資源ごみ

プラスチック枠が拡大されました。

今まで行き場がなくて可燃ごみになっていたプラスチックの大部分に、この社会の中で行き場が出来た様です。売れるようになったのかな。


例えば、今まででも、発泡スチロールは、名古屋と滋賀県北部では回収後の行き先が違いました。
特に白い発泡スチロールは、名古屋では食品が入っていたものは「容器包装」枠でした。それ以外は普通のプラスチックとして「可燃ゴミ」枠でした。

ところが、滋賀県北部では何が入っていたかに関係なく白い発泡スチロールはすべて「白い発泡スチーロール」枠で出していました。多分、白い発泡スチーロールが売れたのでしょう。



今月から普通のプラスチック製品も「プラスチック資源」枠になった名古屋の我家の資源ゴミ。
右下の段ボールは、資源ゴミではありません。