皆さん、おはようございます。
ＢＧＭはユーチューブで「読書のためのクラシック音楽」を聴いています＼(^_^)／
天気予報通り昨夜から「土砂降り（下の天気図の太平洋上の低気圧の影響）」でございましたが、今（午前９時半）に雨が上がりかけましたヨ！
（Ｐ．Ｓ．：午前中に雨が上がりまして日差しも出ては来ましたが、午後からは「強くて冷たい北風」で「寒い！」でございます）

まずはお耳でございますが、昨夜～今（午前９時半）の「虫の音」は割と静かではありますが、上記の天気図の「低気圧」の影響でしょうか？　右耳奥が少し痛いように！？
お目々・歯・足腰は静かにしてくれていますのでありがたいです＼(^_^)／

【政治家が果たすべき責任！】　私は政治家を「先生」と呼ぶのには大反対です！
昨日のトピックに・・・
＞和食店・コンビニ・ガソリンスタンドでは、登山リーダーから昨日貰いました「新聞記事」を読んでいました
と書きましたので、その中から「政治家が果たすべき責任」をアップしますネ。
＜記事を適宜「太文字」や「（かっこ）」で強調させて頂きましたし、いつもの如く「＜～＞」は「ぽっぽの勝手な意見」でございます！ o(^-^)o＞

ー　自民党派閥による大規模・組織的な裏金づくりをめぐり、政治家の責任に焦点があたっているが、そもそも政治家が果たすべき責任とは何を意味するのか。　ー

＝　ほしいのは　透明な仕組み　＝　　片桐直人氏（憲法学者・大阪大学大学院高騰四方研究科教授）
・「責任」という概念はあいまいで多義的で、日本人が責任を取らせるという時、首を取るといった「ペナルティー」をイメージする方が多いと思う。
議員であれば「辞職」を要求する、武士の「切腹」もその一つで、その人の何かを終わらせるという感じで受け取られたように思う。
・ここでは政治家の「説明責任」を中心に考えたい。
私たちは選挙を通じて議員を選ぶが、国民が議会や国会を通じて、政治家に対して具体的な行動や戦略などを縛りつけるような決定をしていなくて、「大枠でこんな政治をしてほしいけどもあとは政治家にお任せします」という仕組みだ。
・＜説明に対しての＞重要なのは、何に対する説明を求めているのかを、問う側が明確にする必要がある。
例えば、裏金問題をめぐり裏金作りの実態は何か、金は何に使われたのか、脱税では無いのか、様々な論点がある。　　＜本来、これは「野党」が追及すべきではないですか！＞
・私は裏金問題の本質は「透明性」だと考えている。
国会審議で「説明しろ」「説明した」という堂々巡りの議論が繰り返され、真相にたどりつけない。
真相がわかるような透明性のある仕組みを作ることが何より大切で、そこに議論を集中すべきではないか。　　＜甘い！と思います。　もっと厳粛に審査（審議ではなく）すべきです、そのためには「国会議員裁判・弾劾裁判」がよろしい！！＞
・「透明にすると政治活動ができなくなる」と主張する政治家がいるが、裏金問題は「代表制民主主義は信じられる」という建前を掘り崩そうとしている。
そんな事態＜掘り崩し＞を引き起こしておきながら、個人の政治液自由が透明性より優先するという理屈は成り立たない。
我々の社会には普通選挙の原則があり、すべての有権者が対等に政治にアクセスできるのが建前だ。　　　＜単なる「建前」というだけでしょう！？＞
・政治家が資金を持つ人にすり寄るのはその建前と明らかに矛盾する。
政治家が政治にどういうお金を使っているのかを開示してもらわないと説明責任が果たされていない。
＜失礼ですが、私には片桐氏のご意見は「机上の空論」に思えて・・・！？＞

＝　「民のために」名君に学べ　＝　　中村彰彦氏（作家）
・「今の世の中にこんな政治家がいてくれたら」ーーそう思うのは江戸時代の初代会津藩主「保科正之」で、「徳川四代将軍・家綱」の補佐役を務め、名君と語り継がれている。
・１６５７年、明暦の大火で江戸城天守閣が焼失した後、債権を主張した老中たちに正之は「天守閣は遠くを見るだけの代物で、いまは町屋の復旧に力を入れるべきだ。　そんなことに公金を使うべきではない」と反対した。　　＜今の特に自民党議員に聞かせたい！
この後も「保科正之」の業績が書かれていますが省略します＞
・＜保科正之の業績の＞バックボーンは「朱子学」にあり、何が起きても「右顧左眄＜うこさべん＞」するようなことはなかった。
「機を見るに敏」で、しかも民のために判断ができる優秀なブレーンたちも正之を支え、「武断政治」が「文治政治」へと切り替わっていった。
・彼＜保科＞がつくった会津藩家訓には「わいろ、こびへつらいをするな」「えこひいきをするな」「こころのねじ曲がった者を採用するな」「利害で道徳を曲げるな」と書かれている。
正に自民渡欧の幹部らに聴かせたいような言葉だ。　　＜国会議員法（国会法）に盛り込んでは？＞
・派閥の裏金事件があっても「知らぬ存ぜぬ」で誰も責任をとろうとせず、逃げ回っている＜二階がその好例！＞が、いま正之が生きていれば烈火のごとく怒り、切腹か蟄居謹慎を命じるのではないかと思う。
＜今回の裏金問題で俎上に上った自問党議員は「切腹＝国会議員辞職」すべきです！＞

＝　小さなごまかし　致命傷に　＝　　豊永郁子氏（政治学者・早稲田大学教授）
・今、国会では、首相からも野党からも「説明責任」という言葉が乱発されているが、＜説明責任は＞英語の「「アカウンタビリティー」の訳で、「説明する責任」という意味で使うのは誤りだ。
「アカウンタビリティー」は情報を開示し、説明する責務があるだけではなく、責任を追及され、解任などの罰を与えられる立場にあることを意味し、「答責性」とも訳されている。
説明するだけでは許さず、「結果責任」も問われ、「制裁」もある厳しいものだ。
・民主主義は、政権の国民に対するアカウンタビリティ―を、選挙で国民が政権を解任できるようにすることによって実現した。
ただ、自民１強の下、国民から解任される恐れがない自民党政権に、そうしたアカウンタビリティーがあるかは疑問だ。　　＜疑問どころか、自民党に「自覚」すらありません！
この後、イギリス政治家のエピソードが書かれていますが省略しますネ！＞
・今回の自民党の「裏金」も、「巨悪」という言葉で語られたロッキード事件などに比べれば、パーティー券収入にごまかしという小さな話だ。
ただ、そうしたつまらないごまかしに大勢の自問党議員が漫然と関わっていたとは、政権の致命傷になり得る。
・本当ならこの問題は野党にとって大きなチャンスだったはずだ。
しかし、いまのように野党が分かれている状態では、政権交代は望めない。
政府のアカウンタビリティーを担保するのは政権交代だ。
野党がバラバラのまま、ただ「説明」を求めてもダメだ。
＜野党は「打倒自民」一本で「連合」すべきで、党利党略ではだめでございます！＞

【ぽっぽの小言ォ！】　「自民党」は腐っています！
・ここ「たんぽぽ」に何度も書かせて頂いていますが今の政治家、特に「自民党の国会議員は腐って」います！
・これを打開するには「大手術」が必要です。
国会議員は「公僕」であることを自覚すること。
そして「小選挙区制の廃止」「世襲制の禁止」をすべきです。
また「国会議員への献金は禁止」「賄賂・収賄などは双方とも実刑（保釈金・執行猶予無し）」など、「厳しい罰則」をすべきです。
・さらに、マスコミをはじめ国会議員の扱いに「先生と呼ぶのを禁止（〇〇議員でよい）」「国会議員のＶＩＰ扱いの禁止」などなど、国会議員への対応に配慮すべきです。
・少し言い過ぎですが、「自民党国会議員は詐欺師」でございます。
選挙の時はペコペコ頭を下げますが、いざ当選してしまえは「大きい顔」をして「選挙の公約を反故」にして「贈収賄・賄賂」などなど「金に汚いウジ虫」に成り下がります。
今の「裏金」が良い例でございます。
・自民党国会議員よ、汝悔い改めよ！

【健康体操と喫茶店】　　今日は「第２火曜日」ですので・・・ o(^-^)o
今日の午後１時半～３時まで「健康体操」でございました。
上記のごとく「冷たくて強い北風」が吹く中でしたが、参加者は多くて赤字にはなりませんでしたヨ！ o(^-^)o
いつものごとく「健康体操の先生の楽しいトークと体操」でアッという間に１時間半が過ぎましたヨ！＼(^_^)／
（特に参加者に高齢が多いので足を鍛えることなどの注意事項が・・・）

体操後は７名（健康体操の姉御グループ４名、一人参加、我々夫婦）で喫茶店へ参りまして、これまたいつものごとく「健康体操の姉御のおしゃべり」を拝聴でございましたo(^◇^)o
（下の写真は喫茶店でのパチリです）

午後４時過ぎに喫茶店を出まして、自宅へ直行でございまして私は「資源ゴミの提出」と「健康体操の会計」を。。。

【木蓮の剪定と沈丁花の再剪定】　
我が家の「２本の木蓮（白紅）」は下の写真の上段のごとく、「白」はもう花はすっかりと終わりまして「葉」が出てまいりましたし、「紅」もそろそろ花が終わりですので、今年はスッパリと剪定しようと思っております。

また、玄関の「沈丁花」なんですが、ふーたんから「もっと切ってよネ！」と注文が入りましたので「再剪定」をしなければ・・・ o(^-^)o）

さて、先ほどベッドメーキングをしましたので、お布団に潜りこみましてふーたんと「録画」でも。。。 (☆▽☆)