続きまして、セクシーDAVINCIさん。
はっきりいって観る気はあまりなかったんですが、でもついつい観てしまう、そんなふうにさせる軽い毒を持つのが彼。

やぱり雰囲気は失礼ながら”おバカ”。でも、小ネタを見せ続けるのはやっぱり芸人。



この風船を…

こんなにしたり。

おかげで、ワタシの勘違いもあって最後の数分しか見られなかったのが加納真美さん。
次の時間帯にやると思ってたらDAVINCIとかぶってて、駅前でやってた加納さんのほうを堪能しそびれてしまいました。
かろうじて見られたのは

観客を巻き込んで

こんなノリでやってる姿。
大須でもこのネタやってくれんかな？

もうちょっとShivaさんを出していきます。

鼻を作ったあとは

お父さんとふたりで粘土顔にスプレー！

場所を仕切っていた造花を集めて

仕上げです。

どうぞ！

完成ですっ！


先に描いた絵をプレゼント…
あ、もうひとつあります。

紙を丸めたままにするための…輪ゴム！
こちらもお父さんに渡して終了っ！

なんとも意外な取り合わせでした。

Shivaさんのステージ、ここから本番です。

始めてから1年っていうギターを軽く鳴らして、音を足元に置いていた機械を通してループさせて

水を吹きかけて気合を入れて！

粘土を投げつけたり均（なら）したり

モデルにしたお父さんを見つめたり。

粘土を載せていた台の上にお父さんを座らせて

顔を作りこんでいきます。

だいぶ出来てきました。

仕上げに…
失礼します。

ぅおりゃ！

Meiさんから離れて…

道路にこんな絵を描いていたのは

松本かなこさん。

そのすぐ近くで芸を見せだしたのは

Shiva（シヴァ）さん。
粘土アート…って、なんだ!?でもって、なんでギター？

準備をして、スタート。

誰をネタにしようかな…、あなたです！
紙にチョークで似顔絵を描きだします。

ネタにしているのはお父さんのほう。描き進んで…

え!?ボケてますが口紅を塗ってます、Shivaさん。
ということは

こうなりますわな（＾＾；

似顔絵のほうは完成です。

あ、粘土のほうは？これは次のほうで。

商店街（広小路通り）ではウォーキングアクトも見られました。

まずはnani-sole（ナニソレ）さん。
棒の上に立って歩き回ります…が

目が見えないなかで歩き回る（ということになっている）ので


あぁ～～っと、あぶないあぶない。
なんてことも。

そしてもう一人、Mei（メイ）さん。

nani-soleさんと同じように、棒に立って歩いて魅せてくれます。
こどもや女性には優しい淑女です。
野郎にはって？え～～、そこは推して知るべしということで。

こんなやんちゃな子にも優しいです。


クラシックの名曲に合わせて踊ります。

こぼれ話になりますが、このMeiさんのパフォーマンスを満足に見られなかった2歳か3歳ぐらいの女の子がもっと見たい～！ってぐずって泣きそうになって、このお姉さんの真似をしようと隣にいてしゃがんでいたワタシの膝の上に乗ろうとしちゃいました。お母さんがあわてて止めましたけどね。
っていうか、この女の子がまたかわいかった…いや、目鼻立ちが整いすぎで、本当の字面通りの「美少女」。こっちがドキドキしちゃいましたがね（＾＾ゞ

YUMIRKO（ユミルコ）は日本人女性とスペイン人男性のユニット。




まぁ、体の柔らかいこと…

うらやましぃ…

Venusさんの前にチラ見（というのも失礼ですが）したのが2組。


PLAT北側広場にて、MC Fois feat Lorenzo Galliの二人。

ギャラリーを巻き込んで演ってました。

その隣、PLAT北側ロータリーでは

竹内直＆Wagan Brothersの皆さん。Sax担当が竹内さんです。

場所を商店街のほうに移して…
Venus（ヴィーナス）さん。女性のジャグラーです。


子どもに目の前で見てもらったり


きっとこのチョイ悪っぷりが気に入ったのでしょう、こちらの男性に手伝ってもらいながらのジャグリングです。

駅前南口広場のそば、ココラアベニューにて、ボールド山田さん。
どこからともなくやってきました。

ウォーキングアクト（ローヴィング）とは違って、ただ立っているだけのスタチューというスタイルはワタシも初体験。
持ってきた台と賽銭箱(右手に持っているものです）を置いて…はみたものの、子どもちゃんはおっかなびっくり。
お金をあげるとなにかしてくれるよ、と教えたら

こんな感じで握手してくれたり

一礼してくれたりします（こちらは場所を変えた後半の時の様子）。
でも、やっぱり初めて見るこどもちゃんにしたら

やっぱりちょっとおっかない!?

続きまして、5月3日、とよはしアートフェスティバルの模様から。
運転中は音がないと死んでしまうので←大げさやって
ラジオは欠かせません。それもほとんどはAMです。
時間帯によって聴く局は異なりますが、日曜の朝方はCBCがほとんど。8時台の最初のほうで豊橋市の情報を伝える「穂の国とよはしほっと情報」というコーナーがあって、そこでこのお祭りのことがあったので初参戦。まぁ、中身と言ったら大道芸ですから。つまるところ、それだけでして…
大須組も含めて全15組、そのうち中国雑伎芸術団を除く14組を収めることができました。

拝見した順番に行きましょう。

仕事の関係で最初の1時間ほどはアウトで、12時台から参戦。
豊橋駅を出たところ、南口駅前広場で魅せていたのは

Flying Dutchmen（フライングダッチマン）のお二人。
ディアボロを

こんなふうに放りあげてワイヤーでちゃんと捕ったり

ギャラリーのこどもを楽しませたり


一輪車でジャグリング。
もちろん、子どもたちの笑顔も投げ銭のほうもいっぱいでした。