新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

CBDを生きる

CBDを生きる>掲示板

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: サンライズさん

    2013年10月30日 08時31分57秒

    icon

    お部屋にて


    サンライズ

    薔薇のアロマに包んでいます!

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 3

    icon拍手者リスト

  • from: サンライズさん

    2013年10月30日 08時22分45秒

    icon

    母 さいごのステージ


    2010年より
    介護生活がはじまりましたけれど

    この10月
    とうとう嚥下障害がひどくなり
    経口摂取打ちきりになりました。
    発語もなくなりほとんど眠っています。

    拘縮は四肢だけではなく首などにも
    現れ 上向きに口をあいたままの
    角度です。とてもものを飲み込めるような状態ではありません。


    ここまできますと
    さいごのステージ
    選択の岐路に立たされます。

    病院へ救急搬送するか
    特養で最期を迎えるか?

    病院へ行けば
    胃ロウやIVHとなるでしょう。管によって数ヵ月は延命されるかもしれません。

    特養では
    酸素吸入 痰の吸引 水分補給の点滴(原則としては週2回で一日500㍉㍑のみ。しかし うちは施設の特別なご配慮で毎日です!)
    ゆるやかな措置となります。



    ただ
    病院にはない介護のこころ。

    母の居る特養は
    ほんとうにこころあるご配慮が
    行き届いています。
    もちろんわたしも密に連携をとり信頼を築くことにまっすぐ取り組んできました。

    しかし
    今 もっとも母にしてあげたいこと
    それは…
    『清潔に きれいにしてあげること』です。
    そのわたしの思いを叶えてくださいます!


    昏睡から覚めたところを見計らって
    リスクを承知で
    看護師職員総動員でお風呂にいれてくださり
    部屋はお花やアロマをたいていいかおりに満たし
    定期的に化粧水やリップを塗って肌には潤いを
    もちろんおしものお世話も毎回洗浄してくださいます。


    女として
    さいごまできれいに!


    特養とのターミナルケア契約
    『抗わない 省いてゆく ゆるやかな』
    わたしがかいた文書を職員皆さんで読んでくださり
    特養としてもはじめての この病気の患者の受け入れでしたが
    見守りのあり方は素晴らしいものだと
    思ってます。



    わたし…
    訳あって
    未婚の母として現在妊娠中です。
    身寄りもなく 母がいなくなると
    この子と二人ぼっちになりますね…

    身体が思うように動かせなくて
    母にもまだまだいろいろ
    やってあげたいことはあるのですが
    施設のあたたかいご配慮 お心遣いに
    助けられています!



    さいごのステージ。

    いつなんどき
    痰による誤嚥窒息が起こるか
    わかりませんし
    経口摂取のないなか
    一日500㍉㍑の水分補給の点滴のみ。

    延命措置をとらないということは
    これがリアルな過程なんだとー


    幸いなことに

    ほんとうに痛みがないようで
    とても穏やかな顔で
    ほんとうに艶々のお顔で!
    髪もさらさらにしてもらえたし!
    静かに眠ります。
    時々 パッと目が合いてキョトンとした顔で職員さんも思わず笑顔に!

    この穏やかさが
    さいごの恩寵なのだと
    感謝するばかりです。


    ーーーー

    みんな そして自分も
    いつかは来る死。

    目の前に突きつけられると
    やはりこの寂しさとは
    底なし沼のように真っ暗な穴がこころに
    できます…

    今はでも
    毎日会いにゆくことだけ。
    目で確かめて
    教えてくれることをしっかり
    さいごまで学びたいと思っています。










    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 1
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 9

  • from: ヤマセミさん

    2013年10月08日 10時17分28秒

    icon

    パーキンソン病のiPS細胞治療について

    おはようございます。
    西の方には台風が接近していますが、ここ那須は今のところ
    いい秋晴れ天気で快適です。
    こっちに影響が出てくるのは明日かな・・・

    今日は、京都大学iPS細胞研究所「CiRA」からのニュース
    記事です。

    『パーキンソン病のiPS細胞治療において自家移植では
    免疫反応がおこらない可能性が大きい 霊長類にて初めて
    実証』 京都大学CiRA臨床応用研究部門らの研究グルー
    プは、霊長類(カニクイザル)を用いて、iPS細胞から作製
    した神経細胞を脳に移植し、自家移植(自分自身の細胞を
    移植すること)と他家移植(同じ種の別個体の細胞を移植
    すること)における免疫応答の影響を調べ、自家移植では
    免疫応答がおこらない事を霊長類にて初めて実証しました。

    http://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/pressrelease/
    news/130927-083000.html

    何度も同じような内容のニュース記事をお伝えしていて、
    「いったいいつになったら治療法・治療薬が出来るの?」
    なんて思う方もいるかもしれませんが、なかなか人間に
    対して臨床研究が出来るまでにはいくつもの段階ある
    みたいですね。まずは顕微鏡(シャーレ)の中で、次に
    ネズミで、次に猿で、次にやっと人間で・・・それぞれ数年
    以上も掛かるわけで、歯がゆい思いも致します。
    しかし研究は少しずつ少しずつではありますが確実に
    進歩して行ってます。。。
    パーキンソン病に対する治療法確立の過程で、CBDに
    対する治療法の研究も同時に進んで行くことを望みますね。
    世界中の研究者のみなさん、ふぁいと~!

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 4

    icon拍手者リスト