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from: ぽっぽさん 2021/08/26 07:50:06 icon 尾瀬!その3皆さん、おはようございます\(^_^)/ 
 お耳は「虫の音」も静かで「快調!」と言いたいのですが、右耳がボーっとしているように感じます・・・気のせいかなぁ?
 ふーたんは「(左の耳が)半分ほど聞こえなくなった!(聴力が落ちた)」と (TωT)
 (私のお耳にお付き合いして呉れなくても良いにィ!)
 = アレマァ! やはり記録がありましたァ! =
 今朝、PC内の「各種資料」というフォルダーの中の「登山ハイキング」フォルダー内に・・・
 ありました! 1回目~3回目の尾瀬の記録が・・・
 (もっと早く見つけたのならば「その2」で利用できましたのに・・・)
 そこでこの「その3=2回目の尾瀬」は、その資料を元に作成しますね。
 (「太文字」や「<~>」は「その3」用に適宜つけました) 
 【尾瀬】 至仏山登山・尾瀬ヶ原~尾瀬沼ハイク記録
 = 昨年に引き続き尾瀬(登山・ハイク)行きを実施した。
 今年は11名のメンバーが、「①至仏山・燧ケ岳登山」、「②至仏山登山・尾瀬ヶ原~尾瀬沼ハイク」、そして「③尾瀬ハイク」と3組に分かれての参加である。
 我々夫婦は「②至仏山登山・尾瀬ヶ原~尾瀬沼ハイク」、その行程と感想などを記す。 =
 【月日】2001(H13)7/19-22 (昨年と同じ月日)
 【メンバー】
 ・至仏山・燧ケ岳登山 : 水泳兼登山リーダー夫妻・水泳兼登山仲間夫妻・水泳
 兼登山仲間3名・・・計7名
 ・至仏山登山・尾瀬ヶ原~尾瀬沼ハイク : 我々夫婦・足を痛めた水泳兼登山仲間
 ・・・3名
 <「至仏山登山」は上記の10名にて>
 ・尾瀬ハイク<スケッチ> : 水泳仲間の「画家」・・・1名 <合計11名>
 【各メンバーのコース】
 赤 : 至仏山登山・尾瀬ヶ原~尾瀬沼ハイク(私共夫婦も)
 青 : 至仏山・燧ケ岳登山
 黒 : 尾瀬ハイク(スケッチ)
 下の「地図(ぽっぽの手製)」で、各グループの行動を・・・
 ・「7/20(尾瀬初日)」は、下の地図の左下の「鳩待峠」からます「2グループ(至仏山登山:赤・青/ハイク:黒)」に分かれました。
 ・至仏山から尾瀬ヶ原経由で「見晴」までは、2グループで別々歩いています。 (下の地図では「赤」「青」が別々のように表示してありますが一緒に歩きました)
 「見晴」で全員集合で、一泊しました。
 ・「7/21(尾瀬2日目)」は「平滑・三条滝~尾瀬沼のグループ(赤:私共夫婦も)」、「燧ケ岳登山グループ(青)」、「尾瀬ハイク(スケッチ:黒)」と3グループ別々に分かれました。
 ・赤と黒は「見晴」で一緒に昼食をして「尾瀬沼」へ向かいました。
 ・青は、私共より早めに出発しまして、燧ケ岳登山に向かいましたが、燧ケ岳からは我々夫婦が昨年転げるように下りました「ナデッ窪」を下り、「尾瀬沼」湖畔の「沼尻」でばったり私共と一緒になりましたので「全員集合」で一泊でございました。
 ・「7/22(尾瀬3日目)」も全員で「三平峠~大清水」へ参りました。 
 【準備】
 ・予定日が「 祝・土・日と3連休」なので、混むことを予測して、「群馬県名古屋事務所」「現地タクシー会社(3社)」「尾瀬ハイクの会のリーダ(会社の同僚)」などのアドバイスにより、大清水へ駐車し鳩待峠までタクシー。
 帰りは温泉と昼食のプランを立てた。
 ・尾瀬は携帯電話が使用できないので、無線機を2台準備した。
 また、車は息子のワゴンを借りることとし、前日に試運転のドライブをした。
 ・ルートと所要時間などを勘案し、無理の無い行程を策定した。
 <と言うことで、今回は水泳教室兼登山リーダー夫妻からは「お任せします」と計画立案などを任されたのであります\(^_^)/>
 ・デジカメも持って行ったが「SD」の容量が少なくてあまり捕れなかった。
 ・「檜枝岐小屋(尾瀬ヶ原)」「尾瀬沼ヒュッテ(尾瀬沼)」の2泊とも今回も「群馬県名古屋事務所のNさん(女性職員)」に予約をお願いした。
 【車】 「息子のワゴン車」と「水泳兼登山仲間の乗用車」の2台に分乗。
 水泳仲間兼登山リーダー夫婦は「幹線・JR」でJR沼田駅で合流。
 【初日:行き】 7/19 集合~尾瀬・大清水駐車場
 7/19・15:10名鉄電車犬山線の柏森発 → 名神・中央・長野・上越・関越の各高速道 → 22:20沼田I/C → 22:33JR沼田駅(水泳兼登山リーダー夫妻を待つ) → 7/20・00:15大清水駐車場着。 <ヤレヤレでございましたァ!>
 【初日の感想】
 ・4つの高速道路(名神・中央・長野・上越・関越)を経由の片道500キロ程と遠いので、休憩を取りながら余裕を持って走行した。
 ・22:54予定通りJR沼田駅に降り立った「水泳仲間兼登山リーダー夫妻」に今までと違う「出会い」のようなものを感じた。
 <当日、所要の水泳仲間兼登山リーダー夫妻は「新幹線」で追っかけてきました!>
 ・沼田から大清水駐車場へはR210・R401を1時間程の走行である。
 バス停前の駐車場は空いていた。(ラッキー! ほっとした。)
 【2日目 : 至仏山/尾瀬ヶ原 ~ 見晴(檜枝岐小屋)】 尾瀬初日・7月20日
 <詳細なる登山記録ですが略記しますネ!>
 ・04:00起床 → 04:35タクシー発 → 05:00鳩待峠着。
 ・<鳩待ち峠から「画家」がそのまま尾瀬ケ原へ下って行きまして、残りの10名は至仏山経由で尾瀬ヶ原へ>
 06:00鳩待峠発 → 09:45至仏山・山頂(2228m) → 11:25高天原の下で昼食 → 16:40檜枝岐小屋着。
 【2日目の感想】
 ・鳩待峠は人で溢れていたが、至仏山登山道は空いていた。
 しかし至仏山頂は混雑していた。
 <下の写真はリーダーの写真より「至仏山」です> 
 至仏山山頂からは、東方に「尾瀬ヶ原や燧ケ岳(下の右写真)」、西方に「谷川岳方面」が望めた。 
 ・至仏山の名物?「蛇紋岩<滑りやすい>」にてこずり、思うように下ることが出来ず、高天原下当たりでの昼食となった。
 ・尾瀬ヶ原では、後ろに至仏山、前に燧ケ岳、左に景鶴山など、今までの疲れを忘れさせる、大平原に感激。 
 <「尾瀬ヶ原」には「池塘(ちとう)」という小さな池がたくさんあります。 (下の写真)
 池塘をネットでは『「池塘、地塘、池溏(ちとう)」は、湿原の泥炭層にできる池沼である。
 高層湿原が形成される過程において、堆積した泥炭層の隙間が水で涵養された部分ができる。
 これが池塘であり、周囲とは隔絶された環境であるため、独特の生物相ができる。
 池塘と池塘の間は地上、地下の水路でつながり、時に泥炭層の一部が浮島として浮遊することもある。』とありまして、尾瀬が原には「1860」の池塘があるとのことです。> 
 ・尾瀬ヶ原の「檜枝岐小屋」では「一悶着<宿泊の部屋割りのこと>」があったが、熱い風呂に疲れが取れた。
 【3日目 : 三条の滝・ヨッピ吊橋 ~ 尾瀬沼 】 尾瀬2日目・7月21日
 ・3日目は「3グループ」に分かれました。
 「燧ケ岳登山グループ(7名)」と「ハイキンググループ(3名)」「スケッチなど(画家)」に分かれましたが、私共夫婦は足を痛めている仲間と3名で「ハイキング」でございました>
 ・07:45小屋発 → 09:45三条の滝 → 10:10平滑の滝 → 11:00東電橋 → 11:25ヨッピ吊橋 → 12:35~13:40檜枝岐小屋着(画家と合流) → 15:45沼尻(偶然、7名と合流<燧ケ岳登山グループ>) → 16:55尾瀬沼ヒュッテ着
 【3日目の感想】
 ・三条の滝は水量が多く豪快。 滝壷辺りまで降りて行けると思ったが、途中の展望台からの眺めなので、迫力はイマイチ。
 ・ヨッピ吊橋方面は人が少なく静かなので「尾瀬ヶ原」を満喫出来た。
 <下の写真は「三条の滝」「平滑ノ滝」「ヨッピ吊り橋」です。 「平滑ノ滝」は「滝?」って感じでした!> 
 ・見晴~沼尻(白砂乗越)は、本には木道を行くとしてあるが、ほとんどつらい登山道であって木道は少ない。 ← 登山の覚悟が必要。
 ・沼尻で、ばったり「燧ケ岳登山組」と会った。 偶然の出会いにまた感激。
 <やはり「ナデッ窪」から「沼尻」まで降りてきたとのこと。 2021.8.26確認>
 ・大江湿原はニッコウキスゲが咲き乱れていて、感激。 ワタスゲは少ない。 
 ・長蔵小屋下からの「尾瀬沼と燧ケ岳」が夕靄に浮き出ている景色に感動。 
 【4日目 : 三平峠~大清水~昼食~帰宅】 尾瀬3日目・7月22日
 05:00起床、尾瀬沼・大江湿原散策・朝食・07:30ヒュッテ発 → 08:05三平峠(1762m)→ 10:10駐車場着・10:30駐車場発 → 11:00~12:35梅田屋(入浴・昼食) → 13:15沼田I/C ~ 19:00中央道・小牧東I/C → 19:15関西(寿司屋・夕食) → 名鉄・柏森駅(参加メンバーを降ろす) → 21:00自宅着
 【4日目の感想】
 ・朝靄の尾瀬沼や大江湿原にはウットリ、来て良かったと痛感する。
 尾瀬を死守した平野三代に感謝し、「ヤナギランの丘」のお墓にお参りをした。
 <下の写真は「大江湿原」と「三本唐松」です> 
 <下の写真は、尾瀬沼で泊まりました「尾瀬沼ヒュッテ」での全メンバーです> 
 ・大清水までの道端には「うばゆり(可愛そうな名前)」が咲いていた。
 ・「梅田屋(群馬県片品村)」での昼食の料理は喜んでいただけたようだ。
 女性の露天風呂へ直接行けないのが難だ。
 温泉と久しぶりの石鹸・シャンプーが使えてすっきりした。
 ・地元へ戻ってまいりまして、「関西(寿司屋:私共の住む町)」では賑やかな夕食であった。
 = パチリしました花々 = 「その2」と同様に月日場所など順不同でございます。
 左上から「コオニユリ」「ツマトリソウ」「タナネバラ」「ホソバヒナウスユキソウ(アルプスのエーデルワイスと同種)」 
 「ウバユリ(可哀そうな名前)」「オゼソウ(写真がボケて残念!)」「ニッコウキスゲ」「ニッコウキスゲとコオニユリ」 
 「ヤナギラン」「ヒツジグサ」「ミズチドリ」 
 「ドウダンツツジの仲間」「ウラジロヨウラク」「ハクサンチドリ」「マルバダケブキ」 
 【参考 : 尾瀬の植物】 昨年の登山記録からです。
 立山竜胆 白山千鳥 稚児車 岩鏡 綿菅 山荷葉 延齢草 御前橘 信濃金梅 白山一花 白山小桜 小梅蕙草 上州東菊 蝦夷塩竈 四葉塩竈 白山風露 車百合 細葉雛薄雪草 高嶺塩竈 高嶺撫子 高嶺薔薇 など。。。 (漢字で書いてあるので、イメージして見てください)
 <皆さん! 上記の花の名前・・・全て読めますか?
 ご回答は次回にしますネ!\(^_^)/>
 と言うことでございまして、2回目の尾瀬は「WORDでの記録」を元にアップでございました\(^_^)/
 なお、「記録」には写真がありませんので、適宜「挿入」いたしました。- 
  
  
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