もり：あ、来ましたよ。
下川：来たぁ〜！
もり：コーヒー来ましたよ。コーヒー。
下川：そうそう。コーヒーと、えっと、ミルク飴を、え〜、口に含んでコーヒーを飲むと麦茶の味がするの。
もり：え!?
下川：それをぜひ試していただきたい。
もり：行きましょう。
下川：っていうか、私もやるけど、もりりんもやって。
もり：やりますよ。
下川：私は、だってもう分かってるもん。
もり：はい、え〜、ならないっていうことでしょうか？
下川：違う！
もり：(笑)ならないっていうことは分かってるんですよね？みくにさんね？
下川：麦茶になるの！飴を、ある程度口の中にね、こう、浸透させてからやってくださいね。
もり：はぁ。
下川：突然やると、あの、別々になっちゃうの、結局はね。
もり：分離しちゃうんだね。
下川：そうそうそう。ちゃんと口の中に、あの、飴の免疫を付けてください。
もり：飴、美味しいですね、この飴ね。
下川：うん、美味しいね。
もり：飴だけで･･･
下川：はい！
もり：いいかもしれない。
下川：ダメ！（もりりん笑）これに、いま飴を舐めてます。ここに、そう、コーヒーを、じゃ飲みますか。
もり：飲みますか？
下川：うん。
もり：飲みましょう。（２人同時にコーヒーを飲みました。）
下川：･･･うふふふふ！なるでしょ？
もり：ちょっと、ちょっと待って。
下川：なるでしょ？ほらほら(笑)。
もり：もう１回飲んでみる。もう１回飲んでみる。違う違う。なってないじゃん。
下川：なるよ！絶対なる。
もり：（数秒経過）･･･はい！みくに先生！はい！
下川：何？
もり：･･･コーヒー牛乳です。
下川：え〜!?違うよ〜！麦茶じゃ〜ん！この香ばしい感じ。
もり：いやいや、コーヒー牛乳じゃないですか、これ。
下川：これ、違うんじゃない？飲んでるの？
もり：いやいや、コーヒーですよ。
下川：こっち、これこれ。
もり：いや、一緒だから･･･(苦笑)。
下川：ちょっと〜！麦茶だって〜。
もり：え!?麦茶〜〜!?
下川：うん。
もり：もう１回飲みます。
下川：･･･あぁ、麦茶だ。･･･ね？（声の調子を強くして）麦茶だろ？麦茶でしょ〜うが？
もり：いやぁ(笑)、なんかすごいキレキャラなんですけど、きょう。キレキャラですか、みくにさん？
下川：ん？
もり：いや、「コーヒー牛乳」で、お願いします。(笑)これねぇ、まぁ、あの、確かにこうちょっと、ちょっと飲んだ瞬間に苦いかな？あ、麦茶っぽい･･･あ、やっぱ、
下川：あ！そこで止めといて！そこで。
もり：それでもコーヒー牛乳だな、みたいな。
下川：いやぁなんで!?コーヒー牛乳の味なんて全然しない。
もり：いや、これやってみてもらうしかないですよね？
下川：･･･麦茶だよ〜。
もり：いやいやいや、なんで？
下川：なんで？
もり：ちょっと待ってください。コーヒーとミルクでしょ？ね？
下川：うん。
もり：そういう、あわせたら、何になりますか？
下川：コーヒー牛乳？
もり：ぐっはっは、言っちゃった。言っちゃった。言っちゃった、ほら。
下川：そういうつなげ方したらさぁ、ダメだと思う。
もり：(笑)なんで？
下川：そういうつなげ方は良くないと思う。
もり：じゃあ、皆さん試してみてください。で、来週ね、またね、「なりました！」とかね。
下川：うん。「なりました」って？
もり：いや、（強調しつつ）なってないです。
下川：なりました〜！
もり：なってないです！
下川：いやぁ、言っとくけどねぇ、そうやってもりりんが言うと、またメールでね、「みくにちゃんは嘘つきだ」って来るのよ〜！
もり：あぁ、そうですねぇ。(笑)
下川：も〜！もりりんがなんか･･･
もり：(笑)仕方ないですよね？
下川：チクショ〜、ほんとになるんだよ。みんな、お願いだから試してみて。ほ〜んとに。ほら。
もり：コーヒー、美味しいですよね。
下川：そういうことじゃなくて！
もり：ねぇ、別々でもう十分、みたいな。
下川：お、え〜〜!?うそぉ〜？私だけかなぁ？ね、みんなお願い。試してみて。
もり：でも、あの、わざわざね、麦茶にする必要はないですよね？
下川：お願い！
もり：みくにさんね？
下川：ん？
もり：む、麦茶にする必要はないですよね？
下川：え？む･･･麦茶になったもん。（もりりん笑）ほんとに。お願い！みんなやってみて！お願い！嘘つきになっちゃうから、私が。お願いします！
もり：はぁ〜い、楽しみにしておいてください。
下川：お願いします。
もり：しゃべりにくいので（飴を）出しました。(笑)
下川：あ･･･、（自分が舐めた）飴をプレゼント。
もり：いやいやいやいや･･･、それはプレゼントできませんから。
下川：ごめんなさい。
もり：事務所的にNGです、これ。
下川：はい、すいません。