天候不順な日が続いております。

昨日は令和3年度社会保険労務士試験が実施されました。
合格率を徹底的に絞って、難関試験の牙城を死守し続けている同試験に果敢に挑まれた受験生の皆様、お疲れさまでした。

Twitterでは、同試験について「試験が終わりました！」という報告や残念報告が見受けられましたが、「お祭り」状態の投稿は見かけなかったです。
社労士試験が如何にシビアな試験であるかを改めてッ実感した次第です。
（これに反して行〇書士試験や宅〇士試験の終わった直後は・・・すぐ「お祭り」投稿する人たちが少なからず存在する気がします。・・・）

「宅建士試験リベンジ受験＆管理業務主任者試験受験」計画ですが、宅建士試験対策は現在受講中のアガルート「2021／宅建試験／スピード合格カリキュラム」の最終教材である答練と模試が8月半ば以降に発送されて受け取りました。
完全に演習（アウトプット）中心時期となったわけですが、権利関係に続いて法令上の制限もずいぶん忘れてしまっている箇所がありまして、建築基準法などは酷いものでした。

LECさんの「２０２１宅建実力診断模試」（在宅受講)は未だ手付かずです。
TACさんの市販模試も同じく手付かずのままですが、同書の特集の部分は流し読みしまして、よくできた市販模試冊子であると思いました。

管理業務主任者試験受験対策のほうは、時間のかかる建物・設備系と、メインの区分所有法からやり始めましたが、相変わらず参考書を流し読みする程度です。
まずは宅建士試験リベンジ受験対策が第一ですので、管理業務主任者試験受験対策のほうは、ますます微妙な状況になってきました。