みなさま

こんばんは。
毎々投稿ありがとうございます。

行政書士試験でお世話になったアガルートアカデミーが、賃貸不動産経営管理士試験の講座を新設したというお知らせがありました。
賃貸不動産経営管理士試験とは、宅建士と非常に親和性のある資格だそうで、来年度から国家資格化を見据えた試験形式に変更されるそうです。すぐにも国家資格化されるそうではないようですが、現行の40問・1時間30分の試験は、今年で最後だそうです。

賃貸不動産経営管理士試験の受験勉強のほうは、新設されたばかりのアガルートアカデミーの講座を利用しようと思っております。同講座は、賃貸不動産経営管理士試験に合格すると、受講料全額キャッシュバック＋お祝い金2万円がいただける特典もありますので、それを狙う意図もあります。

今年の受験を検討していた、マンション管理士／管理業務主任者試験については、マンション管理士試験が、想像していた以上に難関試験であるとわかりましたので、試験まで半年を切った今から対策を講じるのは、リスクが高いと判断しました。
一方、管理業務主任者試験のほうは、マンション管理士よりは、難関ではない（それでも合格率は3割に満たないですが・・・。）ので、今年受験するかもしれません。

不動産関連の資格に関心が湧いてきたのは、以前ご紹介した行政書士の先生のブログを読んだ影響もありますが、日頃外国人と接していて、彼らのうちの少なくない数の人たちが、自身が住む住居に強い関心を持っている事実に気づいたのです。彼らの多くが、日本における収入が安定してくると、かなりの確率で、より環境の良い住居への引っ越しを検討して実行しております。そこで、入管業務と共にそちらの方面でも彼らのサポートをしていければと考えております。取得した資格は、なるべく活かしていきたいと思っております。

いずれにせよ、ずっと停滞してしまっていた現状を打開するための目標設定がようやく固まりつつあります。