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  • from: ぽっぽさん

    2018年01月26日 11時43分49秒

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    台湾旅行 その13ん~!\(^▽^)/

    >さて、ここでお風呂になりましたので続きは明朝アップしますね。
    >皆さんは列車内で一眠りしてください (☆▽☆)
    という事で、皆さん!
    台湾旅行の続きをしましょうネ\(^o^)/

    【4日目-2】 花蓮から瑞芳の列車の旅の続きと「九份(カウフン)」
    花蓮(ふぁーれん)駅から3日目と同様に「特急(自強)」に乗りましたが、座席は車両の最前列でして、下の写真のポスターが目につきました。

    アップにしますと・・・
    珍惜生命 愛護家人」「低頭一時、後悔一世」とありした。
    (「命を大切に、愛する家族のために」「注意一秒、怪我一生」・・・てな意味でしょうかねえ?  「中文」の分かる方、いかがでしょうか?\(^o^)/) 

    車窓からは、やはり「田んぼ」、そして今回は「海岸」も見えます。
    そして何度も何度も「トンネル」を抜けましたヨ。

    花蓮から2時間半後に定刻通りに「瑞芳駅』へ着きましたよ。
    瑞宝駅前には下の写真の看板が・・・「金毘羅(こんぴら)」があります「香川県の琴平町」と姉妹だそうですね。
    (ワゴン車にスーツケースを入れていますのは、今回の私共のメンバーです)


    瑞芳駅からいつものごとくワゴン車で「九份(きゅうふん)」までは10分ほど・・・9分ではありませんでした。 
    サブゥ~!

    「九份」をネットで見ますと・・・
    『<九份の由来と読み>
    九份という地名の由来はいくつかある。
    台湾語では一般的に「九份」とは「開墾した土地の持分を9人で分けたもの」の意。
    清朝初期に9世帯しかなく物を買うときにいつも「9つ分」と言っていたことから、ともいう。

    台湾語ではカウフン (kau2-hun7)、あるいはカウフナ (kau2-hun7-a2)、中国語(台湾華語)ではジォウフェン(注音: ㄐㄧㄡˇ ㄈㄣˋ、拼音: Jiǔfèn)という。

    <かつては金鉱の町>
    その昔、九份は台湾の一寒村に過ぎなかったが、19世紀末に金の採掘が開始されたことに伴い徐々に町が発展し、日本統治時代に藤田組によりその最盛期を迎えた。

    九份の街並みは、日本統治時代の面影を色濃くとどめており、路地や石段は当時に造られたものであり、酒家(料理店)などの建物が多数残されている。

    しかし、第二次世界大戦後に金の採掘量が減り、1971年に金鉱が閉山されてから町は急速に衰退し、一時人々から忘れ去られた存在となっていた。』

    『<かつて金の町として賑わった、山あいの集落>
    山あいの静かな村が一転、ゴールドラッシュの賑わいを迎えたのは清朝時代の終わりのこと。
    19世紀後半から20世紀前半にかけて、台湾全土から人々が集まり、九份は栄華を極めました。

    1900年代半ばには徐々に採掘量が減り、1971年についに閉山。九份はかつての静かな地方の村へと戻りました。

    日本統治時代の建物や西洋建築が混在する九份の町並み1989年、映画「非情城市」の舞台になったことをきっかけに再び注目を集めると共に、日本では、九份の町中にある建物が2001年公開の映画「千と千尋の神隠し」に登場する湯婆婆の湯屋を彷彿させるとして話題に。

    日本統治時代に建てられた古い建物が残ることから、どこか懐かしい雰囲気が漂う町並みは日本人の琴線に触れ、今や台湾で行きたい観光地ナンバーワンとなりました。』
    とあります。

    では皆さん! 九份へ参りましょうね\(^▽^)/
    九份はかなりの急坂でして、坂の途中からの眺めは「ミニ松島」見たい・・・

    でも風が強くて「寒い!!!(サブゥ~!どこれでは・・・)」でございました。
    (「タイツを履いてダウンを羽織った」のは大正解でしたよ\(^o^)/)

    「九份」の急坂の両側にびっしりとお店が並んでおります。
    (フランスの「モンサンミッシェル」を思い出しました)

    坂の途中にあります「ビル」のレストランでの昼食でございます。
    (下の写真の左がレストランがありますビルで、右はレストランの階段からの眺めです)

    昼食は下記のごとく「お皿がサラッ!」と出て参りました。

    各お皿のアップは下のごとくでございます。
    (「何を食べたか」ですか? 写真でご想像を・・・o(^◇^)o)






    昼食の後、メンバーのお一人が「お茶(ウーロン茶)」を注文いたしました。
    (私はてっきり「コーヒー」かと思いました。 ラァ・・・)
    1度入れましたお茶の葉は6~10回使う事で出来るとの事・・・

    2杯目は3組夫婦の内で「お茶で有名な西尾市(愛知県)」からのお見えのご夫婦のご主人が入れてくれましたが、大変上手で美味しかったですヨ\(^o^)/
    (下の写真は「お茶うけ」とレストランの方が入れてくれました「お茶」でございます。 
    無作法なのでお茶の事も・・・ゴメンなさいネ)

    駐車場へ戻って参りまして、「台北」へと車移動でございます。

    長くなりましたので、午後の部は次回と致しますネ o(^-^)o
    (旅行もいよいよ4日目の午後と5日目の午前中で終わりですが、4日目午後の「故宮博物院」が楽しみです\(^o^)/)

    ふーたんが「まだアップしているの!? いいねぇ~、長く楽しめて・・・」と申します。 
    (皮肉かしら? フ~ワァ~!)

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