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  • from: ぽっぽさん

    2023年09月28日 17時59分03秒

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    AIと私たち2

    【AIと私たち2 地球課題に向き合う】 チリツィ・マルワラ氏(国連大学学長)
    ー 今春、国連のシンクタンク・国連大学<東京にある>の学長に就任したチリツィ・マルワラ氏は、初のアフリカ出身の学長で、AI(人工知能)の専門家。
    AIは世界にどんな影響を与え格差はどうなってゆくのか。 
    日本の果たしうる役割や、大切なことは何かを大学本部(東京都内)で聞いた。 <インタビュー記事> ー 

    = 「南」と「北」の国で学習データ不均衡 新たな格差の恐れ =
    ▲<氏が>グローバルサウス出身の専門家としてAIは世界にどんなインパクトを与えると考えているか?▼
    ・世界がこれから先の何百年も「南」「北」に分断され、貧富の格差があり続けるはずはない。
    AIはこれから人類にとって大きなインパクトを与えることは間違いない。
    ただ、生成AIの急激な発達を見ていて、世界に新たな格差が生まれる危険性が出てきていることを心配している。
    ・AIを開発するには「ニュートラルネットワーク」に大量のデータを与えて訓練する必要がある。
    例えば、がん細胞を見つけ出すAIをつくるなら、実際のがん細胞の画像と正常な細胞の画像をAIに与えて、訓練することが最善だ。
    ・しかし現実には、訓練コストが安い別のAIがつくった合成データを使う例が増えている。
    データの豊かさと貧しさでも、新たな格差が生まれようとしている。
    <『「ニューラルネットワーク(Neural Network:NN)」とは、人間の脳内にある神経細胞(ニューロン)とそのつながり、つまり神経回路網を人工ニューロンという数式的なモデルで表現したものだ。
    近年、人工知能(AI)領域がブームになっているが、ニューラルネットワークは機械学習や深層学習(ディープラーニング)などを学ぶ際に知っておくべき基本的な仕組みである。』・・・とネット検索にあります:ぽっぽ>

    ▲国連安全保障理事会でも、AIの議論が行われたが?▼
    ・AI技術は、国際社会への貢献だけでなく、軍事目的やテロなどに利用される可能性も確かにある。
    核管理や地球環境の問題と同じように、まさに地球規模の課題として取り組む必要がある。
    ・各国政府による自主的な取り組みに期待するだけではなく、国連のような地球規模のスケールでこの問題に取り組まなければならない理由がここにある。

    =差別や偏見が反映されぬよう 人間の教育が鍵 =
    ▲日本にはどのような期待をしているか?▼
    日本の工学や理系分野での教育の素晴らしさを指摘したい。
    これから世界がしっかりとAIについて理解を深め、正しく活用していくためには、教育が非常に重要で、世界は日本の教育から学ぶべきことがたくさんあると思う。
    せっかくこの東京に40年以上、国連大学の本部があるから、もっと日本人の研究者や学生にプログラムに参加して頂きたい。

    ▲<氏は>南アフリカのどのような地域で育ったのか?▼
    ・今よりは近代化や西洋化が進んでいなかった「ベンダ」という地域で、言葉も「ベンダ語」が母語だった。
    17歳の時に科学の国際大会に参加するために生まれて初めて大都会であるヨハネスブルクに立ち寄り英国へ行くまで、その地域を出たことがなかった。
    ・その後、米国や英国にで学ぶことになり「新たな光」を浴びるような経験だった。
    それ以前に「別の光」のもとで私の重要な部分が出来ていたと思っている。
    ・私はまだ近代化が進む前の「祖父母の家」で育った。
    祖母は読み書きや英語は出来なかったが、自然に関しても人間に関しても深い知識に満ちていて、毎朝5時か6時には決まって近所の人が「祖母(私と一緒の部屋に寝ていました)」の所にやって来て、村の共同体の中での不満や、近隣の家族の問題などあらゆる情報が毎朝祖母の所に集まっていた。
    ・あの時に何が本当かを見定める大切さを、「あの時浴びた光」が身に付けさせてくれて、ケンブリッジ大学でも受けられないような教育を受けたと思っている。

    ということでございまして、氏が幼少時から「お祖母(ばあ)さん」から学んだことが生きていると思います。
    「教育」は何も「学識や学歴のある人から学ぶばかりではない!」ことを教えて頂きましたヨ!
    下は無料イラストでお借りしました「国連大学と国連の旗」です。

    【電話・ラジオ台の椅子の高さ調整】
    ふーたんを駅まで送りまして、まっすぐ帰宅しました。
    直ぐに溜まっています新聞記事を読む予定でしたが、ダイニングキッチンの壁にペタンと置いています「小さなイス(電話機・ラジオ用:娘か息子の中学時代の「工作」)」の足が、下の木材から外れますので調整を致しました。

    自宅にあります木の板(下の左上写真)を木材に「ねじ止め」しましたらァ~!
    「木の板」が厚すぎましたので、左下のごとく今度は「イスの下に木材」を「両面テープ」でペタンと取り付けました。
    そして、右写真のごとくイスを元の位置に設置でございます。
    (本当はイスが小さすぎて「電話機(インターホン用です)」とその前の「ラジオ」を置くには狭すぎますが・・・フッ!)

    「イスの工作」を終えまして、午前中に読みたかったお隣の新聞記事(5枚)を読みましたヨ!
    昼食はあらかじめ、ふーたんが用意をしてくれていましたヨ!\(^_^)/
    食後のコーヒーは自分でお湯を沸かしまして淹れました。

    【彼岸花と入鹿池散歩ォ~!】
    ふーたんからメールで「午後3時10分に乗る」と連絡がありましたので、午後3時45分に駅前ロータリーでふーたん待ちをしていました。
    (失礼ですが「足がお悪い方」が何人も通り過ぎて行きました)

    やがて、ふーたんが来ましたので、自宅への帰り道で先日私がパチリしました「彼岸花(ひがんばな)」が、ふーたんを送る時に「満開状態」になっていましたので、再びパチリしました。
    (ふーたんも車の中から撮っていましたヨ !o(^-^)o
    下の左写真、午後4時過ぎですが影がだいぶ長くなりました、やはり「」ですねぇ~!
    右写真は左から「尾張冨士」「尾張本宮山」「楽田山(がくでんやま)」です。
    昨年9月20日、同じ場所でパチリしています、今年は「猛暑」が続いていますので、彼岸花の咲く時期が遅いのでしょうねぇ!)

    ふーたんに「お散歩はどうする?」と聞きますと「入鹿池(いるかいけ)」と。。。
    そこで自宅を通り越しまして、入鹿池の堤に車を停め下の赤線の辺りを午後4時15分頃から4時45分頃までの約30分間(二千歩とのこと)の「お散歩」でございました。

    昨日「明治村」から眺めまして「入鹿池の水が少ない」ことは分かっていましたが・・・
    数年に一度、水を落とすようで今年はその年なんでしょうかねェ!?
    下の右下写真の矢印は、「明治村3丁目」を走っています「京都市電」でございます。
    (「ピー!」という市電の汽笛が聞こえましたヨ!)

    いつもは水の中の「崖?」もご覧のごとく「」みたいでございました。
    下段の写真は「グランビング」でございます。

    さて、明日はどうしましょうかねェ~!?
    日帰り温泉にでも・・・\(^▽^)/

    では、皆さん!
    また明日でございますゥ~!
    おやすみなさいネ!

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