーム・ローが有る！！！



　娘が「乗りたい！」で、４人で２人づつ乗ってしまいました。
２人で１０バーツ、約１ｋｍの道のりです。
娘は初めて乗る「サーム・ロー」で、大興奮。
ここでは、普通の乗り物？　バンコクの都会では絶滅してしまった乗り物です。
前のサーム・ローに乗っているのは、元棟梁夫婦です。
サーム・ローに乗ると、時間がゆっくり進むような気がします。
バンコクを少し離れると、まだまだ、サーム・ローに乗れますよ！

　前に予告をした、TBSのウルルンで紹介された、「交通事故にあった、捨てられた犬などの動物の保護施設」に行って来ました。
今回の参加者は、元棟梁夫婦＋娘の計４人です。
元棟梁の友達のタクシーの運転手（タイ人）を呼び、乗って行きました。
地図と住所を渡し、向かってもらいますが、迷いに迷いました。
途中で目的地に電話をしてもらい、何度も電話してやっと着きました。
ラチャ・プラ・ロップから、タクシーメーターで２２０バーツ、約１時間半掛かりました。
地図上では、凄く近いのに、解りづらい場所に有りました。
しかも目的地の看板は、最後のソイの入り口だけにあり、そこまで行くのが解らないのに！です。
最後のソイを入っても、解りません。地図が間違っていました。
ちなみに、前に書いた「日本からの？な電話」に載せた地図が、今新しい地図が載っています。
解りづらいから地図を変えた？？？　でも新しい地図を運転手に見せたのですが、解りませんです。
もしこのサイトを見て頂いて、興味が湧いて行ってみたい方は、サイトの　http://www.home4animals.org/index_jp.asp　の、地図と電話番号をプリントアウトし、運転手に渡し、途中で電話を掛けてもらい場所を確認するしか、無いようです。



　上の写真が入り口からの様子です。看板の付いている建物の左手にもう１つの建物が有り、そこが事務所になっていて、行かれた方は、事務所に行かれると良いです。
ここのオーナーの「サタポンさん」が直々に出迎えてもらい、色々な説明をして頂きました。
表で動物達を見る時には、サタポンさんの部下？が説明してくれましたが、総てタイ語でした。
説明員が説明し、娘が優しいタイ語に変えて僕に伝え、元棟梁夫婦に日本語で説明しました。
総ての動物達を見るには、１日がかりになりそうです。でも、約２００匹以上見る事ができました。



　この施設のオーナーの「サタポンさん」です。



　表の治療を要す犬達の入院用ベッド？のゲージです。ここは、２階の１フロアーですが、約５０匹ぐらいのゲージがありました。脚が動かない犬が非常に多かったです。車に轢かれちゃったのかな？？？



　少し元気になると大きなゲージに移され、共同生活をするようです。この黒い犬の右前足は有りませんが、非常に元気な様子でした。



　更に元気になると、もっと大きいゲージに移されるようです。このゲージがこの場所の最終ゲージで、この後、ナコン・パトゥム県の大きな施設に移り、元気に走り回れるようです。

　サタポンさんの話だと、ここには治療を要す動物達が居て、元気になるとナコン・パトゥム県にあるもう１つの施設で生活しているそうです。
なので、ここは、動物の病院。リハビリ用？にナコン・パトゥム県で生活している。と言う感じのようです。
元棟梁から「てらちゃん、来週日曜日ダムヌーン・サドゥアック水上マーケットに行くから、帰りに寄りたいから、地図と住所をもらってくれ！」です。
来週日曜日は、「保護施設パート２」に行く事になりました。



　最後に元棟梁夫婦と僕たちは、タムブン？ボリジャーク？をしてお別れしてきました。

　前に書いた「初めて見た・食べた物」の続編です。
http://www.c-player.com/ac70247/thread/1100066902287　
謎だった「カニ？」の正体が解りました。
タイ語の「プー・ジャク・ジャン」です。
先日、移動水族館に行った時に、中で売っていた本やポスターを見ていた時に見つけました。
おお〜！プー・ジャク・ジャン見〜つけた〜！！！です。



　ポスターの魚図鑑？に出ていて買って来ました。
名前の部分は、１番上がタイ語名、２番目が英名、３番目が学名です。
念の為、相方にタイ語名を読ませた所、僕が読み方を間違えていました。
ジャク・ジャンでは無く、「ジャッ（ク）ガ・ジャン」と読むそうです。
「コー・ガイ」は、２度読みするそうです。読み方が難しい！
訂正しておきます。
　また、タイ語の詳しい方の為にご説明しておきますが、前編での写真の「ジョー・ジャーン」の上に「マイ・ティー」が付いていますが、図鑑の写真には有りません。
相方によると、図鑑に書いて有るほうが正しく、屋台の看板の方が間違っているそうです。
発声の仕方が違うだけですが、念の為に書いておきます。
タイ文字がここに書けないので、説明が難しいです。

　そして図鑑で学名が解ったので調べてみました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%83%92%E3%82%AC%E3%83%8B　で、日本名は、「アサヒガニ」と言うそうです。
海のカニのようなので、海産物市場に行った時に買って来て、「味」をご紹介します。
今まで、見つけられなかったので、いつ書けるかな？？？

　相方から「今度の休みに水族館に行く？」「どうぞ！」でした。
相方・娘と出掛けると、時間が適当・無駄な時間が多いので、正直一緒に行きたくありません。
４時出発が、５時になり、自分で行きたい場所を選びながら、場所や営業時間など何も知らない。
そして僕に聞く。「知るわけ無いだろう！」です。
僕が選んで行く時には、十分下調べをして、営業が何時・その場所への行き方・催し物の内容を詳しく調べてから行きます。
相方は、「XXでOOが有る」で、行ってしまうので、期間が終わっていたり、営業時間外だったり、現地について１時間場所を探しまくる、と言うのがしょっちゅう有るので行きたくないんです。

　今回は、２日前娘に雷を落とし、仲が良くなかったので、仲直りを兼ねて行く事にしました。
案の定、出発が１時間遅れ、僕の額はピチピチ、を我慢し、１時間半掛けてラン（グ）シットのフユーチャーパークへ行きました。
バスの降りる場所が解らずバスの中で聞いていました。
「ん〜ん。また下調べしてね〜な！僕でさえ降りる場所解るのに！」です。
バスを降り、間違えて？シネコンプレックスの建物に入ろうとします。
「アホか！フユーチャーパークは左手だろうが・・・！」です。
無事？建物に入り、「何階のどっちだ？」「知らない」・・・・・」
そこで聞くのが普通のお客さんです。
「アホか！インフォメーションやガードマンなどに質問しろよ！」です。
こんな事をするので、やっている場所でウロウロする羽目になります。
僕の頭は、湯気が出ています。
何とか会場にたどり着き、入りますが、「寒〜〜い！！！」
雨が降って気温が下がっているにも関わらず、エアコンを掛けすぎで冷蔵庫の中状態です。
タイ人はエアコンの掛け過ぎが、サービスと思っているのかな？？？
限度・少エネを考えて欲しいです！！！
おかげで？カッカきていた頭が冷めましたが・・・。

　今回は娘の希望で行ったので、カメラを娘に貸し、初カメラマン写真です。
総て娘が撮ったので、文句は言わないでね！



　ピラニアです。この下からの写真は名前を知らないので悪しからずです。







　この上の写真、どうやって撮れば右側の白い部分が撮れるんだろう？？？
訳が解らない写真です。



　今回の移動水族館では、デンキナマズ・電気うなぎ・ピラニア・噛み付き亀などのブースが一番混みあい、並んで約２０分待たされました。
上のデンキナマズは、タイ語で「プラー・ドゥック・ファイ・ファー」で、日本名と全く同じだったのを知りました。

　今回の飛びっきりの僕のお気に入り写真です。
タイ語で書いてあるのは、「サワッ（ト）ディー・クラップ」で、「こんにちは」と言う意味です。ちゃんと「ワイ」までしている〜！
このワニ、オスだったんだ〜！です。

　この写真のスピーカーは、ガソリンスタンドで見つけたスピーカーです。
「NAKOYA」？？？、「名古屋」の間違い？？？
グーグルで、検索してみました。
http://www.nakoya.com/profile.php　です。
タイに有る音楽機器（アンプ・オーディオ・スピーカー）メーカーのようです。
タイに住んでいると、看板・会社名・商品名などが、日本語または日本語？？？のような名前の物が
沢山有ります。名前の付け方が安易じゃないの？？？です。

　うちの店のエアコンは、「FUJIZU」です。
富士通の親戚？？？子会社？？？　解りませんです。
検索したらモニターとエアコンが有るようですが、会社のメインのサイトが見つかりません。
富士通でエアコンを販売しているので、多分近い名前に商品名をしたのでしょう。
タイ人のお客が間違えて買わす為？？？　ん〜ん、訳が解りませんです。
そして、このFIJIZUのエアコンの室外機は、「三菱製」です。
だったらせめて、「FIJIBISHI」の方が良いんじゃないの？？？



　電気鍋は、「HANABISHI」です。花菱？？？
この会社のサイトは、http://www.hanabishi.co.th/　です。
会社のマークを見ると間違いなく、「花菱」のようです。
「HANABISHI」と言う名前は、日本に沢山有るようですね。
問題は起きないのかな？？？

ご丁寧にありがとうございます、参考にして全部買っていきます〓 おすすめの食品も食べまくってきます、ありがとうございました〓

　これは、コンビニで売っていた日清・カップヌードルの「やきそば」です。
僕は、ほとんどカップヌードルを食べませんが、タイで初めて見つけたので衝動買いしてしまいました。
値段は１個１８バーツ、約５８円ぐらいです。日本では幾らぐらいするんだろう？
ただし、タイの１食分は、日本の１人前よりも少ないので、金額だけの比較はできません。

　僕が気になったのは、「味」です。
前にタイ人の友達から、「日本食を食べに行こう」で、連れて行かれたのが「oishii」（おいしい）と言う名前のレストランで、「タイ人が作るタイ人向け日本食もどき屋？」と表現すれば良いかな？
そこで僕が食べたのは、「やきそば」です。
タイには、やきそばに近い食べ物で「パッ（ト）・タイ」と言う料理が有りますが、それと同じ味付けじゃん！
やきそばが「甘い」んです。不味い！！！でした。
小麦の麺を使いながら、味がパッ（ト）・タイそのままでした。
僕は砂糖の甘さが苦手なので、不味く感じました。
この事が有ったので、日清が作る「やきそば」は、日本味かタイ味なのか興味が湧き買いました。

　カヤクやソースは日本と一緒で、カヤクとお湯を入れて５分で、お湯を捨ててソースを入れて出来上がり。
１口目、「ん〜ん！日本と同じ味付けじゃん！お〜！食える食える！」です。
日清さんは、タイ人用の味付けをしなかったようです。偉〜い！です。
日本食は、こうでなければ！！！
ただし、１食分が少ないので全然足りません！３個ぐらい食べたいです。

　僕の家は３人家族で、このやきそばを１個だけ購入。
タイ人用味付けだったら、嫌だな、で、１個だけ買いました。
相方も娘も食べた事が有りません。
なので、どんな味なのか興味心身です。
僕が作り始めると相方が手伝い始めます。（分けて欲しいから）
カップを点線の所まで開けて「カヤクとソース」を取り出した所で、相方が蓋をほとんど開けてしまいました。
「馬鹿！表書きのタイ語と絵が見えないのか！触るんじゃ無い」です。
完全に、ただのカップラーメンと同じと考えているようです。
タイ人がこのやきそばを買ってきたら、タイ語と絵を無視し、カヤクとソースをかけてお湯を注いじゃうのかなあ？です。
間違い無く「不味いやきそば」になってしまう事でしょう！
タイ人へのお土産で「カップ・やきそば」を買って来られる方は、作り方を必ず教えてあげて下さい！


　このカップ・やきそばは、前から売り出されていた物かもしれませんが、気が付いたのが今回初めてでした。
日本へのお土産にいかがですか？
軽いですがちょっとかさ張るかな。
お土産だったら、タイ人用味付けの甘〜いやきそばの方がウケルのかな？？？です。

　上の写真は、約１ヶ月前に商店街でもらったパンフレットです。
書いてある内容を簡単に説明すると、「７月４日にウィッパワディー・ラングシット・ソイ１６に、７時〜１０時まで、写真のお坊さんが来られる」と言う事です。
パンフレットを作成するぐらいなので、かなり有名なお坊さんなのかな？ぐらいにしか考えていませんで忘れていました。

　今朝、いつも通りに食材を買いに商店街へ行きました。
何か車が混んでいるな。人が多いなあ。警官が出てきて交通整理をしている！（この通りは特別な事が無い限り交通警官が来ません）商店街の住人が皆道路に出てきている。何か有ったのかな？？？
皆の見ているほうを見ると、人だかりが出来ていたので行ってみました。
お〜〜！前にもらったパンフレットのお坊さんが来ている！です。
やっぱり有名なお坊さんだったんだ！
慌ててカメラを取りに帰り、写真を撮り、タムブンをしました。



　上の写真は、いつも居ない警官が交通整理をし、白いテントの下に有る沢山の品物はタムブンされた物です。



　タムブンされた品物が、ソンテウに載せられどこかに運ばれていきます。
ごみじゃ有りませんよ。
でも、すごい量だなあ！です。写真はトイレットペーパーが多いかな？
ちなみにこのソンテウが２０台ぐらい必要なぐらい、道路のあっちこっちにタムブンされた物が、見える範囲内に山積みになっていました。



　そしてそのお坊さんです。
ロップブリー県のプラバートナムプー寺のお坊さんで、「ジャウ・クン・アロン（グ）ゴッ（ト）」さんです。
この時のタムブンの仕方は、品物をタムブンする人と、お金をタムブンする人がいました。
ただし、いつものタムブンと違ったのが、花や出来合いの食事が全くタムブンされていませんでした。
その代わりに？５ｋｇのお米の袋入りが山積みになっていました。
家に帰り１番上の写真のパンフレットの裏を読んだら、このお坊さんはロップブリー県から来ていて、お寺でエイズ患者と孤児を１８００人の面倒を見ているそうです。
そのお寺は、http://www.aidstemple.th.org/　です。
これからお寺に持って帰るのに「生もの」は、良くない事を皆知っていたようです。
きちんとパンフレットを読まなかったのは、僕だけ？？？



　僕は、お金をタムブンしましたが、その時に頂いたパンフレットとVCDです。
VCDは、お寺がやっている事の説明とエイズについての説明が入っていました。
このお坊さんのやっている事は、やはりタイ人皆知っていて、尊敬されている有名なお坊さんだったようです。