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  • from: ぽっぽさん

    2019年05月16日 05時02分40秒

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    DNAスイッチぃ~!\(^o^)/

    皆さん、おはようございますo(^◇^)o
    昨日の登城時の暑さのせいでしょうか? 月曜日と同様に夜中に数度目が覚めてしまいました。
    今朝4時半過ぎにはお耳が「小声でピチピチ~!」とささやいてくれますのでもう眠れなくて(T-T )
    (このトピックを・・・)

    昨日のトピックの下の方に・・・
    >ふーたんが夕食の支度をしてくれている間に、「録画:NHKスペシャル シリーズ人体Ⅱ「遺伝子」第2集 "DNAスイッチ"が運命を変える」を見ていました。
    >この番組は11日のトピックでご紹介しました「山中伸弥とタモリ」の番組の第2弾ですが、ここに書きますと長くなりますので別トピックにて!
    と書きましたのでご紹介を・・・

    「又、ですか?」と言わないでネ!
    「若返り」や「ガンにならない」などの可能性が見えてきたようですよ。
    (ひょっとすると前の「ゴミDNA」と合わせまして、古今東西われわれが求めています「不老不死」につながるかも・・・ぽっぽ)

    まずはネットで番組紹介を・・・長い引用ですが、我慢してお読みください。(せめて太文字だけでも o(^-^)o)
    (文字だらけになってしまいましたので、適宜「無料イラスト」を・・・)
    『「健康のためには、食事や運動などの生活習慣が大切」ということは言うまでもありません。しかし意外なことに、「生活習慣が一体どのようにして私たちの体に作用するのか?」その詳しいメカニズムはよく分かっていませんでした。

    今、最先端のDNA研究の進展から、実は「遺伝子の働き」が生活習慣によって変わり、結果、体にさまざまな変化をもたらす仕組みの詳細な様子が分かってきました。
    その「遺伝子の働き」を変える仕組みこそが、"DNAのスイッチ"なのです。
    驚きのメカニズムを知れば、生活習慣というものの考え方はがらりと変わります。』
    としまして下記の3つの例を紹介しています。

    『"DNAスイッチ"によって「遺伝子の働き」は大きく変化する
    DNAスイッチの仕組みを少し専門的に表現すると、「DNAにメチル基などの『化学的修飾』が付加して、遺伝子の発現(働き)が変化する」ということになります。

    この発見がなぜ驚きかというと、「生まれ持ったDNAは基本的に一生変化しない」という今までの常識に対して、実は「DNAには生まれた後にも自在に変化する仕組みがあり、遺伝子の働き方が変わる」ということが分かってきたからです。

    「遺伝子=運命を決める存在」という見方は過去のものになりつつあります。
    そして、その最も身近な方法として盛んに研究されているのが、食事や運動などの生活習慣によるDNAスイッチの変化なのです。』

    食事によって遺伝子の働きが変わり、健康効果!
    例えば、食事。
    スペインのナヴァラ大学で研究されているのは、地中海料理に欠かせない「オリーブオイル」と「ナッツ」です。

    被験者にオリーブオイルとナッツを毎日食べてもらい、DNAのスイッチに起きる変化を、長期間にわたって詳しく調べる実験が行われています。
    これまでの分析によると、肥満や高血圧など、メタボの予防に関わるDNAのスイッチが変化して、健康に良い効果をもたらすことが分かってきました。

    ほかにも、世界中でさまざまな食品が調べられており、「緑茶に含まれるカテキンの一種には、『がんを抑える遺伝子』のスイッチをオンにする効果がある」ことなどが明らかになってきています。

    食事によってDNAのスイッチを改善するという方法が、病気の予防や治療の一環として重要になってくると考えられているのです。』

    運動によっても遺伝子の働きが劇的に変わる!
    さらに、スウェーデンのカロリンスカ研究所では、運動によるDNAスイッチの変化が詳しく調べられています。
    実験の参加者に、軽い負荷をかけた持久運動を週に4回行ってもらいます。すると、3か月後。運動能力アップに関わるDNAのスイッチに加えて、糖尿病や心筋梗塞などのさまざまな病気の予防に関わるスイッチも変化していることが明らかになりました。
    変化していたDNAスイッチの数は、4000以上にもなります。

    従来の研究で、運動には糖尿病や心筋梗塞、さらにがんなどの多くの病気を予防したり、症状を改善したりする効果があることが分かっています。
    その裏には、「DNAのスイッチが変化して遺伝子の働きを変える」という、神秘的なメカニズムがあることが確かめられつつあるのです。

    逆に、喫煙やアルコールなどの習慣もDNAのスイッチを変化させ、健康に良くない影響を与えることも分かり始めています。

    私たちの体は、生活習慣という"環境"に日々さらされ、その環境に応じて遺伝子の働きをダイナミックに変化させる「環境応答」という機能を持っているのです。
    そう考えると、生活習慣への意識も変わってくるのではないでしょうか?』

    としています。
    ポッポ解説員が分かりやすく(?)述べますと・・・へへへ\(^▽^)/
    1 人間の細胞は「60兆個」あると言われています。
    2 60兆個の細胞の一つ一つに、11日に書きましたDNAがありましてその2%が
      「遺伝子のDNA」って事です。
    3 1つの細胞内の遺伝子の数は約2万個だそうです。 そしてその遺伝子内のDNA
      スイッチも2万個あるって事のようですよ。
    (「染色体」とか「ヒトゲノム」などなどややこしい事は省略しますね)

    話を番組に戻しますと、遺伝子が「生まれつきではなくて環境などで変化する」という事が分かったのは「双子の姉妹」からです。
    ある双子姉妹の片方だけが「乳がん」に掛かってしまいました。

    そのことなどから「親から同じ遺伝子を受け継いでいてもその後の環境によって遺伝子が変化する」という事が分かり、その後の研究からその変化を「DNAスイッチのON・OFFである」というようです。
    上記の姉妹の場合、片方の女性が環境などの変化により「ガン抑制DNAのスイッチがOFF」になってしまったようです。

    一方、薬剤でDNAスイッチのON・OFFをコントロールする研究も進んできました。
    昨夜のTVニュースでは「ある種の白血病の薬剤に保険が適用」と報じていました。
    その白血病のDNAスイッチを操作できる薬品が開発されたようですね。
    (水泳の池江選手にはどうなのかなぁ?)

    上記のごとく「食事や運動」あるいは「薬剤」などで「DNAスイッチ」を自由にコントロールすることが出来れば、冒頭に書きましたごとく「不老不死」も夢ではないかも?

    今回も来難しいお話でございました。
    でも、皆さん! 夢を持って毎日楽しく過ごしましょうネ\(^▽^)/
    (今日は「2年ぶり?」に、元会社先輩とモーニングでございます)

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