「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20090425　(Vol.56) 」
＜エンディング＞（続き）
さあ、そしてですね、え〜、わたしの10周年ライブが4月5日に行なわれまして、名古屋からも着てくださった皆さんもね、たくさんいたので、本当にあの〜、来てくださってほんっとにありがとうございました。みんなに祝ってもらえてほんとにね、涙をこらえるのがね、大変でした。はい。ちょっと我慢しちゃったんですよね〜。
え〜、そんなライブのメールも届いております。いも。　さんからです。

「今月5日の10周年記念ライブ、行かせていただきました。あっという間の3時間で、最後はわたしも涙が出てまいりました。
次の10年も、その次の10年もずっと素敵な歌声を聴かせてください。夏のライブにも必ず行きます。これからもよろ祝お願いいたします。」

といただきました。
え〜、さぁ、そして、こちら、もう一枚。氷の輝光志　さんからいただきました。

「10周年のライブ、行きました。記念すべきライブに参加できたこと、幸せに感じた1日でした。これからも応援してまいります。20、30周年目指して頑張ってください！」

と。あぁ〜、嬉しいねぇ。ほんっとにデビューしてからいろ〜んな楽曲が生まれて、もう自分で何曲あるのかな？って分からないぐらい、ほんと、素敵な曲がいっぱい生まれたので、まだまだ自分からね、みんなに届けに、その、ナマの歌をね、届けに行きたいなぁ、と思っているので、あ…、この先10年もまた面白い楽しみ方を見つけて歌っていきたいなと思いますので、末永くよろしくお願いいたします！
さあそして、このライブも終了したんですけれども、夏のライブも決定いたしました。え〜、『Mikuni Shimokawa Asian Lovers Tour2009 in Summer』ということで、え〜、まず第1回目、第1弾は、え〜、東京からスタートします。7月5日・日曜日、東京・六本木にあります　morph-tokyo、そして7月19日・日曜日は大阪・Vi-code、そして7月20日・月曜日、祝日の日なんですけれども、名古屋・ell. FITS ALLで、え〜、ライブツアー決定しましたので、今回ライブに来れなかった方もぜひ、お友達といらしてくださ〜い。
え〜、わたしの詳しい情報はオフィシャルHPにいろいろ載ってますので、ご覧になってみてください！
っていうことで、それではまた来週もこの時間にお会いいたしましょう。下川みくにでした。バイバイ！

「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20090425　(Vol.56) 」
＜エンディング＞
「中部電力presents 下川みくにのぐるっと東海エコめぐり」、エンディングのお時間で〜す。
さあ、皆さんのね、きょうもいただきましたけれども、エコな情報とかいま気になっていることとか、え〜、皆さんふつおたのメール、たっぷりお待ちしております。メールのあて先は
392@tokairadio.co.jp
です。番組で紹介させていただいた方には番組オリジナルグッズの「ニュー・エコバッグ」、プレゼントいたしま〜す。このエコバッグ欲しい、という方はぜひ、メール（を）お送りくださいませ〜。
さあ〜、そして、ここでわたしからのお知らせになります。え〜、来週なんですけれども、5月の2日・土曜日に、え〜、「MALera Miracle Music Love」、あ、違った、「MALera Miracle Love Live」(笑)、こちらのほうに、え〜、イベント出演決定いたしました。え〜、場所はですね、「モレラ岐阜」というショッピングモールになっていまして、え〜、13時から、そして15時からと2回、え〜ライブ、あります。出演者はUNITEさん、そしてnavy&iboryの皆さんと一緒にライブをお届けしますので、ぜひぜひお越しくださ〜い。

「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20090425　(Vol.56) 」
＜みなさんからのメールを紹介！＞（続き）
じゃあ、続いてこちら、行ってみましょうか。え〜、RN　かもん・はま　改め　はまっち元気　さんからいただきました。ありがとう！

「エコとは関係ありませんが、介護福祉士の試験、合格しました。あとは、手続きをとって手続き完了ののち、晴れて介護福祉士となれます。一応お知らせでした。」

といただきました(微笑)。ありがとうございます。おめでとう〜(拍手)！おめでとう。
自分の夢がかなったんだねぇ。これ、前にも言ったかなぁ？わたし、あの、けっこうファンのみんなとかにもね、ちょっとお話しするんですけど、夢って見るだけじゃなくて口に出して自分のなりたいもの、かなえたいと思うものを口に出して言ってると、夢から自分に近づいてくるんだって。だから、なんでも、「え〜!?そんなの無理だよ〜」って周りから言われることでも、もしかしたらこのとき、「あ、そういうの、出来るかもしれない」って思ってくれるそういう仲間が近くで現れたりとかもするし、なんか、夢はどんどん自分から発信していくと、近づいてくるんだって。なんか素敵だよね。うん。
でもあの、はまっち元気　さん、いろいろ大変なこともね、あの〜、始めたばっかりだといろんなこと、あると思いますけれども、頑張ってくださいね。応援しています。ファイトっ！

さあ、っていうことで、きょうはですねぇ、はまっち元気　さん、そして　みくにマニア　さん、そして　さゆりん　さんから、え〜、メールいただきました。ありがとうございます。
え〜、きょうご紹介させていただいた方には番組オリジナルグッズ、プレゼントいたします。新しいエコバッグが完成したので、そちらのほう、プレゼントしたいと思いま〜す
え〜、そしてまだまだ皆さんからのたくさんのエコな情報、お待ちしております。メールのあて先は
392@tokairadio.co.jp
です。皆さんからのメッセージ、お待ちしていま〜す。
（下川みくに『フレンズ』OA。）
下川：お送りしたのはわたし、下川みくにの10th anniversary album『Heavenly』から『フレンズ』でした。

「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20090425　(Vol.56) 」
＜みなさんからのメールを紹介！＞（続き）
じゃあ、もう一通行ってみましょう。こちら！一宮市、RN　さゆりん　さんからいただきました。むささゆりん　さんですね。ありがとうございま〜す。

「わたしのエコは“緑のカーテン”ですね。ちょうど春から始まり、朝顔とゴーヤーで緑のカーテンを作っています。
始めたきっかけは網戸が破れちゃったんですよ〜。それを隠すためにやったんですが、毎年お客様からも『すっごいっですねぇ』と言われるので、今年もやるぞ〜、と思い、6年目になります。」
すご〜い！
「プランターで育てると水をあげないといけないから、地植えです。取れた種はお客様にあげてます。緑のカーテンは涼しいですよ。クーラー代が安くなります。」

といただきました。
ほんとに涼しそう。でも、朝顔とゴーヤーで緑のカーテンってすご〜いなぁ。ちょっと見てみたい。ね。すご〜い。
緑は目にもいいしね、うん。いいな、この種…欲しいな、うふふふふ…(こらえ笑い)。わたしが行ったほうがいいかもしれませんね、逆にね。
え〜、でも、なんかこう、始めるのは簡単だけど、こう、継続することっていうのはなかなかできなかったり、わたしもそうなんですけど、(何かを)するんだけど続けることが一番大事ですよねぇ。
そう、わたし、最近そう、教えてもらったのがあって、これ、ちょっとエコとまた違うかもしれないんですけれども、お水にレモン…レモン汁？何滴か、ちょ、ちょ、ちょ、3滴ぐらいかな？入れて、で、ミントの葉をね、ちょっと入れておくんですよ。こう…、空いた、なんだろ？その、マイ水筒でもいいんですけど、入れて、で、飲むとものすごく水が飲みやすい。また美味しくなるの。さっぱりして。これはぜひ、おススメです。
う〜ん。みんないろんなエコをやってますねぇ。

「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20090425　(Vol.56) 」
＜みなさんからのメールを紹介！＞
「中部電力presents 下川みくにのぐるっと東海エコめぐり」、さあ、ここでですねぇ、皆さんからの…たくさんメールが届いているのでご紹介していきたいと思います。ね、いつもね、たくさんメールいただいているんですが、なかなか、紹介できず、だったので、ごめんなさいね。
え〜、まずはこの方で〜す。え〜、岐阜県恵那市のRN　みくにマニア　さんからいただきました。ありがとう。

「やっとマイ箸デビューです。前からマイ箸を買いたいと思っていたのですが、なかなか気に入ったものがなく、いろいろ探していたら、小さいケースに入った差込式になっている箸なのですが、値段を見てびっくり。3600円くらいしたので、300円くらいの普通のものにしました。」
うふふ(微笑)。
「みくにちゃんのラジオを聴いていてエコに目覚め、エコバッグを持ち、マイ箸デビューもしました。みくにちゃんはエコバッグ・マイ箸の次は何をすることがエコにつながると思いますか？」

といただきました。
そうですねぇ、あ、ん〜っと、わたしの普段の中だと、あの、近くにスーパーがありまして、そのスーパーにね、こう、トレイに入ったお肉が置いてあるんですよ。うん。手のひらぐらいのね。で、横に、こう、プラスチックのものとか置いてあって、詰め替えていいんですけれども、でも、こう、ゴミを減らすっていう自分のそのタッパーでもいいや、と思って持っていったら「いいですよ」って言ってくださって、で、自分のタッパーに豚肉を入れて、持って帰ってる。うん。
あとねぇ、あと…、これは料理してから、その、覚え始めたんですけど、その、お味噌汁とかの入れ物？まぁ、わたしは袋に入ってるんですけど、その袋をこう、全部きれいに使い切るっていう、うん。それも、やっぱりゴミが小さくなるから、ま、そういうのもこう、自然にいいのかなぁ？と思ってやってますね。うん。
なので、ゴミをどう減らすかっていうのが、たぶんいまのわたしの課題かな？と思ってやってます。はい。
じゃあ、みくにマニア　さんも何か、「こんなエコ始めました！」っていうのがあったらぜひ教えてくださいね。

「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20090425　(Vol.56) 」
＜東海エコめぐり＞（続き）
倉橋：はい。あとですね、面白い活動をもう一つ。「ア∞ススイッチ」っていう活動もあるんですよ。
下川：「ア∞ススイッチ」。
倉橋：はい。
下川：うん。
倉橋：これはですね、あの〜、玉川さんが面白いって思う、あの、新しい街作りをしている人だとか、あと、もともとその、え〜っと、ゴミ拾いのきっかけをくれるような企画会社の、あの、若い社長さんとかですね、あの〜、面白い活動をしている人たちを招いて講演を開くんですよ。
下川：えぇ〜〜〜！
倉橋：はい。で…、今度、5月はですね、ケニア在住のフリーライターさんで、えっと、misiaっていう、あの、歌手の方と一緒に、あの、活動されてたりもするんですけど、ケニアのスラム街に学校を建てたり運営したりするプロジェクトの、え〜、早川千晶（はやかわ・ちあき）さんといってですね、はい、その人の、えっと、講演があります。
下川：お!?
倉橋：ゴミ拾いレンジャーの活動も含めてですね、えっと、「NGOア∞ス」のHPからメルマガ会員に登録してもらえるので、詳しい情報は、え〜っと、そこから送られてくるようになってるんですね。
下川：うん、うん。
倉橋：で、検索方法はローマ字で「NGO」、カタカナで「アース」と検索してみてください。
下川：う〜〜ん。すごい、なんか楽しいなぁ〜。こういう活動、好きかも〜。なんか、お祭り（みたい）な感じがするね。ゴミ拾い、なんか、することのなんかその、なんか、「拾わなきゃいけない」とかね、なんかつまんない？なんか。じゃなくて、こう、やっぱり見た目もその、コスプレをしながらみんなでこう、見た目も楽しめて、拾って、なんかまた街がすごく綺麗になっていくっていうのは、なんかちょっとこう、「あ、今度お祭り、またある。」みたいな…
倉橋：はい、はい。
下川：違った発想、できるよね。
倉橋：ほんとですねぇ。
下川：ねぇ。
倉橋：うん。
下川：で、衣装もお貸しするので大丈夫、ということでHPにも書いてありましたけれども。
倉橋：はい、そうですね。はい。
下川：ぜひちょっと、幸枝さんのようなね、こう、若いリーダー、どんどん増えてってほしいよね。
倉橋：そうですね。
下川：ね。一人ずつの発想っていうのはまた違うし、それが面白い方向に進んでいくこともあるしね。
倉橋：はい。
下川：ねぇ〜。こちらは誰でも、ね、参加できる「NGOア∞ス」、最近だと若い人だけじゃなくて50代・60代の方も参加しているということなので、このゴミ拾いの輪、広がっていくといいよね〜。
倉橋：はい。
下川：うん。なので、ぜひ皆さまもですねぇ、「NGOア∞ス」のHPに、え〜、詳しい活動内容も載っているので、一度ご覧になってくださ〜い。
っていうことで、がっクン、今月も魅力的な人を紹介してくれて、ありがとうございました。
倉橋：ありがとうございました。また来月もご期待ください！
下川：よろしくぅ〜！
（下川みくに『蕾』OA。）
下川：お送りしたのはわたし、下川みくにの10th anniversary album『Heavenly』から『蕾』でした。

※早川千晶さんについては、こちらのほうをご覧ください。
UPEPO-アフリカの風ネットワーク　http://homepage2.nifty.com/upepo/index.html
カテンベ救済の呼びかけ　http://keepmusic.exblog.jp/

「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20090425　(Vol.56) 」
＜東海エコめぐり＞（続き）
下川：「中部電力presents 下川みくにのぐるっと東海エコめぐり」、きょうは4月最終週なので、え〜、「東海エコめぐり　岳エディション」、ね。“がっクン”こと倉橋岳クンが東海地方でエコな活動をしている魅力的な人を紹介してくれています。
え〜、先ほどインタビューでねぇ、お届けしましたけれども、「NGOア∞ス」の、み、み…
倉橋：みぽりん。
下川：“みぽりん”こと玉川幸枝さん。
倉橋：はい。
下川：若いのにすごくしっかりしてるよねぇ〜。
倉橋：ほんとですねぇ。25歳なんですよねぇ、まだ。
下川：あ！そうなんねぇ〜!?
倉橋：うん。最年少ゲストですねぇ、「岳エディション」の中の。
下川：でも、ほんとさ、こういう活動って、すべてが沿うかも分からないけど、なんかその、遊び心？から、なんか始まっていくのかもしれないよね〜。
倉橋：そうですねぇ。
下川：うん。すごくこの活動はわたしも参加したい。
倉橋：はい。
下川：うふふふ。ピンクレンジャーで。
倉橋：あはは。ピンクレンジャーで。
下川：うん。
倉橋：今度名古屋にきたとき、あの…、一緒に名古屋駅、じゃあ、ゴミ拾い、行きましょう。
下川：いや、行きた〜い。友達と参加するのも楽しいし、あとね、まず、この衣装？を着て、その、スーパーヒーロー、ア∞ス戦隊・ゴミ拾いレンジャー。
倉橋：はい。
下川：なんか、子どもとかにも、なんていう、分かりやすく楽しく伝わるな、と思った。
倉橋：そうですねぇ。やっぱり楽しいって思えるような、あの、気持ちを、そういう仕掛けを作るっていうのはすごくあの〜、ユニークな発想だなぁって思うんですね。やっぱりこう。
下川：ねぇ〜。
倉橋：団体のリーダーとしてやっぱり、はい。それはなんかこう…みぽりんを見ていると強い信念とですね、明確なビジョンを持ってるなぁ、っていうこと、あと、とにかくあの、行動力がすごいんですよ。
下川：うん、うんうん。
倉橋：はい。ですからもう、どんどん、やっぱりこう、ファンというか参加者も増えるんじゃないかなぁ、と思うんですね。
下川：だって、見つけたら、わたしも絶対Blogとか…
倉橋：はい。
下川：「すいません、いいですか〜？」って言って、その、写真を載せて、で、ね、HPとかも、ねぇ、あるから。
倉橋：そうですね。
下川：わたしもわたしも、どんどんみんなの輪を広げていきたいな。

「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20090425　(Vol.56) 」
＜東海エコめぐり＞（続き）
倉橋：ふ〜〜ん。玉川幸枝さんは、えっと、岐阜県出身ですよね？
玉川：はい。
倉橋：で、いま名古屋で活動している、と。
玉川：はい。
倉橋：で、名古屋に対する見方って、あの、変わりましたか？自分自身の中で。
玉川：名古屋に対する見方ですか？なんか、名古屋を好きになりましたね。
倉橋：あぁ〜。
玉川：あとはなんか、こう、東京・大阪じゃない名古屋の魅力ってすっごいあると思ってて、それをこの「ア∞ス」っていうものが引き立てられるような名古屋のよさを発信していけるような、そんな団体でありたいなぁ、とも思うし、名古屋って素敵な街だなぁ〜、と思います。
倉橋：え〜、そんな勢いに乗っている団体を引っ張るみぽりんですが、今後に向けての計画していること、教えてください。
玉川：はい。え〜と、わたし達、ゴミ拾いレンジャーは2010年4月に（名古屋市営地下鉄の）東山線22駅を同時にゴミ拾いレンジャーで占拠しようっていう計画を立てています。
倉橋：おぉ〜〜〜!!
玉川：うふふふ！
倉橋：すごいですねぇ〜！
玉川：はい。
倉橋：その参加方法っていうのはどういうふうにするんですか？
玉川：従来のゴミ拾いもそのときのゴミ拾いもそうだと思うんですけど、メール会員っていうのがあって、月に1度、その、ゴミ拾いの情報だったり、その、「ア∞ス」の情報だったりが流れるんですけど、そこで申し込むっていうふうにしていただいて、申し込みをしてゴミ拾いをします。
倉橋：まずは「NGOア∞ス」で検索すればそちらに行けるわけですね。
玉川：そうですね。mixiでもコミュニティーがありますので、HPを検索していただくかmixiのコミュニティーで参加方法をこう、探していただけるとありがたいです。
倉橋：へぇ〜〜！あ、そうなんですねぇ。楽しそうですねぇ、それは。
玉川：はい。もう最初はもう…、恥ずかしいとかあるんですけど、もう（衣装を）着ちゃうと顔が分からないんで、新しいキャラクターになれるんで。
倉橋：あはは。
玉川：ぜひ皆さん、その快感というか、そういうのを味わいに来てほしいですね。
倉橋：あぁ〜、そうですねぇ。
玉川：はい。
倉橋：ぜひ、僕も参加させてください。
玉川：はい、ぜひぜひ。アオレンジャーとか、いいんじゃないですか？
倉橋：あぁ、アオレンジャー。
玉川：はい。
倉橋：じゃあ、アオレンジャーで。
玉川：はい。
倉橋：はい。お願いします。で、えっと、そんなみぽりんが考える、将来の地球の姿やなんか、教えてください。
玉川：はい。わたしが考える地球の姿。常にその…、未来像の中に“ひと”っていうのが必ずあるんですけど、その、地球とはちょっとずれちゃうかもしれないんですけど、“ひと”が…、その、若者がちゃんと自分たちがこの国を担っていくっていうふうに心から思って活動していける、すべての、そうですね、その〜、思いが社会に対してこれからの未来に対して自分たちがどうあるべきかっていうことをいま考えていく、っていうものを若者がちゃんと意識して、なんかこう、活動していく、ひとりひとりが主体性を持って活動していくっていうことがすごい大切だと思ってて、ちょっと（質問から）それちゃうかもしれないですけど、なんか、そうしたら地球ってすごい明るい未来像ってすごい明るくなるなぁ、って思うんですよ。
倉橋：はい。
玉川：はい。もう、温暖化も止めちゃうぐらい。
倉橋：おぉ〜！そうですねぇ。それではみぽりん、きょうはどうもありがとうございました。
玉川：ありがとうございました。
倉橋：ということで、え〜、本日は「NGOア∞ス」代表の“みぽりん”こと玉川幸枝さんにお話をいろいろ伺いました。え〜、で、これからも“つまらないことを面白くする”次世代リーダーとして、え〜、数々のプロジェクトがあると思いますが、えっと、目が離せないということで、え〜、また「NGOア∞ス」、検索してみてみてください。

…
「NGOア∞ス」HP：http://www.earth-infinity.com/
「NGOア∞ス」活動情報・申し込み：earth@bcross.jp
…
（下川みくに『あの日に帰りたい〜完全版〜』OA。）
…

下川：お送りしたのはわたし、下川みくにの10th anniversary album『Heavenly』から『あの日に帰りたい〜完全版〜』でした。

「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20090425　(Vol.56) 」
＜東海エコめぐり＞（続き）
倉橋：ちなみに、NGOの「ア∞ス」って、これ、カタカナの「ア」に無限大のマークがついて…
玉川：「ス」。
倉橋：カタカナの。
玉川：ですね。
倉橋：「ス」ですよね。
玉川：もともと、あの〜、自分自身の可能性も蓋をしたくないし、来てくれた人が自分の可能性って自分が蓋をしてるだけで無限大なんじゃないか、信じれば何でもできるんじゃないかっていうふうに思ってほしいな、と思って、で、それによって地球とか自分たちのあしたの可能性も無限大になればいいな、と思って、無限大のマークを入れています。
倉橋：ふ〜ん。“tomorrow”っていう意味の「あす」と「自分たち」っていう“us”とそれから…
玉川：「地球」の“earth”。
倉橋：“earth”がかかっているわけですねぇ。
玉川：はい。ちょっと欲張りに(笑)。
倉橋：ねぇ。規模が大きくて。すごいなぁ、と思いますが、え〜と、なぜ、じゃあ、ゴミ拾いっていう手段を採ろうと思ったんですか？
玉川：もともと、普通の格好でゴミを拾ったんですけど、そのときにこう、通行人の方が素通りじゃないですけどするっていうのもあって、それに対して自分が…こう、働きかけるにはちょっと目立ったほうがいいだろうと思ったし、ゴミ広いっていう活動自体が地域を思う気持ちを育てると思うんですよ。
倉橋：う〜ん。
玉川：ゴミを拾う…とゴミの多さってすごく見えてきて、それって住んでいる街を愛する気持ちっていうのを育てるんですね。もう絶対ここにはゴミ（を）捨てれないな、っていうふうに思えるんで、ゴミ広いっていうのがすごく入りやすいな、と思って、社会貢献に。
倉橋：へぇ〜〜。
玉川：っていうのをやってます。
倉橋：確かにそんなに難しいものでもないし、誰でも参加できますよねぇ？
玉川：はい。
倉橋：あと、そんなレンジャーの格好をしてたら通行人もやっぱりこう、声（を）かける、とか「あ、楽しそうなことをやってるな」とかって。
玉川：「おつかれさま〜」とか、なんか、写真とか撮られるんですよ。
倉橋：あはは。
玉川：「写真、撮っていいですか？」とか。ゴミ拾いしてる団体で写真撮られるところなんて滅多に無いと思うんですけど。
倉橋：ほんとですねぇ。
玉川：はい。なんか、手を振られたりとか。
倉橋：あぁ〜。
玉川：いろいろあります。
倉橋：もう、地域を守るヒーローですもんねぇ。
玉川：そうですねぇ。名古屋駅、オレらの前で(ゴミを)捨てたらコラー！って怒るっていう感じなんで。
倉橋：あはは！悪者から守るということで。
玉川：はい。
倉橋：それは毎回何人ぐらい参加するんですか？
玉川：え〜と、誰でも参加できるので、毎回メール会員で募集するんですけど、30人から50人で、多いときは90人ぐらいで拾ったりしたんですけど。
倉橋：それは若い人が中心とか、そういう年齢の区切りってあるんですか？
玉川：そうですねぇ。最初は私たちと同い年ぐらいの10代・20代だったんですけど、なんかどんどんメディアとかに取り上げていただいて、あの、50代・60代の方も参加してくださって。
倉橋：おぉ〜！
玉川：こう、「ア∞ス」のお母さんとかお父さんとかってみんなで呼んで、もうすごい面倒見てもらってます。
倉橋：あ、そうなんですね。
玉川：はい。
倉橋：へぇ〜、いろんな人にやっぱりこう、参加してもらいたいですもんねぇ。
玉川：そうですねぇ。
倉橋：活動自体楽しいし、まぁ、出会いの場でもあるんですか？
玉川：そうですね。いろんな人がいるので、なんだろ？ここはもう家庭とも会社とも違う素晴らしいコミュニティーであって、すごく刺激があるし、その、ゴミを拾ったあとに交流会もするんですけど、そこでこう、世界を変えたいっていう熱い気持ちをバァンっとぶつけたりするっていう、そういう場があるんで、ほんとに楽しいです。
倉橋：で、活動の場所をあの、中心としては名古屋駅周辺ですよね？
玉川：はい。
倉橋：ほかにも場所はあるんですか？やってる場所。
玉川：え〜と、栄とかでもやったんですけど、もうそれはイレギュラーな感じで、本来はもう名駅を守ってるっていう感じです。

「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20090425　(Vol.56) 」
＜東海エコめぐり＞（続き）
倉橋：それでは、本日は「NGOア∞ス」という名古屋駅周辺などで仮装姿でゴミ拾いをするNGO団体の代表であり、“つまらないことを面白くする”達人・みぽりんこと玉川幸枝さんにいろいろお話を伺っていきます。きょうはよろしくお願いします。
玉川：お願いしま〜す。
倉橋：まず、えっと、「NGOア∞ス」とはどんな活動をしている団体ですか？
玉川：え〜と、2007年で設立して、2年になる団体なんですけど、仮装してゴミ拾いをするっていうゴミ拾い活動をしています。
倉橋：仮装っていうのはどんな格好をするんですか？
玉川：もう、全身タイツで、黄色・赤・青・緑…
倉橋：ほぉ。
玉川：“ショッカー”（註；『仮面ライダー』のショッカー。なので、色でいうと、黒）もいます。
倉橋：え〜!?っていうことはなんか、“レンジャー”のような格好…
玉川：そうですね。もう、“ゴレンジャー”です。
倉橋：ゴレンジャー。
玉川：はい。
倉橋：ちなみに、みぽりんはいつも何レンジャーですか？
玉川：え〜と、わたしは人気の無い色を着るので…
倉橋：あはは、そうなんですか。
玉川：たまに「リーダーはアカレンジャー着て！」って言われたりするんで。
倉橋：あぁ、なるほどね。リーダーということで。
玉川：着たりします。
倉橋：へぇ〜。で、2007年に設立して2年ということなんですけど、2年前にこの団体を設立しよう、と思ったきっかけなんかあるんですか？
玉川：はい。わたし、あ…、2006年に世界一周の旅に出まして、で、帰ってきたときになんか、自分の可能性とかもっといろんなことに挑戦したい、って思うようになったんですね。
そこで、なんか一緒にこう、熱く未来のことを想像して、社会に対して働きかける若者に出会いたい、と思ったし、それ…を探そうと思って団体を、なんか入ろうと思ったんですけど、名古屋に無かったんですよ。
倉橋：ほぉ。
玉川：で、無いなら作っちゃえ！と思って作ったのが「NGOア∞ス」です。