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  • from: ヤマセミさん

    2013年07月02日 10時12分58秒

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    iPS細胞による臨床研究が始まります。。

    先日、「加齢黄斑変性症」に対するiPS細胞による臨床研究が来年から実施される
    というニュースがありました。いよいよ人間に対しての臨床研究のスタートと
    いうことですね。そして、次はいよいよパーキンソン病患者に移植する臨床研究も
    再来年くらいから始まるようです。
    もちろんPSとCBDには違いがあるとは思いますが、脳の神経細胞に直接働きかける
    治療が始まるというニュースは非常に希望のあることだと思いますね。
    以下、京都新聞の記事より。

    『京都大iPS細胞研究所の高橋淳教授は29日、iPS(人工多能性幹)細胞から
    作った神経細胞をパーキンソン病患者に移植する臨床研究を、2015年度内に
    実施を目指すことを明らかにした。安全性を高めた手法の計画を来年度にも
    国に申請する予定で、医療応用への期待がさらに高まりそうだ。』
    ~15年度実施目指す~
    『同日、大阪市内で開かれた日本弁理士会近畿支部主催のiPS細胞に関する
    講演会で述べた。 実施されれば、京大で初のiPS細胞の臨床研究になる。
    パーキンソン病は、神経伝達物質ドーパミンを作る神経細胞が減ることで発症する。
    国内に約14万人の患者がいるが、根本的な治療法はない。
    高橋教授のグループの計画は、iPS細胞からドーパミンを作る神経細胞を作製、
    患者の脳に移植して機能の回復を図る。病気を再現したカニクイザルへの
    移植実験で症状の改善を確認している。高橋教授は「臨床研究のための
    プロトコル(手順)はほぼ確立、来年度中に(研究所や国への)申請したい」と
    述べた。安全で効果的な治療には良質のドーパミン神経細胞を選んで移植する
    必要があるが、「(細胞を)純化する技術はほぼ完成しつつある」とした。』

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