セットカウント１－３で日本は敗れました。


《第１セット・日本》
宝来のブロック、小山のアタックが冴える。
課題のサーブレシーブもまずまず。
《第２、３セット・台湾》
エースのリン・セイジ、セッターのゴ・ギョウリを中心に粘りのバレーで連取。
一方、日本はサーブレシーブ難が顔を出しリズムに乗れず。

《第３セット・台湾》
引き続き、粘りのバレーを見せる台湾が優勢にゲームを進める。
日本、もうダメか…と思った矢先、驚異の粘りを見せて一時逆転するが及ばず。

《課題》
やっぱりサーブレシーブで、木村・菅山があまり良くない。
ブロックも台湾に比べ、機能してない。
攻撃もあまり…ほとんど見切られている。
やっぱり、日本が誇るＷエース『メグ・カナ』の故障離脱は相当デカい。

《今後は？》

この後、コスタリカ・ケニア・韓国・ポーランドと戦うが、『苦戦必至』と言わざるを得ない。

たとえ…安パイのケニアでも…。