おはようございます。
今日はこれから非常勤の日本語講師の仕事がありますので、準備しております。

ベトナムで勤務先の日本語学校が休校状態になり、帰国して早数年になりました。行政書士受験生、非常勤日本語講師、郵便局のアルバイトと三つ巴の生活を続けておりますが、あまり進展がありません。ですが行政書士受験と同様に非常勤日本語講師も続けております。「日本語教師」という呼び名もありますが、私はこの呼び名に違和感を持っておりますので、普段は使用しておりません。

話は変わりますが、ウクライナで起きたマレーシア航空機撃墜事件（墜落事故ではない！）は衝撃を受けました。外国メディアによる現場の映像がYoutubeでUPされておりました。したがって、日本では放映されないような映像も流されておりました。

爆撃機と間違えたというよりは、ロシアのプーチン大統領の専用機と間違えて撃ってしまったという説がしっくりくるかと思われます。マレーシア航空機の塗装とプーチン大統領の専用機の塗装は似ておりますし、同じ時刻に数十キロ離れて飛行していたコペンハーゲン発シンガポール行きのシンガポール航空機に対しては何ら攻撃がなされていないからです。

ロシア大統領専用機通過の情報を得て、大統領暗殺をたくらみ地対空ミサイルを用意して待機していたが、先にやってきた塗装のよく似たマレーシア航空機に対して地対空ミサイルを発射してしまったのでしょう。

アホが高度な兵器を扱うとどういう事態になるか、これは一つの事例だと思いました。「間違えて撃った」では済まない事態ですが、実際に起きてしまいました。「危ない所を飛んでいたマレーシア航空機も悪い」という識者もおりますが、何ともやりきれない気がしました。