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  • from: ぽっぽさん

    2022年12月25日 09時53分01秒

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    メリークリスマスぅ~!\(^▽^)/

    皆さん、こんにちは・・・「メリークリスマス」ですよネ! o(^-^)o
    皆さんは昨晩の「クリスマスイブ」はどのようにお過ごしでしたか?
    我が家ではBGMでユーチューブの「クリスマスソング」を聴きながら、「骨付きチキン」を夫婦で静かに粛々と食べただけでございますヨ! (☆▽☆)

    メリークリスマス」をネットでは・・・
    『「メリークリスマス」は英語では「Merry Christmas」と書きます。
    「Merry」は「楽しい・陽気な」といった晴れやかな意味をもつ言葉です。
    「Merry-go-round(メリーゴーランド)」という単語にも使われているように、キリスト教的・宗教的な意味合いはありません。
    一方で「Christmas」は、「Christ (キリスト)」と「mas (礼拝=ミサ)」が合わさって生まれた言葉で、一般的にキリストが生まれた日(降誕祭)を指します。

    日本では「メリークリスマス」というフレーズが定番ですが、ほかにも「Happy Holidays(ハッピーホリデイ)」や「Happy Christmas(ハッピークリスマス)」という表現で伝えることもできます。
    「メリークリスマス」の言い換えとして「ハッピーホリデイ」というフレーズがありますが、海外では「ハッピーホリデイ」という表現のほうが一般的です。

    なぜなら「メリークリスマス」は、キリストの誕生を祝して交わされる言葉。
    さまざまな人種の方が暮らす海外では、宗教の押しつけになる表現は望ましくないとされているからです。
    キリスト教を信仰していない方々に配慮して、「楽しい祝日をすごしてください」という意味を込めて「Happy Holidays(ハッピーホリデイ)」という挨拶が浸透しました。』・・・とあります。
    (下の写真は2003年に初めて「フランス(プロバンス地方のアプトという町)」へ参りました時のアプトの年末の様子です)

    また、「クリスマスツリー」につきましては・・・
    『クリスマスツリーの飾りには、それぞれ由来や意味があります。
    まず、ツリーのいちばん上にある輝く大きな星は、「トップスター」や「ベツレヘムの星」と呼ばれています。
    「ベツレヘム」とは、エルサレムから南に約10キロの位置にある町の名前で、「イエス・キリスト生誕の地」として知られています。

    『新約聖書』によると「キリストが誕生した直後に、とても明るく輝く星が空に見えた」と伝えられており、キリストの誕生を象徴する星、希望の星とも言われます。

    続いて「ベル」は、キリストの誕生を知らせたベルを表しています。
    キリスト教では、ベルの音は喜ばしさの象徴でもあることから、クリスマスツリーには欠かせないものだそうです。

    キラキラ光る丸い玉は「オーナメントボール」と呼ばれます。
    クリスマスツリーに使われるオーナメントボールは、アダムとイヴの話に登場する「エデンの園」の禁断の果実・リンゴを表しています。

    リンゴは「生きる喜び」と「永遠の命」をもたらす果実とされています。
    クリスマスの季節は冬であり、リンゴの木に葉がないため、もみの木にリンゴを付けることで「リンゴの木」を表したのだそうです。
    リンゴが手に入らないときは赤いガラス玉で代用し、それがのちに赤色のオーナメントボールになったと言われています。』・・・とあります。
    (下の写真は2019年12月にカリブ海へ参りました時のクルーズ船内とプエルトリコの「クリスマスツリー」です)

    我が家ではクリスマスイヴでは「チキン」を食べましたが、クリスマスと申しますと「七面鳥(ターキー)」ですよね。
    これもネットでは・・・
    クリスマスに七面鳥をなぜ食べる?
    クリスマスのご馳走と言えば、アメリカでは七面鳥の丸焼きです。
    しかし、七面鳥を食べることは実際クリスマスの伝統的な習慣とは言えません。
    ヨーロッパの定番クリスマス料理と言えば、もともと牛肉料理、豚肉料理、美味しい洋菓子がメインで、よく食べられた鳥類もターキー(Turkey)ではなく、ガチョウ(Goose)です。

    今、ヨーロッパでもクリスマスの際に七面鳥を食べているようになったことは、伝統的な習慣ではなく、アメリカからの影響です。
    つまり、七面鳥を食べることは、クリスマス自身の宗教的な習慣ではありません。

    なぜクリスマスになるとアメリカの人たちは七面鳥を食べていますか?
    = クリスマスの時、七面鳥(ターキー)を食べる習慣の由来 =
    アメリカの先住民たちは17世紀の時、ヨーロッパからアメリカに行ったのです。
    移り住んだ先住民たちは収穫がうまくいかないせいで、飢えて死に至りそうになった際、アメリカのインディアンたちに助けられました。
    インディアンたちは七面鳥などの食べ物を移住者たちに食べさせました
    <注:今は「インディアン」は使いません、「ネイティブ・アメリカン」と言いますヨ!:ぽっぽ>

    翌年、大収穫した移住者たちは、恩人であるインディアンたちを感謝して、そして収穫をお祝いするために、感謝祭を行いました。
    そして、七面鳥も感謝祭の象徴として、お祝い日の定番料理になりました。

    つまり、単なるクリスマスの間に七面鳥の丸焼きを食べることではなく、結婚式や感謝祭などの行事になるとも七面鳥を食べるようになりました。
    その後、七面鳥を食べる習慣は感謝の意味を含めるため、アメリカから、ヨーロッパの多くの国まで広げて、今、クリスマスのディナーに七面鳥を食べる風習は、世界中のクリスマスをお祝いする国に伝わったとも言えます。

    日本でなぜ七面鳥の代わりにチキンを食べるか?
    アメリカからの影響で、クリスマスになると七面鳥(ターキー)を食べることを思い浮かべますが、実際日本ではクリスマスの七面鳥料理を食べる人が少ないです。
    一般的にはクリスマス限定の特製ケーキやフライドチキンを食べます。
    クリスマス定番と言われる料理ですから、皆様は強いイメージを持ちます。
    ても、それは本当に食べたことがあることとは関係ありません。

    では、なぜ日本では七面鳥の丸焼きではなく、フライドチキンやクリスマスケーキを食べるようになりますか?
    七面鳥と言えば、アメリカでは手に入りやすいものですが、日本では簡単に手に入れるものではありません。
    日本の一般家庭では七面鳥の焼き方がわからない、七面鳥を焼くための料理器具もないから、七面鳥を買って自分で七面鳥の料理を作ることも困難です。
    クリスマスになると、せっかくスーパーで売っている七面鳥でもあるかもしれませんが、チキンより2~3倍の高価物ですので、やはりどこでも簡単に見つけられるチキンを食べるほうがいいです。

    実は、クリスマスケーキが日本人に好まれるのも同じ原因です。
    ヨーロッパのクリスマス定番料理と言っても、今は日本でもクリスマスケーキのように手軽に入手できるものではありません。
    そして、外国の料理ですから、格好も味も日本のイチゴケーキのイメージと異なり、手に入れても日本人が口に合わない可能性があります。
    クリスマスになると、美味しいクリスマス料理を選ぶ人ほうが多いです。』・・・だそうです。

    七面鳥」と申しますと、面白いエピソードがありますヨ o(^-^)o
    既にここ(たんぽぽ)で書かせて頂きましたが、2019年12月下旬から2020年1月初旬まで、私共夫婦は鬼娘宅で数日間過ごしまして、その後「カリブ海」へ参りました。
    娘宅で泊まっていた時、ワンちゃんのお散歩に出かけましたが、目の前に数羽の野生の七面鳥が居ました。
    (下の写真の如く、私共が近づいてもあまり逃げませんでしたヨ! ターキーにされなかったのでしょうかねぇ!?)

    今日の事は別のトピックに書きますね!

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