「Re:CBCラジオ　さゆパラ　20081224　ゲストコーナー」
さゆ：カップリングのね、『Chain』、こちらはちょっとミディアムテンポのナンバー。
みく：うん。
さゆ：そして『Happy Birthday』はバラードということで、こちらカップリング2曲についてはみくにちゃん自身がね。
みく：はぁい。
さゆ：作詞や作曲も手がけていて。
みく：そうなんですよ。
さゆ：う〜ん。
みく：この曲が、えっと、リリースが12月3日…じゃないですか。
さゆ：はい。
みく：そこまでに、もうどうしても作らなきゃいけないっていう、けっこうギリギリで作って11月ぐらいにできあがったんですよ。
さゆ：おや〜(笑)!?それはドキドキしますねぇ。
みく：もう、はやく作んなきゃって思ってて。
さゆ：うん。
みく：で、あの、遅れたとかそういうのではなく、10月に、あの、仕事で北海道に行ったんですね。
さゆ：はいはい。
みく：そのときに、あの〜、ま、自分の中でどういう曲（を）作りたいなっちえう、こう、構想を練っていたんですけど。
さゆ：はい。
みく：で、北海道の地元に帰ったときに、あの〜、応援してくださるファンのみんなとか、あと、ライブするっていうので家族とかもこう、(地元の方も)来てくださったんですね。
さゆ：はいはい。
みく：来てくれて。で、あと、ほんとにあの〜、遠くでね、こうずっと会えないけど応援してくれるファンのみんなとか、みんなに対して何か曲を作りたいな、っていうので、改めて行ってこうイメージが湧けたので、そこからこう作業に取り掛かって詞（を）書いて。
さゆ：うんうん。
みく：で、もう、そう、曲とかも、もうどんどんアレンジして詰めてもらってできたので、なんかあの、イメージだけのふるさとっていうのももちろん忘れない景色とかもあるけど、行ってみてなんか感じて「あ、なんかこういう景色もあったな」とか、なんかそういうのも思い出しに行けたっていうのもあったので、うん、やっぱ、そこからパァ〜ってすぐできたので。
さゆ：うんうん。
みく：これはぜひ、北海道のみんなにも届けたい曲でもあり、あと、そういう大切なね、人とか、距離が近すぎて見えない、その、愛情だったりとかもあると思うので…
さゆ：えぇ。
みく：なんかこう、絆みたいな、なんか深めてもらえたらなぁ、と思って。
さゆ：うん。
みく：うん、作ったんですよ。そう。
さゆ：あぁ〜、そんな思いを込めるために、ギリギリ１か月前に北海道のライブまで(笑)、かなり待ってたんだね！
みく：そうです！
さゆ：そういうことだよねぇ〜！
みく：そうなんです。
さゆ：ねぇ〜？
みく：はい。良かった〜。
さゆ：良かった〜。ほんとだよぉ〜。
みく：もう出来上がってよかったぁ〜(苦笑)。
さゆ：そっかぁ。
みく：そうなんですよ。
さゆ：かなりスタッフはドキドキだったと思いますけどね(笑)。
みく：いや、ほんとにそうだと思います。大丈夫かな？これ、リリースできるのかな？みたいな感じがいってたので。
さゆ：ほぉ、ほぉ。
みく：うん。でも、ほんとにもう良かったぁ〜。
さゆ：先生、良かったぁ〜って…、うん。みくにちゃん、天を仰いでちょっと涙しましたね？
みく：ほ〜んとにもう、それもたぶん記念の、たぶん一枚になるので、う〜ん、良かった。
さゆ：それだけ思いのこもった曲ですからね。
みく：はい。
さゆ：ぜひ皆さんもカップリングも含めてしっかり聴いてみてください。
みく：はい！
さゆ：では、きょうは特別あっという間だったような気がしま〜す。
みく：早ぁ〜い！
さゆ：早いね。
みく：あらま…
さゆ：じゃ、また再会を楽しみにしつつ。
みく：はい！
さゆ：きょうは曲を聴かせていただいて、下川みくにちゃんとお別れしたいと思います。
みく：はい。
さゆ：では、曲紹介をお願いします。
みく：はい。下川みくにで『イ〜じゃナイ!?』
さゆ：きょうはどうもありがとうございました〜。
みく：ありがとうございました〜。
(曲OA)