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from: masayoさん

2011年10月27日 13時25分19秒

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家での看とり、皆さんはどう思いますか?

この10月からと言うもの、幼稚園児を抱える家族としては行事が目白押しで、どう母をショートに預けクリアしようかと悪戦苦闘中です。そんな中、運動会に合わせ

この10月からと言うもの、幼稚園児を抱える家族としては行事が目白押しで、どう母をショートに預けクリアしようかと悪戦苦闘中です。
そんな中、運動会に合わせ前日からショートをお願いしていた所、母の様態が急変!!何日か前から痰が絡んでおかしいなと思っていたら、朝から酸素濃度が69%に激減。直ぐ主治医・訪看さんに連絡、自宅での酸素の準備、そうこうしているうちに39度に熱は上昇。一度解熱剤を使ったら37度まで下がったものの、二日後には幼稚園の運動会を控え、母をショートに預けて良いものやら・・・どっちをとってもどっちもたたず、思い切って母に二日だけ我慢してくれと祈る思いでショートに預け、何とか運動会を終えたものの、検査の結果は肺炎。治療を始めるのでショートでは無く入院に変更。私の目から見ても今までの肺炎とは違い、危ないなと思いました。医師からも危篤とは言えないものの、何が起きてもおかしくないので、いつでも連絡が取れる様にとのこと。看護師長と医師には、最後は家で看とりたいので、まだ動かせる内に連れて帰りたいとの旨を伝えた後、翌日には痙攣が起き、薬で治まったもののモニターを付けられ、その翌日には看護師の方から看とりたいのであれば、今すぐにでも連れて帰られた方が良いと告げられ、当直医と話し、どうにか家に連れて帰って来ました。 
集まれる親戚は皆駆けつけ、在宅の主治医・訪看も直ぐ駆けつけてくれて、後は悔いの残らないように話しかけて下さいと・・母を囲み、皆で夜を明かし、ハタと気が着くと、あれあれ、酸素濃度が正常に戻り、自己呼吸をし始めたのです!!!
復活してくれたのです。奇跡と言われました。
ただ悲しいかな、全て落ち着き病院にも挨拶やら支払を終えた後、医師からでた言葉が、今後こういう退院の仕方をされるのであれば、ショートであろうが入院であろうが母を預かることは出来ないと。預ける以上は何が起きようと諦めてくれと。
今の母の状態でショート等で引き受けてくれる病院は確かに数少なく、断ると家庭の中がまわって行きません。下げたくない頭を下げるしかなく、不本意のまま帰りましたが、納得行きません。皆さんはどう思われますか?
色々な考えはあるとは思いますが、私は病院や施設での看とり介護は反対です。せめて一日でも、家に連れて帰って来て罰は当たらないのではないでしょうか。

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from: テリーの妻さん

2011年10月28日 23時42分23秒

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「Re:家での看とり、皆さんはどう思いますか?」
Masayo様
お母様、奇跡の復活、良かったですね。
耳は最後まで聞こえるので、家族や親戚の方々の励まし、声かけ、そして、病院での肺炎治療の効果で、お元気になられたのだと思います。病人にとって会話がどんなに大切なことかを知らされました。

家での看取りについてはまだ考えたことがありません。夫は今年70歳になったばかり、まだまだ十年は大丈夫と信じていますが・・・・・。

最近、近所で、二人暮らしの88歳のご主人がご自宅で最後を迎えられました。25年前、心筋梗塞で入院された後20年ほどお元気でお過ごしでしたが、この5年間は肺炎、心臓発作、食欲低下等で短期の入退院を繰り替えしていました。他界される半年前から、寝たり起きたりの生活になり、意識はシッカリしていても病院への通院が困難になったため、ご本人(大病院の事務長をされていた方です)の希望で自宅で最後を迎えたいと近所の内科医の定期的な往診に切り替え自宅療養をされていました。食欲も低下しほとんど食べられなくなり、3週間の寝たきり後、他界されました。安らかな最期だったと奥様からお聞きしています。
一方、ドラマでは長期の入院治療中、終末期に、本人の希望で家に戻り最後の何日間を家族で看取る場面がしばしば出てきます。 
家での看取りというと突然死を除けばこんな、2種類のイメージを持っていました。

ショートと病院が一緒とはとても便利で都合が良い反面、同時に、入所、入院お断りの通告は手痛いですね。小さい子供さんを持っての在宅介護の難しさですね。必要な時、必要な時間、すぐに駆けつけてくれる副介護者やヘルパーがいてくれたらどんなにか救われるか。介護者一人では緊急時、途方にくれます。「老人の場合、早期治療が重症化を防ぐ唯一の方法だから、38度を超え、下がらないようなら、すぐに病院へ行くこと」と病院の看護士に教わりましたが、実際には病院へ行くかどうか決断することもかなり勇気がいります。が、迷って悩むより、病院に行って良かったとなります。

今回は病院での肺炎の治療効果もあって奇跡が起きたのは確かだと思います。
病院としては長期の入院患者も困るが、完治しないまま短期で退院するのも困る。
病院は病気を治すために入院を受け入れるわけだから、ベストを尽くしたいと思うのは当然で(そうして頂かないと困りますし)、短期入院で不十分な治療のままの退院は不本意なのでしょうね。

<私は病院や施設での看とり介護は反対です。せめて一日でも、家に連れて帰って来て罰は当たらないのではないでしょうか。

お母様を思って介護者にとって、困難なほうを選択されたのですから、罰など当たりませんよ。
自宅で看取れる状態なら一番よいのですが、たった一日、最後の一日のつもりが3日、7日、10日、場合によっては復活劇が2度3度となる場合もあります。施設や病院にお願いすることのほうが患者本人、家族、介護者の心身の負担が少なく安心かと思いますが。また、病院では終末期は差額ベッド代無しで個室に入れますし、周りを気にせず、家族だけで最後を看取る事が出来る様になっています。

今後のこともありますから、施設、病院との関係は良好でありたいですね。

前述の88歳で他界された大病院の事務長のお話によると、末期患者に惜しげもなく高額な注射、薬を大量に使用することに疑問がある。医療が算術化していると警鐘されていました。終末期加算があるので、そんな思惑が施設や病院側にあるとは思いたくないですが・・・・・。

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