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  • from: 坪井さん

    2010年03月27日 01時07分20秒

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    岩佐家のルーツ


    <font size="3"> 坪井の村は岩佐姓と斉藤姓が多い。岩佐さんに岩佐家のルーツを尋ねた。墓を見ると、岩佐、湯浅が混在している。私どもの家紋は違い鷹の羽。先祖は、紀州から九十九里の片貝を経由してこの地に来たと聞いた。
     九十九里町史を読む。江戸初期には、肥取地曳として免税とされるほど技術が幼稚で水揚げがわずかであった九十九里は、寛文年間には、地曳網が盛んになり、70もの地曳網がひしめいた。紀州有田郡湯浅村から、元禄年間に合わせて12人の漁民が、漁業技術者として九十九里の粟生村飯塚家に迎えられたとある。
     九十九里に行く。その子孫の湯浅さんは今も住んでおり、以前は漁業の検査官をしていたそうな。その家紋は違い鷹の羽であった。
     紀州湯浅町は、金山寺味噌の産地、醤油味噌醸造業、熊野三山の宿場町として栄えた地である。その先祖は、平安時代、強力な水軍により中国にまで進出した湯浅党という武士団であったという。(写真は和歌山県湯浅町)

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    坪井

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