久しぶりに世の中の脚長さんの動向を調べてみたの。すると、あるブログに脚長少女の写真があったわ。スレンダーなスタイルで、物凄い脚長でびっくりしちゃった。そこでついついその写真の中に入って並んでみたの。・・・・・すると、何と裕子のほうがちょっとばかり足が長いのね。それぞれ単独で見るとずっとそのこの方が脚長に見えるのに、なんでなんだろう。裕子は足が太めだからなのかな。

「裕子、アリゾナの砂漠をナナハンで旅してるんだけど、突然インディアンの戦士に襲われたの。イケメンと美女の戦士だったので、ついつい見惚れて無抵抗で捕まっちゃった。そして座らされて、棒杭にしばりつけられちゃった。言葉は全然通じないしどうしたもんかと思っていたら、酋長さんがやって来て、"お客さんに何てことするんだ！"と怒っていたわ。そうしたら、"お客さんだから。大サービスしたんや！"だって。笑うっきゃないわね。そして、みんなで仲良くファイヤーストームをやったの。太平洋戦争中、アメリカは前線からの無線報告をナバホ語だとかアパッチ語でやって、下手な暗号よりもずっと効果的だったって聞いたわ。でもこのオリジンは日本軍が鹿児島弁でやりあったことにあったなんて、みんな知ってるかな。」

裕子がサーファーに見とれながら渚を散歩してると、突然真っ黒に日焼けした変なイケメンに襲い掛かられたの。裕子の運命やいかに。

裕子は平均台が好きで、体操部に混じって時々やってたけど、背が高いからチームのバランスが悪いと言って追い出されちゃった。立ち技は披露したけど、寝技も捨てたもんじゃないのよ。

裕子は鉄棒が苦手でようやく足かけ上りができたんだけど、今は最も高い鉄い棒でもその場で足かけができちゃうのね。でも、裕子は平均台は得意だったのよ。。