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from: jackさん

2014年11月15日 20時18分50秒

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咳嗽検査と嚥下機能検査

パーキンソン症候群の咳嗽(がいそう)反射と嚥下機能検査を神経疾患専門病院で行ってきました。最近少し咳き込む(特に水を飲む際に)ことと悪化すれば胃瘻設置

パーキンソン症候群の咳嗽(がいそう)反射と嚥下機能検査を神経疾患専門病院で行ってきました。
最近少し咳き込む(特に水を飲む際に)ことと悪化すれば胃瘻設置にもつながりかねない嚥下機能検査を確認するため。
通常食物を誤嚥すると咳嗽反射が起こり、咳の勢いで異物を外に吐き出すことで、肺炎を予防しているがパーキンソン症候群の人は咳嗽反射が起こりにくく、誤嚥による肺炎を起こすといわれているそうです。
咳嗽検査はクエン酸ナトリウムを吸入し、咳の起こりやすさを検査するもので吸入後0~5秒程度で咳き込めば正常とされ、30秒程度までは許容範囲とも言われており、1分も咳き込まない場合には異常ということのようです。
結果は6秒で咳嗽反射がでましたので、正常の範囲ということで一安心でした。
嚥下機能検査は水とコンビーフに造影剤(バリウム)を入れて嚥下造影検査を行いX線透視室で
嚥下の状態を医師が観察し、検査結果は正常な状態と判定されました。
医師の説明では、咳嗽反射が正常でも嚥下機能が自動的に正常ということではないそうです。
したがって、発症から6年経過してますが、咳嗽検査と嚥下検査ともに現時点では正常の範囲内ということで一安心しました。今後も適切な間隔で検査をしていこうと考えています。

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from: jackさん

2014年11月16日 13時41分37秒

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キタキツネさん、アドバイスありがとうございます。
今回も別な目的で入院中に主治医に訴えてお願いしたところ検査をしていただいた経緯で
黙ってればそこまでたどり着けなかったので、何事も積極的に訴え実現するよう頑張らなければと。 この検査は、主治医、放射線検査担当医、歯科医、言語聴覚士がジョイントで作業、検査評価を行う仕組みになってるようで、実現まで結構時間がかかりました。

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