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  • from: 坪井さん

    2012年01月19日 18時43分04秒

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    古和釜の石塔


    <font size="3">坪井の北、古和釜に出かけた。船橋市長の住む古い村であり、石神と夏見の苗字が多い地区である。古和釜十字路から習志野台へ向う古和釜道に庚申塔群があり、その中に石碑がある。大正五年、職工組合が建立したもので、神保新田、金堀、坪井、古和釜の一人親方の名。仙台石に職人の神様、聖徳太子が彫られており、太子塔という。この石造物に刻まれている姿は、聖徳太子が16歳のとき、父用明天皇の病気平癒を祈った姿をあらわしていると云う、いわゆる孝養太子像。頭は、耳もとで丸く結った美豆良(みずら)と云われている結び方をし、両手に柄香炉。袍衣の上に袈裟をかけ、三宝に帰依している姿をあらわしている。
    大正5年といえば、陸軍騎兵学校が習志野に移転して来た年。地元の組合に活気があった年である。

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コメント: 全1件

from: 坪井さん

2012年01月27日 23時32分37秒

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「Re:古和釜の石塔」
<font size="3">太子塔は、船橋市の資料にもありました。
平成6年3月31日「庚申塔1」です。
本に風景写真はあるのですが、太子塔は解説もありません。
石の上部が斜めの石塔です。今は地震で石がかなり傾いています。
*撮影 2012/1

古和釜


この本に掲載されていた庚申塔と現在を並べてみました。
坪井は台座がきれいになりました。 *撮影 2012/1

坪井町


鈴身町はこれから建てる場所も用意されているところがすごい。
1個増えています。 * 撮影2009/12

鈴身町


小野田町


一番感動したのは車方です。
草深い坂を登ると
圧倒される田舎風景が広がって
タイムスリップした感じがしました。 
* 撮影2009/12


車方

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