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  • from: 倭寇の末裔さん

    2016年12月18日 09時02分12秒

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    北方四島はかえることはないであろう

    阿倍は実績を造るために北方四島の返還交渉に力を入れてきた。プ-チンに対して新しいアプロ-チで交渉するのだ、と意気込んでいた。新しいアプロ-チとは何か良く分らないが、阿倍の故郷の温泉宿で接待することだったのか。
     しかし、交渉は、経済協力のみで返還問題は、経済協力による相互信頼の成熟をみてからなどということになってしまった。その経済協力もロシアの法制下で、ということでそれには日本は反対だから、どうなるかは不透明である。
     この交渉で、四島での経済活動を共同でやることになり、それで少なくとも歯舞、色丹にはフックが掛り、いずれ日本に引き寄せられることを意味するという外交評論家もいるが、そうは思わない。
     ロシアの法制下での四島での医療、環境を含む経済活動なら、ロシアとしては両手をあげて歓迎だ。それを狙って交渉に来たのだから。
     しかし、四島には着々とインフラや軍事施設の整備を行ってきているところをみても、日本に返還する気持ちなどさらさらないことは明らかである。
     いったん下がったプ-チンの支持率を上げたのはウクライナからのクリミヤ強奪で、領土を拡張できる強い大統領の面目を国民に印象付けたからであるから、四島を手放したらまた支持率が下がることをプ-チンは知っているのだ。
     返還を臭わせるのはロシアの疑似餌に過ぎない。それに食いついて経済協力という大鯛を釣られてしまうほど日本の外務省はお人好しではあるまい。
     北方四島は永久に日本には返ってこないであろう。
     村 上 新 八

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