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  • from: 月明さん

    2018年07月30日 22時38分31秒

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    iPS細胞によるパーキンソン病治療、京大で臨床試験開始へ 患者の脳に移植

    ・iPS細胞でパーキンソン病治療 京大で臨床試験開始へ(HUFFPOST)
    https://www.huffingtonpost.jp/2018/07/29/ips-parkinsons_a_23491899/

    ・iPSパーキンソン治験へ 世界初、京大 国が了承(産経WEST)
    http://www.sankei.com/west/news/180730/wst1807300006-n1.html

    ・iPSでパーキンソン病治験 2022年にも国に承認申請
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3357475030072018000000/

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  • from: ヤマセミさん

    2018年07月30日 10時10分56秒

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    ようやく「治験スタート」です!

    「パーキンソン病へのiPS細胞移植スタート」

    iPS細胞(人工多能性幹細胞)から作った神経細胞をパーキンソン病患者へ移植する
    再生医療の治験を京都大が始まります。近く参加患者を募り始めます。

    今回の治験は、あまり進行しきっていない患者数人が対象。拒絶反応を起こしにくい
    タイプのドナーの細胞からあらかじめ作製して備蓄しておいたiPS細胞でドーパミン神経
    細胞を作り、頭蓋骨に穴を開けて脳に移植し、数年間の長さで安全性と効果を確認する。

    詳細は、
    下記「yahooニュース」で
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180729-00000035-kyt-sctch

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  • from: ヤマセミさん

    2018年07月22日 12時14分44秒

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    CiRA講演会「iPS細胞を使った再生医療〜パーキンソン病に挑む~」

    先日お知らせした、第24回CiRAカフェ「iPS細胞を使った再生医療〜パーキンソン病に
    挑む〜」がiPS細胞研究所「CiRA」講堂で開催されました。
    内容をまとめてみました、以下の通りです。
    私個人としては、「パーキンソン症候群への研究成果の応用」を一日も早く望んでいます。

    「パーキンソン病を対象とした研究の現状」
    iPS細胞ストックを使った再生医療の研究で、治験や臨床研究が近い将来に始まる
    研究がいくつかあり、その中のひとつとして、 CiRAで行っているパーキンソン病を
    対象とした研究がある。しかし、実際に病院で治療が受けられるようになるまでには
    まだまだ長い時間がかかる。

    「研究の目的」
    パーキンソン病は、脳内のドパミン神経細胞が減少することによって、様々な
    運動機能が低下する症状が起こる病気です。iPS細胞が開発されたことにより、
    失った組織や器官を自然に再生することができないために根本的な治療が
    難しかったパーキンソン病に対して、患者さんの細胞から作られたiPS細胞から
    分化させた細胞を移植するという治療の可能性が生まれた。
    CiRAでは、iPS細胞からドパミン神経前駆細胞を分化させ、それを脳内に移植する
    ことでパーキンソン病の症状を軽減することを目指している。

    「研究の進展状況」
    パーキンソン病に対しては、すでに薬やリハビリなどを使った治療が行われています。
    これらの治療法は、脳内に残っているドパミン神経細胞の働きを補助することで症状の
    軽減を図る方法です。iPS細胞を使ってドパミン神経細胞を新たに補う治療法が加わる
    ことで、従来の薬やリハビリによる治療の効果が増幅し、病気の進行を止めることを
    期待している。
    現段階ではコスト問題によって自分の細胞由来のiPS細胞を使うことは難しいが、予め
    作って保存されたiPS細胞ストックからドパミン神経前駆細胞を分化させ、
    パーキンソン病を発症させたサルに移植することで効果や安全性を確認している。
     CiRA では、iPS細胞を使ったパーキンソン病の治験を2018年度内に行うことを
    目指している。ただし、今のところ具体的な時期や対象となる患者さんの詳細は
    決まっておらず、冷静に研究の進捗を見守ってほしい。

    「パーキンソン症候群への研究成果の応用」
     パーキンソン病と似た症状を示すパーキンソン症候群に研究成果が応用される
    可能性については、治験はパーキンソン病を対象に行う方針であるものの、ドパミンの
    不足によって症状が表れている病気については、治験で安全性が証明されれば、
    研究対象になりうる。

    「パーキンソン症候群」
    パーキンソン病以外でレボドパに反応が不良の一群をパーキンソン症候群と呼びます。
    進行性核上性麻痺、多系統萎縮症、大脳皮質基底核変性症、血管障害性パーキンソニズム、正常圧水頭症、精神科の薬による薬剤性パーキンソニズムなどがあります。

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