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  • from: dosanko龍幻堂さん

    2009年10月30日 20時37分57秒

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    ぐるっと東海エコめぐり 20091024 (Vol.82)

    <オープニング>
    皆さん、こんにちは。下川みくにです。
    「中部電力presents 下川みくにのぐるっと東海エコめぐり」、きょうもスタートいたしました〜。
    え〜、わたし、下川みくにはアラサーなので、もうそろそろ婚活もしたいと思っているんですが、え〜、いまのところは“おひとりさま”で頑張ってまぁ〜す。え〜、いきなり何を言ってんだ、と思った方も・・・多いでしょう。
    え〜、ここ最近ですねぇ、女性を表現する言葉、ま、女性に限らず男性もなんですけれども、いろいろありますよね?アラサー、え〜、この「アラサー」とか30代前後のことを示しますが、最近は40代の「アラフォー」、50代の「アラフィフ」、え〜、還暦の「アラ還」といろいろあります。え〜、そして「婚活」、え、これは結婚のためにコンパやお見合いパーティーなど積極的に行動すること。え〜、そして「おひとりさま」、この「おひとりさま」というのはご飯を食べに行ったり飲みに行ったり買い物とか、あと、旅行とか、一人で何でもしてしまう女性、ま、自立している女性を示したりもします。ま、それだけ、ねぇ、独身女性が多いということなんですかねぇ?ま、年齢とか結婚している・していないとか、え〜、気にならない時代にはなってきてますよね?
    まぁ、わたし自身ですねぇ、まぁわらしはいま29歳なんですけれども、もう周りがねぇ、もうどんどんあの・・・、お嫁に行っているので、やっぱりちょっと気になるっちゃ気になりますねぇ〜、はい〜。ま、でもね、一度ぐらいは結婚もしてみたいな、とも思いますし、ま、「おひとりさま」より「おふたりさま」のほうが、やっぱり幸せ2倍でね、いいかな?なんて思うんですけれども、え〜、この番組を聴いていますアラサーで婚活中のおひとりさまの皆さん、え〜、ともに頑張っていきましょう(苦笑)。ファイト!
    さあ、っていうことで、え〜、「中部電力presents 下川みくにのぐるっと東海エコめぐり」、さあ、エコというキーワードをもとにここ東海地方のいろんな物や人・取り組みなどを毎週紹介しながらぐるっと東海3県を回っちゃおう、という番組です。え〜、皆さんからも、エコな情報など、いろんなメッセージ、お待ちしておりま〜す。ぜひぜひ番組までメール、お送りください。さあ、そして今月はですねぇ、「ぐるっとマイ箸キャンペーン」実施中です。メールを紹介させていただいた方には番組オリジナルマイ箸をプレゼントいたします。メールのあて先は
    392@tokairadio.co.jp
    で〜す。たくさんのメール、お待ちしております。
    さあ、そして、きょうの「下川さんの10の質問」には森山直太朗さんが登場してくれます。お楽しみに!
    それでは、「中部電力presents 下川みくにのぐるっと東海エコめぐり」、ここからの45分間、下川みくににお付き合いください。

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from: dosanko龍幻堂さん

2009年10月30日 20時42分36秒

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「Re:ぐるっと東海エコめぐり 20091024 (Vol.82) 」
<エンディング>
「中部電力presents 下川みくにのぐるっと東海エコめぐり」、エンディングのお時間で〜す。
え〜、先ほども皆さんからいただいたメール、ご紹介させていただきましたんですけれども、え〜、現在ですねぇ、この番組では「ぐるっとマイ箸キャンペーン」実施中です。え〜、皆さんが日ごろ心がけているエコなこと、え〜、取り組んでいること、やってみようかなぁ、と思っているエコとかね、あの、エコに関する疑問・質問などなど、ぜひ番組までお送りください。番組オリジナルマイ箸、プレゼントしちゃいます。
メールのあて先は
392@tokairadio.co.jp
で〜す。「マイ箸ちょうだい!」っていうメールもOKですからね。たくさんのメール、お待ちしておりま〜す。
え〜、それではここでわたしからのお知らせなんですが、え〜と、12月にワンマンライブを予定しております。予定してますって、わたしの気持ち的にはもうやります!って感じなんですけれども、詳しい詳細がまだ、あの〜、決まっていないので、もう、決まり次第すぐHPのほうにもUPしますので、ぜひ皆さま、チェックしてみてください。2009年、最後にみんなに会えるチャンス、みんなに会える機会を作りたいと思っていますので、ぜひぜひお越しください。お待ちしております。
っていうことで、それではまた来週もこの時間にお会いいたしましょう。お相手は下川みくにでした。バイバイっ。

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from: dosanko龍幻堂さん

2009年10月30日 20時42分09秒

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「Re:ぐるっと東海エコめぐり 20091024 (Vol.82) 」
<東海エコめぐり>(続き)
下川:うん、うん。きっと河内さんのお話を聞いて、この場所はどこにあるんだ?と思ってる方もいらっしゃると思うので、「エコミュージアム関ケ原」へのアクセス方法を教えていただけますか?
河内:まずですね、電車で来られた場合ですと、JR東海道本線の関ケ原駅からですね、だいたいえっと・・・4kmぐらいなんですね、こちらまで。
下川:はい。
河内:で、徒歩で40分ぐらいかかります。
下川:はい。
河内:で、あの〜、わたしとしては、あの、できましたらその、東海自然歩道のほうをですね、こちらのほうで約6kmなんで、2時間ぐらいなんですけど、できましたらね、せっかくこう、関ケ原に来られたので、あの〜史跡とかね、あの、関ケ原合戦の史跡とか、ぜひ見ながらこちらへ来てほしいなぁ、と。
下川:いいですね〜。
河内:いいですねぇ、はい。あとはあの〜、まぁ、車の場合ですと、(名神高速道路の)関ケ原ICより約10分ぐらいですね。で、え〜と、国道のですね、365号線を、え〜と、木之本(註;滋賀県の木之本町)方面(に)行かれますと「関が原鍾乳洞」か「胡麻の里」の看板がございますんで、そちらを目標にされると(いいです)。特に「胡麻の里」はあの〜、私どものすぐ隣なんですね。その「胡麻の里」の隣にございますんで、え〜と、分かりやすいと思いますんで、はい。
下川:え〜、それでは、営業時間とお問い合わせ先も教えていただいていいですか?
河内:はい。え〜と、開館時間は(午前)9時から(午後)5時までとなります。で、毎週月曜日が、え〜、お休みです。ただし、え〜、月曜日が祝日の場合は火曜日と水曜日が休館となりますので、そこはちょっとご注意いただきたいと思います。あとは年末年始のほうが、あの、12月27日から1月3日までがお休みとなります。そこだけちょっとご注意ください。
下川:はい。じゃ、詳しいお問い合わせ先をお願いします。
河内:はい、電話番号は0584-43-5724となりますので、こちらのほうにお問い合わせください。
下川:はい、分かりました。え〜、河内さん、なんかすごくもうわたしいま、お話聞いててほんとにどんなところか。わたし、北海道出身なんですけど、自然が大好きな・・・
河内:あぁ〜、いいですねぇ。
下川:もう、そうなんです。なので、すっごくあの〜、行ってみたいです。
河内:あぁ〜、ほんとですか。ありがとう。そう言っていただけるとほんとにあの、嬉しいです。
下川:ねぇ〜!ほんとになんかもう、癒されに行きたいな、と思いました。
河内:これであの、また、お仲間が一人増えたんで(下川笑)、わたしとしても大変嬉しいですけども。
下川:いや、もうほんと貴重なお話、河内さん、ありがとうございました。
河内:いえいえ、とんでもございません。ありがとございました、こちらこそ。
下川:ありがとうございま〜す。
・・・
下川:いや、ほんとに行きたくなっちゃいましたねぇ〜。え〜と、秋のねぇ、その紅葉をこの自転車に乗ってゆっくり観るっていうのもいいかもしれませんね。あの、歴史民族資料館というところにはレンタル自転車があるということなので、ね、こちらのほうを利用しながら、心も体も癒されて、ね、心地いい時間を過ごしてみるのもいいかもしれませんねぇ。
っていうことで、きょうの「東海エコめぐり」は岐阜県不破郡関ケ原町にあります「エコミュージアム関ケ原」の自然解説委員・河内さんにいろいろお話をお伺いしました。

(歌のほうは入りませんでした。)

※「エコミュージアム関ケ原」HP
http://www.pref.gifu.lg.jp/pref/s11264/sizen/eco-museum/homepage/eco/top1.html

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from: dosanko龍幻堂さん

2009年10月30日 20時41分39秒

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「Re:ぐるっと東海エコめぐり 20091024 (Vol.82) 」
<東海エコめぐり>(続き)
河内:あとあの〜、B館のほうの1階がですね、ここがいちばん人気があるんですけども、あの、「自然観察の森」のほうがですね、あの、ゲーム感覚でこう、いろいろ遊べるようになってるんですね。で、楽しみながら自然のことを、こう、勉強できるようになっています。
下川:うん、うん。
河内:で、あの〜、クイズラリーっていうのがございまして、ぜひなんか、満点が取れるように、必死にあの、皆さんあの、来館されたらぜひチャレンジしてほしいな、と思いますけども。
下川:結構こう、楽しみながら。
河内:そうですね。
下川:ねぇ!
河内:あの、まず(第)一に考えてるのはやっぱり「楽しんでいただく」っていうことは、えぇ、大事ですね。その中で、こう楽しみながら自然をこう、知ってもらえればほんとにいいな、と思ってますけども。
下川:うん、うん。ねぇ、館内で楽しめるのものはもちろん、そして自然いっぱいの場所にある施設ですけれども、外でもいろいろ楽しめそうですね、なんか。
河内:そうですね。もう、これもね、あの〜、いっぱいあるんです、実は(笑)。
下川:うふふふ(笑)!
河内:例えば、いまでしたらやっぱり、問い合わせっていうか、よくこう尋ねてこられるのが「ドングリはどこにありますか?」って感じですね。
下川:あぁ〜。
河内:例えばその〜、春でしたらねぇ、あの〜、お花ですよねぇ。カタクリとかそういうのとか、あと、夏ですとやっぱりこの辺ですと伊吹山の・・・ねぇ、やっぱりお花になりますけども、で、秋になりますとあの〜、ちょっと変わったところでは、もうちょっとあの、ピークは過ぎてしまいましたけど「鷹の渡り」って言いましてね、え〜と〜、もう1日何百っていうその・・・こう、鷹が渡ってくるんです。あの、ここの近くに明神の森(註;「エコミュージアム関ケ原」の北東、伊吹山ドライブウェイの東側一帯)っていう場所がございましてね、それはまぁ、見事なものですね。その、もう、それもタイミングなんですけれども。
下川:うん、うん!
河内:はい。
下川:じゃ、写真とかねぇ、取る方もけっこういるんじゃないですか?
河内:あぁ〜、ものすごいですねぇ。
下川:ねぇ〜。
河内:えぇ。なんかもう、年を追うごとにどんどん人気が増してるって感じですけども、まぁそこは山の上にございますけども、あの、行かなくてもここでも、あの〜、豆粒ぐらいの鷹は見れます(笑)。
下川:あはは(笑)。
河内:だいぶ上のほうを飛んでますけどね。
下川:でも、何百匹いると思うとすごいですよね。だってもう、遠くから見ても・・・
河内:あの、いつもいつも見れるわけではございませんのでねぇ。
下川:うん、うん。
河内:もし見れたらほんとにもう・・・超ラッキーってとこですかね。
下川:運、いいですよね(笑)。
河内:えぇ。ま、それ、それ以外にも、まだまだこうね、紅葉も素晴らしいですしねぇ、もういろいろいい、あの〜、見所はいっぱいございます。ぜひあの〜、こちらにあの〜、来館されてですね、あの〜、お尋ねください。
下川:え〜、河内さんが「エコミュージアム関ケ原」を通じてこう、伝えていきたいことっていうのは・・・どんなことですか?
河内:そうですねぇ、あの〜、自然にこう、興味を持ってもらいたいっていうか、えぇ、あの、こう、楽しんでもらえたらいいな、と思うんです。
下川:うん、うん。
河内:で、あの〜、ちょっとでも興味があったらそこからさらにどんどんどんどん深くこう、知っていただけたらなぁ、と思って、で、まぁ、自然もね、いろいろこう、いいとこも悪いとこもこざいますけど、なんか、人にとってとてもこう、大切なものだと思うんですよね。
下川:そうですねぇ。
河内:やっぱり僕らは、やっぱりこう、自然の中から生まれたって変な言い方ですけども、生き物なんで、ぜひぜひみんなにこう、知ってもらえたらな、と思ってますけども。

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from: dosanko龍幻堂さん

2009年10月30日 20時40分33秒

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「Re:ぐるっと東海エコめぐり 20091024 (Vol.82) 」
<東海エコめぐり>
下川:「中部電力presents 下川みくにのぐるっと東海エコめぐり」、ここからは「東海エコめぐり」のコーナーで〜す。え、このコーナーでは東海地方のエコを毎週一つピックアップ、ぐるっと東海地方をエコで回っていきたいと思いま〜す。
え〜、きょうはですねぇ、岐阜県不破郡関ケ原町にある「エコミュージアム関ケ原」をご紹介したいと思いま〜す。え〜、自然豊かな関ケ原町にある「エコミュージアム関ケ原」、いったいどんな施設なのか、詳しいお話を「エコミュージアム関ケ原」の自然解説委員の河内さんにお伺いしていきましょう。河内さ〜ん。
河内:はい、どうも、こんにちは。
下川:こんにちは〜。よろしくお願いいたしま〜す。
河内:よろしくお願いいたします。
下川:え〜、まずですね、「エコミュージアム関ケ原」はどんな施設なんでしょうか?
河内:え〜っと、「エコミュージアム関ケ原」っていうのはですね、「揖斐(いび)関ケ原養老国定公園」っていうのがございまして、あの〜、え〜、揖斐川町の谷汲(たにぐみ)っていうとこにあの〜、華厳寺っていうお寺がありましてねぇ、そこらへんからですね、ずっ〜と、池田(註;揖斐川郡池田町)・関ケ原を通って養老の滝までずっと細長い公園があるんです。
下川:あ、うんうんうん。
河内:で、それが「揖斐関ケ原養老国定公園」っていうんですけども、そこと、あと、東海自然歩道っていうのがございまして、それの、えっと、利用者・・・ですね、それと、あとあの、自然に興味のある人たちに自然の楽しさや大切さを紹介するということで、えっと、作られた施設です。
下川:この施設ってもうどのぐらい経つんですか、もう建たれて。
河内:そうですね、もう・・・平成10年ですから、できて12年目になります。
下川:あぁ〜、すごいですね。え、あの、館内はどのような感じになってるんですか?
河内:え〜とですね、あの〜、A館とB館がございまして、A館は、まず玄関を入られるとA館になるんですけども、こちらにはなんか巨大な大きな、あの円卓の・・・こう、地図、地図が、マップがあるんです。
下川:あぁ〜、マップ。
河内:それが特徴ですね。そこはあの、「情報サービスルーム」と申します。
あと、B館のほうが2階建てでございまして、まず1階のほうが、B館の1階のほうが「自然観察の森」、こう、関ケ原の自然をですね、もうリアルに再現した、そういう場所です。
下川:おぉ〜。
河内:それから、B館の2階のほうは、あの、ハイビジョンシアター。
下川:はい。
河内:・・・と、あとですね、あの、月ごとでいろいろこう、自然をテーマにしたその、ギャラリー・・・がございます。
下川:特に、あの、河内さんのおススメのものって、「エコミュージアム」の中でありますか?
河内:そうですね、あの〜、ちょっと、たくさんあるんですけども・・・
下川:うふふ(笑)。
河内:まずあの〜、A館のほうはですね、その、季節ごとにですね、もう手作り展示してるんです。それであの、リアルタイムにその、その季節ごとのこう自然をこう、提供するっていうことをしております。
下川:うん、うん。
河内:あと、あの〜、図書館とかパソコンもあの、完備していますんで、あの、もう自分たちでも調べていただく。で、分からなかったらもう、ぜひわたしに聞いていただければよろしいかな、というふうになっています。
下川:河内さんに。
河内:えぇ。
下川:館内でけっこう楽しめるもの、いっぱいあるんですねぇ。
河内:そうですねぇ。
下川:うん。

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from: dosanko龍幻堂さん

2009年10月30日 20時39分36秒

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「Re:ぐるっと東海エコめぐり 20091024 (Vol.82) 」
<下川さんの10の質問>(続き)
下川:う〜〜ん。え、じゃあ、今回のツアーでいちばん印象に残っている出来事、教えてください。
森山:え〜と、いっぱいあるなぁ〜。あの、いっぱい一番っていうのはなかなか難しいけど、あの〜、名古屋・・・の公演のときに最後から2番目の曲を歌っているときに嬉しくなっちゃったのかなぁ?気づいたら客席の中に飛び込んで歌ってたときがあったねぇ。でも、なんかど、うわ!って、うわ!ってなっちゃうと飛び込みたくなるんですよね、うん。
飛び込んだはいいんだけど、あの、僕、あんまりそういうライブ(を)するタイプじゃないんで、みんな、どうしていいのか分からないような顔をしてたのがすごく印象的でした。
下川:うわぁ〜、すごい。でも突然その、うわ!っとなったときに、自分で何をしているか分からなくなる、でも、いまそうしていることがすごく気持ちよかったら、それもなんか有りなんだよね。あぁ、すごいなぁ。
じゃあ、話は変わって、え〜、この番組はエコをテーマにお届けしているんですが、直太郎さんは何かエコなことしてますか?
森山:(一呼吸置いて)そうですねぇ、あの〜、ちょっと誤解を恐れずに言うと、たぶん人並みに、その辺はできている、と思うんですね。まぁ、心がけてるっていうか、淡々と必要最低限の中で生きるっていうことを、普通にそうですよね?ただあの、人間関係・・・に関しては、あれかもしれない、エコかもしれない(苦笑)。
要するに、自然との関わりあいでしょう?なに、自然っていうのは山・川だけじゃなくて自分たちの目の前に広がるすべてのものね。そうしたら、きっと人間もその対象に当たるわけです。で、まずはいちばん大事なのは、人と対峙する前に自分と向き合うこと、そしてその自分と向き合ったもの・・・のあとに生まれる自分にとって大切なこと、で、それに対して必要な情報だったり必要な環境・関係性。だから、本当に心から笑いあえる人間たちとの、まず関係を大事にしてます。で、その奥に広がっていくいろんな一期一会をね、すごく大事にしてますけどもね。
要するに、何を言いたいかっていうと、エコっていうのはね、よく思うんだけど、まず何より自分のことを大切にする行為・・・から派生して海の向こうに届くものなんじゃないかな?って思ってるんです。
下川:う〜〜ん、やっぱり周りのねぇ、そういう支えてくれる人たちだけではなくて、まず自分で自分を愛すことなんだね、うん。そこからまた、広い何かが見えてくる。なるほどねぇ。すごく勉強になります、直太朗さん。
では、最後の質問になります。少し、ちょっと早いんですが、2010年の目標、え〜、展望、教えてください。
森山:2010年は、あの、これに尽きると思う。「今年出来なかったことをやる」。非常に抽象的ですけれども、昨日ときょう、どう変わったのか?で、いま、この時間がどういう未来につながっているのか?そのことをもっともっと明確にして、自分の音楽と向き合っていきたいと、そう思ってます。
下川:森山直太朗さん、きょうはありがとうございました。
森山:はい、ありがとうございました。え〜、ちょっとね、僕からもね、みくにさんにひとつ質問があります。
みくにさんが最近涙したこと、教えてください。以上、森山直太朗でした。
下川:最近涙したこと。そうですねぇ、まぁ、このあいだまでちょっと中国のほうにライブに行ってたんですけど、2年前からアジア各国(を)回ってね、こう、ライブをしてきて、で、ツアーを続けてきて、で・・・やっぱりね、それは最初は手探り?どうなるか分からないし、ほんとにわたしも周りのね、支えてくれるみんなも、すごく心配、不安になりながら、向かったんですけど、でも、またこうして今年も、あの、ぜひ来てくださいって、あの、話をいただいて、また何度も何度も中国に足を運んでいけたことがやっぱりすごく嬉しかくて、やってきたことに無駄がなかったんだな、って、ほんとに歌いつづけてきて良かったな、って思ったときに帰りの飛行機でちょっと泣いちゃいました。はい。あぁ、ほんと、歌の力って素晴らしいな、と思いました。
っていうことで、きょうはですね、森山直太朗さんに「下川さんの10の質問」に、え〜、答えていただきました。ほんとにありがとうございます。
え〜、森山直太朗さんは10月21日にニューシングル『涙』がリリースとなっています。え〜、全国47都道府県をツアーで回りながらライブで完成したという一曲、ここで聴いていただきましょう。森山直太朗さんで『涙』。

(森山直太朗『涙』OA。)

下川:お送りしたのは森山直太朗さんの10月21日にリリースされたニューシングル『涙』でした。

※森山直太朗HP
http://www.naotaro.com/index.asp
※『タカダワタル的ゼロ』HP
http://www.takadawataru.com/index.shtml

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from: dosanko龍幻堂さん

2009年10月30日 20時39分01秒

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「Re:ぐるっと東海エコめぐり 20091024 (Vol.82) 」
<下川さんの10の質問>
下川:「中部電力presents 下川みくにのぐるっと東海エコめぐり」、ここからは「下川さんの10の質問」のコーナーです。このコーナーはアーティストさんに10の質問をぶつけるだけのコーナーですが、アーティストさんの答えは別録りとなっていま〜す。でも、あたかも本当にインタビューしているかのように聞かせてみせます。
じゃあ、きょうも早速行ってみましょう。
・・・
下川:きょうは森山直太朗さんの登場です。え〜、今年はどんな秋をお過ごしですか?
森山:う〜ん、今年ねぇ、まだちょっと・・・こう、ライブツアー(に)なっとってねぇ、こう、津々浦々回って・・・いたりとかして。
けっこうね、全国を・・・回ってるとね、季節感がね、逆に無くなってきたりしててね、秋をまだ感じられてないっていうのがね、率直なところ?
1個目の質問なのに、こんな感じでごめんなさい。
下川:直太朗さん、いきなりでしたねぇ、いまねぇ(苦笑)。え〜、直太朗さんが、じゃあ、秋を感じる瞬間とはどういうときですか?
森山:あのぉ〜〜、ま、ちょっと安直だけども、綿からウールに衣替えしたときに「あ、重ね着してもいいんだな」って思いますね。
下川:なるほどねぇ〜。綿からウール、ちょっといまびっくりしましたねぇ〜。うん。重ね着ね。はい。
じゃあ、今年もまぁ、残りあと2ヶ月ちょっとということですけども、今年中にやっておきたいこととかあります?
森山:これはねぇ、あの〜、難しいんだけど・・・、結論から言うとフルマラソン。あの〜、ホノルルとかいろんなところでありますけれども、(一息入れて)けっこういろんなマラソン大会を調べてみたんですけれども、ちょっとそういう大会に参加して、42.195km、僕、あの、長距離は大好きなんですけど、まだその、未知の世界なんで、フルマラソンは、ちょっとそこに参加したいな、と思ってるんですけども、でもちょっと待てよ、と(苦笑)。
大会に参加する・・・ぐらいのモチベーションがあるんだったら、まず自分で走ってみよう、と。どこか公園なりなんなり。42.195kmのつらさをちょっと、味わってみたいなぁ、と思っていたところです。
下川:え、そんな森山直太朗さん、10月21日にニューシングル『涙』をリリースされました。おめでとうございます。このシングルは表題曲『涙』が3曲目に入っていて、コンセプトシングルになっているそうですが、え、もうちょっと詳しく教えていただけますか?
森山:この曲はですねぇ、『どこまで細部になれるだろう』っていうね、春からやってた全国47都道府県を回る52公演がね、まぁ・・・、長いツアーがあって、そのリハーサル中に生まれた曲なんです、背景としてね。
で、リハーサル中に生まれて、で、ライブのセットにはなかったんだけれども、もう、ちょっとこのライブで育てていこうじゃないか、と。いいじゃないか、いいじゃないか、とそういう話になって、え〜、自分の、まぁ、パフォーマンスでもそうですし、あの、リスナーの、オーディエンスのみんなと一緒に、え〜、育てていった、という、平面を立体にしていくような、なんかそんな段階を、え〜、舞台の上で感じながら「あぁ〜」自分にも発見があるんですね。こんな、あの、風景が見えるんだ、裏側にこんな感情が流れてるんだ、そんなことを感じながら久しぶりにね、ライブで育てた曲ですね。
下川:そんなシングルの表題曲『涙』、え〜、この曲の背景になるものを教えていただけますか?
森山:え、曲の中で歌われてることっていうのは、あまり言葉にしてしまうとね、蛇の足と書いて蛇足になってしまうんですけれども、それを敢えて・・・前提に言うと、
「なんてことはない、みんなの中に流れている涙はどこから来るんだろう?僕たちの命がそうであるように、どこから生まれてきてどこを流れてどこに行きつくんだろう?そしてなくなってしまったあとどこに帰るんだろう?」
そんなことを毎日毎瞬考えてるわけじゃないけども、きっとどこかに無意識にそういう自分たちの疑問とか好奇心っていうのはあるんじゃないかなぁ、と思ってて、だからたぶんきっと分からないんですね。知らないし、たぶんきっとそれはずっと分からないことだと思うけれども、でも分からないから「あしたもまた生きてみようかな?」その大義が生まれたりするんじゃないかな。
要するに、この歌を通じて思考し続ける、そんななんかマインドを僕自身も歌うことで手に入れたし、なんかそういう“無意識”にタッチできたらいいなって思います。
下川:え、ちなみに直太朗さんが最近涙したことってありますか?
森山:(一呼吸置いて)最近涙したことはねぇ、えっと〜、映画を観て涙しましたねぇ。高田渡(たかだ・わたる)っていうフォークシンガーがいて、もう亡くなられてしまったんですけども、え〜、渡さんのドキュメンタリー映画(註;『タカダワタル的ゼロ』と思われます)を見て、「あぁ、こういう人もいるんだなぁ」。
で、音楽のなんか、あるべき本来的な姿がそこに垣間見えた気がして、なんかこう、いろんな感情が入り混じった、救いのある涙が流れて・・・きましたねぇ。すごく救われた気持ちになりました。
下川:え〜、この新曲の『涙』は47都道府県48会場52公演を回ったツアー「どこまで細部になれるだろう」でお披露目されて評価が高かった曲だそうですが、ツアー自体は全国くまなく回られていかがでしたか?
森山:さっきもちょっと触れたんですけど、歌うほどにダシの出るというか、え〜、発見も多ければ課題も増えていく、そんな未知な曲でしたねぇ。評価が高かったかどうか分からないんですけども、みんなの想像力とか、そういうものと、なんかこう、交わってる瞬間、歌ってると、いいライブ・・・のときはねぇ、なんかそういう、無重力というか時空を超える瞬間がほんのごくたまにあるんですけど。

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from: dosanko龍幻堂さん

2009年10月30日 20時38分24秒

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「Re:ぐるっと東海エコめぐり 20091024 (Vol.82) 」
<メール紹介>
(コーナー開始前に下川みくに『藍色の空の下で』OA。)
きょうのオープニングナンバーは、わたし、下川みくに・ベストアルバム『翼〜Very Best of Mikuni Shimokawa〜』から『藍色の空の下で』、でした。
・・・
さて、きょうも皆さんからたくさんのメール、いただいています。え〜、きょうはその中からこちら。
え〜、三重県伊勢市 ボツ王 さんからのメール、ご紹介しましょう。
「僕は弁当配達をしています。1日に200個もの弁当を配達して、200膳もの割り箸が1回きりで捨てられています。それがまるっきり悪いことだとは思ってはいません。衛生面からと間伐材利用の割り箸はエコであると思うからです。
しかし、残念ながら僕が配達している弁当の割り箸は輸入物の割り箸で、間伐材利用の割り箸ではありません。お届け先でマイ箸をお願いしても反対に怒られたりして、まだまだマイ箸には理解がされていません。
でも、たった1件のお得意先がマイ箸に理解を示してくださいました。まだまだ先は長いですが、ようやく第一歩が切れたことに喜びを感じています。得意先100%のマイ箸利用を目指しますよ、みくにさん。」
といただきました。メール、ありがとうございます。
ねぇ。なかなか理解がされるまで時間がとてもかかるのかなぁ、と思うんですけれども、でも ボツ王 さんのようにね、こう、活動から少しづつでも広まっていくと思うので、あの、ぜひ頑張ってください。あと、そして皆さま、ご協力お願いいたします。
え〜、さあ、ほかにもですねぇ、名古屋市南区、RN みつくん もですね、
「わたしは常にマイ箸持参してますよ。」
といただいていたり、え〜、そして愛知県碧南市、RN 癒しの阿澄佳奈 さんは
「最近は外食のときにマイ箸を持参しています。ですが、そのマイ箸が先日折れてしまいました。不吉な予感がします。ぜひともわたしにマイ箸をください。」
といただきました。え〜、番組特製マイ箸、お送りしますので、大切に使ってくださいね。
え〜、ほかにもメールいただいていましたこちら、ゆめりんこのママ さん、そして コリンのママ さん、赤いかばん さん、そして よりひろ さんにもマイ箸、プレゼントいたします。ぜひ使ってください。
え〜、今月は「ぐるっとマイ箸キャンペーン」実施中です。メールをいただいた方の中から抽選で番組オリジナルマイ箸をプレゼントいたします。メールのあて先は
392@tokairadio.co.jp
で〜す。皆さんのエコな取り組みやエコに関する疑問・質問、え〜、マイ箸ちょうだい、といったメールでもOKです。ぜひ番組までメール、お送りください。お待ちしておりま〜す。
・・・
え〜、それでは、ここでもう1曲お届けいたしましょう。『翼〜Very Best of Mikuni Shimokawa〜』から『蕾』。

(下川みくに『蕾』OA。)

お送りしたのは、下川みくに・ベストアルバム『翼〜Very Best of Mikuni Shimokawa〜』から『蕾』でした。

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