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  • from: ぽっぽさん

    2018年12月23日 11時00分34秒

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    3つの音楽番組ぃ~!\(^o^)/

    皆さん、こんにちは\(^o^)/
    BGMは朝からずーっとネットラジオ「クラシック→クリスマス」を。。。

    昨夜は(も)ふーたんの方が先に眠りました。
    私は音楽番組の録画を2本(らららクラシックと題名のない音楽会)を見ていました。

    今朝も寝坊をしましたし、ブロック塀の業者さんが来ると思い、散歩は中止しまして私はやはり録画の「サイエンスZERO(音楽の真の力)」を見ていました。

    今日の午前中に「ブロック塀の本塗り」があると思っておりましたが。
    10時前に「ピンポーン」と・・・さっそく玄関に出ましたら。。。

    アレマァ! 元水泳教室の同僚から「日めくり」を持って来てくれました\(^o^)/
    (今どき「日めくり」とは珍しいですねぇ~!)

    ブロック塀の業者さんはなかなか来ませんので「サイエンスZERO」を見ていました。
    では、私が昨夜から今日の午前中に見ました3つの音楽番組を・・・
    (ちょっと「辛口のコメント」を付けましたが気を悪くなさらないでネ)

    【ららら♪クラシック】 プッチーニの「ラ・ボエーム」
    ネットには・・・
    『クリスマス・イヴに出会った若い男女の悲しい恋を描いたオペラ「ボエーム」。
    イタリア・オペラの巨匠ジャコモ・プッチーニの代表作の一つです。

    今回は、「ボエーム」の舞台を現代に置き換えたミュージカル「RENT」でミミを演じたソニンさんとオペラ研究家の岸純信さんをゲストに、現代でも多くの人々を惹きつける「ボエーム」の魅力に迫ります。

    物語の舞台は19世紀初頭のパリ。
    当時のパリには、自由奔放な生活をする芸術家たちが多く暮らしていました。
    このオペラの登場人物も、みな貧しい若者たちです。

    主人公の詩人のロドルフォとお針子のミミは同じアパートに住んでいました。
    あるクリスマス・イヴ、ミミがロドロフォに火をもらいに来たことをきっかけに二人は出会い、すぐに恋に落ちます。

    しかし、病を抱えていたミミ。
    物語を通して、次第に弱っていくミミと無力な自分を嘆くロドロフォの二人の悲しい恋が描かれます。

    貴族や宮廷を描いたこれまでのオペラに革新を与え、「普通の若者」を描いたこのオペラは、いつの時代も多くの人の共感を呼びました。』
    とありますが、番組をみて私は2つの事を感じました。

    1つ目は、私は元々「オペラ」は大嫌いです。
    なぜならば「暇な貴族のばからしい恋物語」ばかりで現実味がありません。
    しかし、この番組で取り上げました「ラ・ボエーム」なら舞台を見ても良いかなと。

    もう一つはチョッと辛口ですが、上記のネットには「ミュージカル「RENT」でミミを演じたソニンさん」とあります。
    ソニンさんが本家の「ラ・ボエーム」を見ていない事と、彼女の番組でのトークのレベルが低すぎることです。 (もっと勉強しなさい!)


    【題名のない音楽会】 クリスマスソングを楽しむ音楽会
    ネットには・・・
    『数あるクリスマスソングの中から石丸幹二さんとゲストの心に残る1980年代を中心に流行したクリスマスソングを題名スペシャル・アレンジバージョンでお届けしました。
    「ザ・レヴ・サクソフォン・クヮルテット(サキソフォンの上野耕平が参加)」、「松永貴志(ピアノ)」ほか

    1曲目 「ラスト・クリスマス」 作曲: G.マイケル
    アルト・サクソフォン: 石丸幹二

    2曲目 「恋人たちのクリスマス」 作曲: M.キャリー/W.アファナシェフ
    編曲: 松永貴志  ピアノ: 松永貴志

    3曲目 「クリスマス・イブ」 作曲: 山下達郎
    サクソフォン: ザ・レヴ・サクソフォン・クヮルテット

    4曲目 「恋人がサンタクロース」  作曲: 松任谷由実
    ソプラノ・サクソフォン: 上野耕平
    アルト・サクソフォン: 石丸幹二
    ピアノ: 松永貴志』
    でございます。

    この番組では司会者の「石丸幹二」が「アルトサックス奏者」として頑張っていましたヨ\(^o^)/
    一つだけ文句を申しますと、私は「山下達郎のクリスマス・イヴ」が嫌いです。
    (この曲が掛かるたびに「きよしこの夜の盗作」だと思っております)


    【サイエンスZERO 音楽の真の力】 「音楽楽の効果効用」の番組でした。
    ネットでは、番組自体のコピーが出来ませんでしたので別の2つのサイトから・・・
    『番組冒頭では、アメリカでの銃乱射事件で頭部を撃たれ、奇跡的に命をとりとめた下院議員のギフォーズさんの姿が映ります。
    1ケ後の月の姿では、何を見ても「スプーン」としか言えません。失語症になってしまったのです。』

    『音楽が脳にもたらすうれしい効果が科学的に解明されてきた。
    事故や脳卒中などで言葉を発することが困難となった「失語症」の患者が音楽を使った治療法で劇的に回復した奇跡の実例を紹介。

    また三重県で行われた大規模実験で、音楽を取り入れた有酸素運動が65歳以上の人たちの認知機能を高め、認知症の予防につながる可能性があることもわかってきた。
    AIが個人個人の脳が好む曲を瞬時に作る取り組みも紹介する。』
    とあります。

    ちょっとご説明を・・・
    番組冒頭では、いきなり「頭部を撃たれて奇跡的に命を取り留めた」女性下院議員が取り上げられました。
    彼女は「失語症」になって「スプーン」と言う言語しか発することが出来ませんでした。
    しかし、「音楽的要素」を取り入れたリハビリで2年後には見事に「スピーチ」をしました。

    その方法は、一命を取り留めた議員がまだ病院のベッドで寝ている時、リハビリ担当者が議員の左手を取って歌うように I Love You」と言います。
    それを患者=議員が真似をしますと段々「I Love You」と言えるようになるというリハビリ方法です。
    これは「メロディック・イントネーション・セラピー」とのことです。

    人間の脳には「左脳(さのう)」と「右脳(うのう)」があります。
    言語をつかさどる「言語野」は左脳にありますが、音楽などは「右脳(3カ所で分担)」にあるようです。

    人間の体の左側は右脳と連携していますので「左手を取りながら歌うように言葉を練習させる」と言うのは、言語を失った「左脳の言語野」を「右脳の音楽を分担している部分」が補うって事のようですヨ\(^▽^)/
    (生命って不思議ですね!)

    この件に関して三重大学の教授は「言語は左脳がつかさどるけど右脳がその機能を補った」と述べています。

    更に番組では「音楽を掛けながらの体操」と「音楽無しの体操」をした65歳以上の方のその後の認知症に掛かる度合いを調べたら、音楽を掛けながらの方が認知症に掛からない度合いが少ないとの事。
    私共夫婦は「健康体操」に参加していますが、4名の先生はそれぞれ「音楽を掛けながらの体操」なのでこれは「理にかなっている」と痛感しました。
    (なるべく「サボらない」ように参加しますネ o(^-^)o)

    また、大阪大学教授の「AIが個人の好みのオリジナル曲を即時に作曲する」と言う取り組みも面白かったです。
    実験では「3人の若者(ハードロック好きの男の子・タイ留学生のクラシック好き男性・ジャズ好きの若い女性)」に6曲ほど聞かせてから、その方に合った音楽を作るというものです。

    教授は「アルゴリズムで曲を作っている」と仰っていました。
    更に「自分が好きな曲と脳が安らぐ曲とは必ず一致しない」ともおっしゃっていました。
    興味深い番組でしたヨ o(^-^)o

    「アルゴリズム」って言葉が出てきましたネ\(^o^)/
    ネットには・・・
    『「アルゴリズム」というのは、コンピューターで計算を行うときの「計算方法」のことなんです。
    広く考えれば、何か物事を行うときの「やり方」のことだと言っていいでしょう。

    その「やり方」を工夫して、より良いやり方を見つけよう、というのが、アルゴリズムの研究です。
    同じ計算を行うんだったら、いい方法でやればより速く計算できますね、ということです。』
    という事のようですが、難しいのでここらにして置きましすネ\(^o^)/

    では皆さん!
    今日も良い一日をお過ごしくださいネ o(^-^)o
    (先ほど、知り合いの漫画家さんから「クッキー」が宅配されました o(^-^)o
    ふーたんは「今日はお届け物が2つ」と。。。)

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