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from: dosanko龍幻堂さん

2008年09月27日 12時33分03秒

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ぐるっと東海エコめぐり 20080927 速報(Vol.26)

<オープニング>・秋といえば食べ物もそうですが、スポーツも。久しぶりにジムに行ってみたら。初めて行ったところで最初にいろいろ検査したところ「足の筋肉が

<オープニング>
・秋といえば食べ物もそうですが、スポーツも。久しぶりにジムに行ってみたら。初めて行ったところで最初にいろいろ検査したところ「足の筋肉が弱すぎる」。で、汗を拭いてたらトレーナーさんに「下川さん、それ、サウナでお尻に敷くものですよ」。周りの人も引いてました。ほんとに恥ずかしかった。こんどは自分のタオルを持ってこよう。
・番組内容の紹介。今週も桑原友梨さんが登場です。

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from: dosanko龍幻堂さん

2008年09月28日 15時22分08秒

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「Re:ぐるっと東海エコめぐり 20080927 (Vol.26) 」
<東海エコめぐり(インタビュー部分)>

・ミツカングループ本社からはコーポレートコミュニケーション部の猪飼さんにお話いただきました。

・どんな施設ですか?
「博物館『酢の里』は粕酢(かすず)誕生の地である半田に開かれました日本唯一のお酢の博物館なんですね。粕酢というと聞き慣れないかもしれないんですけれども、酒粕を原料としたお酢なんです。
ミツカンの創業者である初代・中野又左衛門(註;「中野」が「中埜」になるのは4代目以降)がそれまでのように米を原料とするのではなく、酒粕からお酢を作ることに成功しました。それがだいたいいまから200年ほど前で、江戸時代後期の話になるんですけども、もともと中野家は酒造りを行っておりまして、その製造工程で大量の酒粕が排出されていたんです。とくにその当時は使い道があるわけではないので捨ててたんですね。それを見た初代又左衛門が「捨てるのはもったいない。何か使い道があるんじゃないか?」というふうに考えまして、それまで捨てていた酒粕を使ってお酢を作る方法を編み出しました。いまでいう、まあリサイクルのような発想ですね。
酒粕から作ったお酢は半田から江戸まで船で運ばれまして、その当時流行していました江戸前寿司にとてもよく合うこともあって人気を博したそうです。」
エコですねぇ。
「いまでいう、その、エコの発想ですね。」
・館内では実際にお酢作りの様子を見ることができるんですか?
「そうですね。館内では昔のお酢作りといまのお酢造りを両方ご覧いただけます。昔のお酢作りに関しては、実際に使われておりました様々な道具をご覧いただきながら、お酢作りの様子、蔵の職人制度、江戸時代の人々の生活を知ることができます。
また、江戸前寿司の寿司屋台を復元したものを置いてありますので、当時のお寿司がどのようなものだったのかを模型でご覧いただけるようになっているんですね。
また、『酢の里』はミツカンの半田工場内に併設されておりますので、その工場の様子、そして実際のお酢作りの行われている発酵室をご覧いただけます。醗酵室というのはお酢作りでもっとも重要な行程である酢酸発酵が行われている場所で、酢酸菌が菌膜を張って酢酸発酵をしている様子をご覧いただけるんです。そして映像ルームでは、お酢の歴史からお酢の効用、お料理のメニューなど、お酢に関するいろいろな情報が分かるビデオをご覧いただいたあと、お酢のドリンクの試飲もしていただけるようになっています。」
・お酢作りでミツカンさんがこだわっていることや気を遣っていらっしゃることは?
「お酢作りで気を遣っている部分でいいますと、先ほど申し上げました醗酵室での温度管理ですね。オートメーション化が進んだほかの新しい工場とは違いまして、半田工場では温度管理も昔ながらの方法を守っています。
具体的に言いますと、醗酵室はエアコンの設備がないものですから、夏は窓の開け閉めで風通しを良くしたり冬は発酵タンクの上にマットを置いて暖めたり、職人が発酵の様子をタンク一つ一つ確認しながら温度管理をしているんです。温度が高すぎても低すぎても発酵がうまくいかないので、とても気を遣う部分ですね。」
・「酢の里」はどなたでも見学することができますか?
「はい。どなたでもご見学していただけます。ただ事前予約が必要となっておりますので、『酢の里』のほうに予約のほうをお願いいたします。お問い合わせやご予約に関しましては0569-24-5111にお電話いただくか、FAXやHPからでもご予約いただけますので、詳しくは博物館『酢の里』のHPをご覧になって下さい。」

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