一年遅れで強行開催された（てしまった？）2020東京オリンピックですが、閉幕しました。
新型コロナウイルス感染者急増の現状を鑑みると、「開催して良かった」とは言い難いですが、「終わって良かった」とは言えそうです。

閉会式はテレビが無いので、インターネットで閉会式を視聴しましたが、九州に上陸した台風中継が入って中断してしまったので、残念ながら視聴は途中でやめざるをえませんでした。
今一つよくわからない閉会式でしたが、宝塚歌劇団による国家斉唱は良かったと思いました。
国家「君が代」は、独唱よりも伴奏付きの斉唱のほうが良いように思います。
袴姿の凛としたいで立ちも清々しくて良かったように思いました。

今回のオリンピック競技に関しては、野球の日本チーム優勝が何といっても良かったように思います。
残念ながら次回大会では野球は正式競技種目から外れるそうです。
娯楽であるスケボーやサーフィンが正式競技種目であるのにもかかわらずです。
ついでに述べるならば、娯楽であるスケボーやサーフィンが正式競技種目ならば、競艇あたりも正式競技種目にしてもらいたいものですが、まあ無理でしょうな。
（競輪＝自転車競技は正式競技種目で、今回は日本人女子が奮闘して銀メダルを獲りました！）

この後はパラリンピックがあります。
パラリンピックの競技者たちの活躍もオリンピックと同じようにメディアは伝えてほしいものです。