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  • from: ヤマセミさん

    2019年06月16日 21時38分44秒

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    パーキンソン病...ES細胞で治験始まる

    6月13日(木) 日経新聞記事です。

    デンマークの製薬大手「ノボノルディスク」は、万能細胞の一つ、ES細胞を
    使ったパーキンソン病治療の治験を始める。

    ノボノルディスク社は、ヒトのES細胞から脳内の神経伝達物質「ドーパミン」を
    生成する細胞を作ることに成功した。患者に脳内に細胞を移植し、ドーパミンが
    不足して起きるパーキンソン病の根本的な治療を目指す。

    パーキンソン病は手足の震えなど運動機能の低下や認知障害などの症状があり、
    世界に700万人以上の患者がいるが、現在は化合物薬でドーパミンを増やす
    対処療法しかない。他にもiPS細胞から作った神経細胞を移植するなど、
    再生医療による治療法開発が進んでいる。


    「ES細胞とは...東邦大学理学部生物分子化学科科学用語集より」
    ヒトやマウスの初期胚(胚盤胞)から将来胎児になる細胞集団(内部細胞塊)の
    細胞を取り出し、あらゆる細胞に分化できる能力をもったままシャーレの中で
    培養し続けることができるようにしたものをES細胞(胚性幹細胞)という。

    ES細胞を作るには、作成時に卵細胞が必要であり、ES細胞の作製効率が非常に
    低いため、ES細胞を作成するためには多くの卵細胞が必要となる。
    女性から多くの卵細胞を提供してもらうことは、非常に困難であるだけでなく、
    「将来ひとつの命となる卵細胞を治療のために犠牲にしてよいのか?」という
    倫理的問題もある。

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    jack