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  • from: 坪井さん

    2009年01月11日 19時45分56秒

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    3発の弾丸Ⅱ -アリサカライフル

    自衛隊に電話すると、どの駐屯地も1回のベルで元気のいい返事が返ってくる。リストラ風吹く昨今、1回のベルで受話器をとる会社は何社あるだろうか。◆「習志野では昭和の時代はもう演習をしていないと聞いた。詳しい人に聞いてみる。・・」「武器の保存はあるが、弾の保存はない。」終戦後、小銃は韓国軍に再利用されたが、弾薬は日本軍という組織とともに全て処分された。現物や記録も処分され、何十万人の経験も消えつつある。◆坪井で発見されたこの銃弾は、直径6.5mmで鉛を銅版で覆い、黒い塗装後がある。1発は弾頭が丸く、1発は尖っている。三十年式又は三八式実包(普通弾)で、弾頭の底部の鉛が溶けて窪んでおり、実射されたものであろうとのことであった◆三十年式や三八式小銃は6.5mmと小口径であった。小口径で軽量化が図られ歩兵の機動力が増し、低反動で命中率が向上、弾丸が小さいことから、弾数を多く携帯できるという利点があった。イタリアなども小口径に移行しつつある時代であり、アリサカライフルと呼ばれ、開発当時は最先端の銃であった。ちなみに、ライフルとは弾に回転を与える銃口の中の溝のことである。

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    坪井

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