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  • from: 電柱探検隊千葉市蓮池支部さん

    2010年02月11日 19時43分53秒

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  • from: 坪井さん

    2010年02月10日 07時05分10秒

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    船橋の地名50号記念号と電柱秘話


    船橋の地名50号記念号が届きました。ブログに掲載していた石の旅が掲載されました。感動です。ありがとうございました。
    他の記事で、船橋の電柱表示を調べている方がいたので、情報交換できればと思っています。
    電柱表示のデータを問い合わせて断られたとのこと、断る事情もあるのでしょう。千葉市中央公園周辺には、驚くような電柱・電信柱が立っています。
    ①東電の電柱が地下配線となっている主要道路に、NTTの電信柱だけが建っていて電話線が平気で道を横切っている。②立替作業が中断したためか、並んで2本立っている。③かなりの角度で傾いている。
    他に立替え年度が過ぎている電柱など、データを一括公表すると立て替えるべき電柱・電信柱がたくさんあることが明らかになり、大変なことになるような気がしました。
    電柱探検隊としては、喜ぶべきか悲しむべきか、複雑な気持ちです。

    *船橋の地名50号の宣伝をさせてください。
     「地名を調べる(滝口)」地名の調べ方についてとても参考になります。ぜひ、ご一読ください。
    船橋の地名 1冊500円
     注文先 〒286-0004 成田市宗吾台4-12-6
         船橋地名研究会 会長 滝口昭二
         電話0476-27-6063 メール ftk-taki@coda.ocn.ne.jp
         郵便振替番号00170-6-573816     

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  • from: 坪井さん

    2010年02月06日 14時10分19秒

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    講演会無事終了


    講演会の会場内には、坪井本村の方や、子供のころ永久堡塁を見たという人もおりました。
    坪井という地は、陸軍の演習場がありました。江戸時代は直轄地ですから、江戸の歴史もわかります。海神はヤマトタケル伝説有りと、船橋は本当に興味深いところです。これからも船橋のれきしさんぽを共に楽しみましょう。

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    坪井

  • from: 坪井さん

    2010年02月06日 05時51分57秒

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    今日は講演会

    今日は坪井中学校で坪井の歴史についての講演会です
    レジメを作っていたら、家内「学校で遊郭の話はやめなさい」
    歴史を知ると、親しみを持ってその地を見ることができます
    そんな方が増えればいいなと思って話してきます

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  • from: 坪井さん

    2010年02月03日 01時28分20秒

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    石の旅 小松石


    <font size="3"> 小松石の石切場を見たいと思い、真鶴へ向かう。途中に根府川の駅がある。根府川石は、小松石と色などほとんど同じであるが、板状節理が発達しており石碑に向いている。平塚の不動院、光明寺や鋸山の日本寺にもあった。JR四谷駅前の石碑は明治33年に桜を植えたとき建立された記念碑。「たれもみなこのこころにてここかしこけしきをそへてさかえさせ」とある。この石が根府川石であり、私の鑑定第1号になった。
     真鶴には石切場が多い。駅前の石屋さんでお話を聞く。明治時代は、戦死者の墓石は一人づつ造られたという。遺体が返ってこないので、せめてと墓石を作ったのか、武士の板碑の風習が兵士にも続くのか。ともかく、石屋は忙しかったという。
     この地は海岸からいきなり断崖絶壁である。古い石切場は海岸に面しており、船で江戸に運ぶには好都合な立地であった。
     掘削している壁面を見る。赤ボサといわれる穴だらけの火山岩、濃鼠色や茶褐色の岩が斑になっており、粘板岩状になっている塊も見える。溶岩の冷却された条件の違いにより、一つの石切場でも性質の異なる岩がはっきりと見える。採掘され、野積みにされた岩は、それらが混在しており、色が異なっても小松石であった。
     坪井の庚申塔を再度観る。石の断面には、赤い礫岩はなく、安山岩系の特徴である白い長石が点在していた。江戸中期の庚申塔は、笠付であり猿など彫りも凝ったものが多いため、加工しやすい石材として赤ボサに近い部分を使い、江戸後期になると庚申塔も単純な文字塔になることから硬い小松石を石材とするようになったのであろう。
     日本人は桜が好きである。はかない変化に美しさを感じるのである。その美意識からすれば不動永遠な石仏は美の対象外となる。
     しかし、石仏もまた無常であり、多くの人の営み、歴史が秘められている。私の石の旅は始まったばかりである。青い空の下の野仏や荒涼たる石切場が私を待っている。

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