「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20100220(vol.99) 」
＜下川さんの10の質問＞（続き）
下川：上手い。ekomaru GT。あぁ〜！素晴らしい。じゃ、そんなエコなmihimaru GTですが、さあ、2月10日にニューシングル、え〜、『Love Letter』がリリースになったということで、この曲はどんな曲に仕上がってますか？
hiroko：え〜、この曲はですねぇ、市原隼人さん主演の『猿ロック THE MOVIE』の主題歌になっておりまして。
miyake：はい。
hiroko：え〜、実際に台本なんかを見せていただいて、こう、印象的なこう、場面からですね、わたしの恋愛の実体験なんかも含めつつ、ま、好きな人に伝えられなかった気持ちという切ない思いをつづったラブソングになります。
miyake：はい。え〜、サウンドのほうはですね、え〜、ベートーベンの『悲愴』という、え〜、誰もが一度は耳にしたような楽曲があるんですけども、そのフレーズをですね、曲の中に盛り込みまして、より哀愁感漂う、え〜、力強い、え〜、ミドルバラードが出来たんじゃないかな？と。
hiroko：うん。
miyake：え〜、思います。
hiroko：はい。
miyake：はい。
hiroko：ぜひチェックしてみてください。
miyake：はい。
下川：ちなみに、え〜、ラブレターを出した経験、あるいはもらった経験はありますか？
hiroko：う〜ん、わたしはそうですね、あの、あんまり出さない･･･ラブレターが多かったですね。
miyake：ほぉ！
hiroko：こう、もう好きすぎて、もう手紙につづるんですけど、あの〜、出すのが恥ずかしくて、ビリっと破いたり、あの、シュレッダーにかけたり･･･
miyake：なるほど。
hiroko：とかが多いですねぇ〜。
miyake：まぁ、でも書くだけでもね、気が晴れたりしますからね。
hiroko：そうそうそうそう。
miyake：その〜、なんか自分がほんとに思ってたことに気付いたりね。
hiroko：うん。
miyake：うん。それは大事ですね。
hiroko：そんな切ない感じですね。
miyake：あぁ〜。
hiroko：うん。
miyake：ま、僕なんかは、ま、ラブレター、ま、ほんとに愛の告白的なラブレターっていうのはいままで特にないですけど、やっぱこう、学生時代ね、授業中、やっぱあの〜、学校内に付き合ってる子がいて、で、まぁ、別クラスだったりするわけですよ。
hiroko：うん。
miyake：そうするとですね、こう、授業中に書いた手紙をですね、あの〜、ま、渡したり休み時間はこう渡しに来てくれたりとか。
hiroko：あらまぁ。
miyake：そういうね、あの〜、ちっちゃい、そういう手紙の交換だったりとかっていうのは･･･
hiroko：あぁ〜、あったね。
miyake：まぁひとつ、まぁラブレターとか思うし。
hiroko：うんうん。
miyake：そういうのはありますね。
下川：なるほどねぇ〜。でもすごいね、hirokoさんのね、その書いたけど恥ずかしくて破るっていうのはね、うん、分かりますね、気持ちがね。さあ、こちらの曲『Love Letter』、え〜、この曲は映画『猿ロック THE MOVIE』の主題歌になっているということですが、お二人のfavorite movie、教えてください。
hiroko：そうですね。わたしは最近観た･･･のでは、あの、『カールじいさんの空飛ぶ家』。
miyake：ほぉ。
hiroko：あの〜、ほんとにほのぼのしてて、ちょうどクリスマスの時期のあたりに観たんですけど、あの、それをですね、なんとおじいちゃんが一人で観に来てたというのが、またちょっとそこでコロっと感動してしまいましたね。
miyake：それは切ないねぇ(苦笑)。
hiroko：うん、うん。クリスマス近くて、ま、夜ぐらいでしたね、はい。
miyake：うん。いいですねぇ、それは。
hiroko：うん。
miyake：あぁ〜。そうですか。まぁ、僕のお気に入り映画･･･。う〜ん、『ショーシャンクの空に』とかね、あの〜、大好きですね。
hiroko：泣けますねぇ。
miyake：はぁ･･･。
hiroko：うん。
miyake：まぁ〜、なんか、な、なんて言うんですかね、ちょっと･･･まぁ、ほんとにちょっと男っぽい映画なんですけど、あの〜、なんて言うんですかね、僕の･･･こう、男心をくすぐるというか、なんだろうなぁ、自分のなんかこう、目指してる希望だったり理想みたいな？ところをなんかしみじみとこう、考えさせる映画ですね。僕は何を追い求めたいのか、とかね。
hiroko：うんうん。何度でも観たくなる映画ですね。
miyake：そうですね。
hiroko：はい。