「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20091114　(Vol.85) 」
＜エンディング＞
「中部電力presents 下川みくにのぐるっと東海エコめぐり」、エンディングのお時間となりました〜。
さあ、ここで皆さんからいただいたメール、ご紹介しましょう。え〜、こちら、RN　それいけアンポンマン　さんからいただきました。え〜、
「エコは意識して頑張っています。使わない電気はこまめに切り、水も必要な分しか使わない。車もアイドリングストップし、遠出は極力公共機関を利用する、食べ残しをしない、使える物は最後まで使う、捨てる紙もメモ用紙とかに（するように）心がけています。
あと、気がついたら工夫してますよ。」
といただきました。
ま、エコしながら自然と節約につながっているんですよね。もう、ほんと工夫次第だな、と思いました。うん。
さあ、続いてこちら。え〜、RN･･･愛知知多郡の　こさのうみ　さんからです。
「これからの季節に役立つエコをひとつ。寒くなってくるとつらいのが朝の洗顔。冷たい水に耐えられず、お湯でやるときに温かくなるまで水を出しっぱなしに。
そうしないために、夜などに魔法瓶にお湯を入れて用意しておけば、洗面器に水を入れてそこにお湯を足して調整すれば、水の出しっぱなしも防げて必要最小限の水で済むので、これはいいなぁ、と思いメールをさせていただきました。」
と、いただきました。ありがとうございます。
ま、確かにねぇ、お湯になるまでねぇ、こう、流しっぱなしにしちゃいがちなんですけど、このエコはあれじゃない？え〜きょうから誰でもすぐ実践できますね。うん。いいエコですねぇ。
え〜、そしてこちら。え〜、名古屋市東区　すしがうし　さんからです。
「みくにさん、わたし、名チャリ（めいちゃり）を体験しました。名チャリとは、放置自転車を再利用した、名古屋のコミュニティーサイクルの愛称で、10月20日から12月18日の期間、市内の各ステーション間の移動が無料で自由にできるんです。
さっそく、仕事のお届け物で栄まで名古屋駅まで利用しました。」
こういうのあるんだぁ〜。へぇ〜、すご〜い。これ、自転車使用する人、多そうだねぇ。でも、期間が決まってるからねそのあいだだけということなんですけれど、ぜひ皆さまも、あの〜、使ってみてはいかがでしょうか。こういうの便利だよね、あるとね。
さあ、もう1通こちら、行きましょう。愛知県津島市　げっかんラーメン　さんからです。
「我が家の庭に菜園をしています。いまは白菜・水菜・小松菜等々ですよ。」
と、いただきました。
もうこれは完全に鍋の中に入りますねぇ（と、ちょっと声を強めに）。もう、ほんと、鍋の季節で美味しいですしね、わたしも実は昨日しゃぶしゃぶをしたんですけれども、白菜を2日で食べきりましたね。ほんとにね、温野菜を食べると野菜をたっぷり食べられるし美味しい。
これ、ぜひぜひ鍋の具としてぜひ食べていただきたいですねぇ(嬉)。はい。
っていうことでいただきました。ありがとうございます。
さあ、みなさんもたくさんのメール、ね、お送りください。ま、エコに関する疑問・質問など、日ごろね、心がけてるエコなこと、取り組んでいることなどなど、お送りください。メールをご紹介させていただいた方には番組オリジナルマイ箸をプレゼントいたしま〜す。
メールのあて先は
392@tokairadio.co.jp
までです。たくさんのメール、お待ちしておりま〜す。
え〜、それではここでわたしからのお知らせです。え〜、わたしの冬のツアーも決定いたしました。え〜、「Mikuni Shimokawa Asian Lovers Tour 2009 in Winter」ということで、12月11日・金曜日、え〜、名古屋・栄 SUNSHINE STUDIO、12月14日・月曜日、東京のmorph-tokyoで行なわれます。え〜、そのあと12月19日は台湾・台北での公演も決定しております。え〜、詳しい情報はわたしのオフィシャルHP、ご覧ください。あと、Blogのほうも、あの〜、マイペースに更新してるんで、覗きに来てくださいね。
っていうことで、それではまた来週もこの時間にお会いいたしましょう！お相手は下川みくにでした。バイバイっ！

「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20091114　(Vol.85) 」
＜東海エコめぐり＞（続き）
下川：ねぇ。ま、これからは、まぁ、クリスマスシーズンにねぇ、なってきますけれども、あの〜、「モートピア」も華やかな雰囲気になるんですかね？
服部：そうですね。あの、もちろん、あの、装飾とかも華やかになっていくんですけれども、本日11月14日から12月25日の期間は「コチラのファンファンXmas（クリスマス）」を開催しています。
下川：はい。
服部：11月23日・12月12日・12月23日には「サンタダンスキッズコンテスト」を予定しています。
下川：おぉ〜。はい。
服部：これも楽しみにしていていただきたいんですけども、それ以外にも「Kochira & Asimo Anniversary Xmas Theater　サンタさんって、いるの？」を期間中の土日祝および12月24日・25日に開催いたします。クリスマスの衣装に身を包んだかわいいキャラクターたちやASIMOにぜひ会いに来ていただきたいと思います。こちらですね、詳しいことはHPに載っておりますので、ぜひチェックしていただければ、と思います。
下川：はい。え〜、ではですね、鈴鹿サーキット「モートピア」の営業時間、教えていただけますか？
服部：はい。え〜、まずは11月なんですが、平日が午前10時から午後5時まで、土日祝は午前9時30分から午後6時または7時までとなっております。
下川：うん。
服部：で、12月は平日が午前10時から午後4時30分まで、土日祝・年末は午前10時から午後5時30分までとなっていま〜す。
下川：えっと、入園料っていうのは？
服部：はい。入園料は大人が1600円、小学生のお友達が800円、3歳からの幼児の方が600円となっております。で、乗り物にたくさん乗っていただけますパスポートなんですが、大人の方が4200円、小学生のお友達が3200円、3歳からの幼児様が2000円となっています。
で、11月30日までは夕方から来園する方にお得な「トワイライトチケット」というものもありますし、12月はパスポートや入場券が特別価格になりますので、詳しくはお問い合わせいただければ、と思いま〜す。
下川：はい。
服部：電話番号が059-378-1111までお問い合わせくださ〜い。
下川：はい。え〜、服部さん、きょうはほんとにいろんなお話、ありがとうございました。
服部：こちらこそ、ありがとうございました。コチラファミリーですとかホンダのロボット・ASIMO、わたしたちスタッフ一同が皆さまのお越しをお待ちしております。ぜひ鈴鹿サーキット、お越しください。
下川：ありがとうございま〜す（嬉）。
服部：ありがとうございました〜。
･･･
下川：いやぁ、先ほど服部さんもおっしゃってましたけれども、ま、子どもたちがこの自然に目を向けて興味を持つこと、そして大切さを知ることができるきっかけの場にしてほしいなってこう、あの、おっしゃっていたのがすごく、あの、わたしもなんだかそういう場所に、自分も行くことで、とても温かい、あの、気持ちになれるんだろうな、と思うと、ぷらっとこう、ちょっと行きたいなぁ、なんて思いました。
ぜひですね、ご家族でお出かけになってみるのもいいんじゃないでしょうか？
きょうの「東海エコめぐり」は鈴鹿サーキット「モートピア」のエコな取り組みについて、鈴鹿サーキット広報宣伝販促室の服部さんにいろいろお話、お伺いました。

（歌のほうは入りませんでした。）

「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20091114　(Vol.85) 」
＜東海エコめぐり＞（続き）
下川：ねぇ〜。この「チララのハローガーデン」を通して、あの、子どもたちにどんなことを感じていただきたいですか？
服部：そうですねぇ。季節に応じた様々な花や木が迎えてくれるエリア「チララのハローガーデン」で本物の自然に触れて思いっきり走り回ったりですとか、あと、お子様たちが自然に目を向け、興味を持って、大切さを知ることができるきっかけの場にしてほしいなぁ、と考えております。
下川：うん、うん。子どもはやっぱりこう、ま、おうちでね、こう、いろんなゲームとかあったりして遊んだりする子もいるけれども、やっぱりその、自然に触れるっていうのがいちばん、まぁ、心の中もすごくあの、優しくなれたりとか･･･
服部：そうですねぇ。
下川：そういうきっかけですもんねぇ。
服部：はい。
下川：あの、鈴鹿サーキットといえば、あの〜、ま、ピンと来るのがこう、レース･･･なんですけれども。
服部：はい。
下川：あの、遊園地内にもこう、運転する乗り物が多いんですか？
服部：そうなんです。この鈴鹿サーキット遊園地「モートピア」は操られるのではなく自分で操る喜びを幅広く創造するための遊園地なんです。
下川：自分で操る喜び。はい。
服部：そうなんです。で、なので、自分で運転したりとか、そういうことに喜んで、喜びを見出していただきたいなぁ、と思っておりまして、2004年春に「モビリティーリゾートランド宣言」というのを行ないまして、
この創業以来のコンセプトを、モビリティーをテーマにした、オリジナリティーあふれるサービスにより、お客様が「夢」と「感動」を体験できる「時間」と「場所」をプロデュースする、モビリティーリゾートランド
を目指しています。
人気機種の中に「バイクシリーズ」というのがあるんですね。
下川：お。はい。
服部：で、例えば、補助輪なしで自転車に乗れるお友達には「キッズバイク」、親子で楽しめる「ツーリングバイク」というのがあります。で、これはあの、レールがあったりとかじゃないので、自分で操っていただくんですね。
下川：あぁ、なるほど。
服部：えぇ。で、もちろんまだ自転車に乗れないお友達もスクータータイプの「ビンキーバイク」など、自分で操縦して楽しめる乗り物がたっくさんありまして、バイクだけじゃなくて自分で運転できる車もたくさんあるんですよ〜。
（註；「バイクシリーズ」は「ピピラのモトフィールド」で楽しめます。）
下川：もうさすが、いろんな乗り物、いっぱいありますね(苦笑)。
服部：もちろんです。
下川：まぁ、ちょっと行ってみたいなぁ〜。
服部：えぇ。ぜひぜひいらしてください。

「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20091114　(Vol.85) 」
＜東海エコめぐり＞（続き）

下川：え、「ブンベツカルテット」の、その、評判とかはどうですか？
服部：これはですねぇ、あの、人が前を通ったり近づいたりすると突然しゃべり始めちゃいますので（下川、苦笑）、ちょっと初めはびっくりされるんですね。「えぇ、何!?」っていう感じなんですが、お話を聞いてると「あ、な〜るほどねぇ」ってうなずいていただいたりとかですね、してますね。で、これを機に分別について、エコについてご家族でお話しをされて、意識していただければ、と考えております。
この「ブンベツカルテット」、けっこう「チララのハローガーデン」内で人気者なんですよ〜。
下川：もう、お子さんとかが楽しくいろんなことを知ることができるっていうのは、いいですねぇ〜、うん。
服部：えぇ、そうですねぇ〜。
下川：ただ学ぶだけじゃないね、なんかそういうところから入っていくと、けっこう子どもってそういうことをこう、口にしたりとか、わぁ〜ってこう、しゃべるじゃないですか。
服部：はい。
下川：わぁ、すごい。この企画というか、この、あの、「カルテット」、大好きになります、わたし、ちょっと。
服部：えぇ。この遊び心が。
下川：気になる。
服部：はい。
下川：う〜ん。あの、「ブンベツカルテット」の、あの〜、のあります「チララのハローガーデン」は、こう、新しくできたエリアだということなんですが、どんなふうにこう、楽しめるエリア･･･になっているんですか？
服部：え〜っとですねぇ、この春にオープンした「チララのフラワーワゴン」という乗り物があるんですが、そちらではお花の気持ちを聞きながらお花畑をワゴンに乗ってお散歩できますし、あと、え〜と、人気機種なんですけども、「でんでんむし」という乗り物では空中のお散歩ができちゃうんです。
下川：おぉ〜！
服部：その空中のお散歩中に「でんでんむし」の子ども「こでんでん」が毎回いろいろなお話をしてくれるんですね。もちろん、エコについてのお話もするんです。
下川：う〜ん。
服部：で、何度乗っても違うお話を聞くことが出来ますので、もう乗ったことがあるよ、っていう方も何度も乗っていただきたいですね。
下川：う〜ん、そうですねぇ。
服部：えぇ。あと、ほかにも、ありんこの目線になって遊べる「どんぐり広場」という広場ですとか、あと、タイヤの廃材を使ってぐわふわの、あの、ゴムチップの床になった広場など、楽しさがいっぱいなんです。
下川：あの、「チララのハローガーデン」にもエコな工夫がされているということなんですけど。
服部：はい。そうなんです。「チララのフラワーワゴン」や同じく春にオープンしました「ぶんぶんのパンケーキやさん」というお店があるんですけども、ここでは間伐材を多く使ってるんです。
間伐剤って、あまりね、聞きなじみないかと思いますが、通常あの〜、木材として、え〜、家を建てたりするときに使う木を、こう･･･生やそうとするときに、木がたくさん生えすぎてしまいますと栄養が分散して1本1本が丈夫な木に育たなくなってしまうんですね。
下川：うん、うん。
服部：そこで、木を何本か間引いてですね、で、丈夫な木を育成する、ということをするんです。その、抜いてしまった木のことを間伐材というんですね。
下川：はい。
服部：抜いてしまった木なので、え〜、それほどちょっと丈夫じゃないんですよ。で、この木の使い道をいろいろと考えまして、この鈴鹿サーキットでは「フラワーワゴン」の周りに使ったりですとか、「パンケーキやさん」のテーブルや椅子に活用しているんですよ〜。
下川：じゃ、もう一切無駄がないんですね。
服部：そうなんです。

「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20091114　(Vol.85) 」
＜東海エコめぐり＞
下川：「中部電力presents 下川みくにのぐるっと東海エコめぐり」、ここからは「東海エコめぐり」のコーナーで〜す。このコーナーでは東海地方のエコを毎週一つピックアップ、ぐるっと東海地方をエコで回っていきま〜す。
さあ、きょうはですねぇ、三重県鈴鹿市にある、皆さんご存知の「鈴鹿サーキット」で行なわれているエコな取り組みについてご紹介したいと思います。
え〜、詳しいお話を鈴鹿サーキット広報宣伝販促室の服部さんに伺っていきましょう。もしも〜し。
服部：もしもし〜。
下川：どうぞよろしくお願いいたします。
服部：よろしくお願いいたしま〜す。
下川：え〜、まずですねぇ、え〜、鈴鹿サーキットさんで取り組んでらっしゃるエコっていうのはどんなものなんでしょうか？
服部：えぇ。こちら、鈴鹿サーキットの遊園地「モートピア」の中に楽しく環境を学ぶことができるゴミ箱を設置しているんです。
下川：楽しく環境のを学べるゴミ箱。
服部：はい。
下川：これは、いったいどんなものなんですか？
服部：これはですねぇ、ちょっと珍しいと思うんですが、鈴鹿サーキットの人気者、コチラのガールフレンド・チララちゃんをメインとした新しいエリア「チララのハローガーデン」というエリアがあるんですが、その中にありまして、名前を「ブンベツカルテット」といいます。
下川：「ブンベツカルテット」。
服部：はい。
下川：カルテットっていうことは4人組ってこと･･･ですか？
服部：あ、そうですそうです。「ブンベツカルテット」は燃えるゴミ担当の「モエル」、燃えないゴミ担当の「フネン」、ペットボトル担当の「ペティー」、缶・瓶担当の「カーン」の４つで構成されているんです。
下川：えぇ〜（驚き）、はい。
服部：人が前に来るとおしゃべりを始めるんですね、その4人で。で、毎回いろんなお話をしているんですけども、分別について・エコについてのお話をしているんです。
下川：え〜。もう、「モエル」「フネン」「ペティー」「カーン」がそれぞれお話して･･･くれるんですよね？
服部：そうなんですよ。で、それぞれに性格がありまして、もう何をするにもアツくなるのが燃えるゴミ担当の「モエル」、で、それから、紅一点、色っぽいおしゃべりをするのが「ペティー」･･･
下川：あぁ〜。
服部：と、まじめな口調の「カーン」とちょっと気が弱そうな「フネン」です。
下川：うふふふ（こらえ笑い）。
服部：それぞれが分別をすることでエコにつながると考えていますので、お子様にも楽しく分別やエコについて分かっていただけると思います。
ちなみに、それぞれお顔がついていして、表情も変わってきますので、ぜひ「ブンベツカルテット」、会いに来てもらいたいと思います。
下川：すごい、面白いですね、それは。
服部：はい。

「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20091114　(Vol.85) 」
＜下川さんの10の質問＞（続き）
下川：では、最後の質問です。え〜、少し早いんですが、D-51としての2010年の目標・展望を教えてください。
YASU：まぁ、ほんとあの、いま･･･こう、自分たちでまぁ曲とかも歌詞とかも書いて、ま、それを続けていって、ほんと来年･･･また、あの〜、ほんと、いま作ってるやつよりもどんどんまたいい物を出していけたらな、と。
YU：うん。
YASU：思ってます。
YU：で、あとまぁ、僕はその、D-51っていうものを、あの、もっともっと、その、いろんな人に聴いてほしいし、行けてない県もまだあるので、あの、そこもちゃんとこう、しっかり回れたらなぁ、と、え〜、思って、え〜、おります。
YASU：まぁ、ね、すごく近い未来の話なので、え〜、ま、いまは新しい曲もどんどん作っているので、え〜、その曲たちもですね、早く世に出してやりたいな、と思っておりますので、楽しみにしていてください。
YU：はい。
下川：D-51のYASUさん・YUさん、きょうはありがとうございました。
YASU・YU：ありがとうございました。
YASU：え〜〜、でね、僕たちからもですね、ちょっとみくにさんに。
YU：そうっすねぇ。
YASU：ひとつ質問なんでございますけども、え〜、みくにさんが「わたしってしたたかだなぁ〜」と（YU、苦笑）思う瞬間はどんなとき？
YU：あ、聞きたい、聞きたい。
YASU：そうです。それをぜひ答えていただきたい！
YU：したたか。
YASU：う〜ん、よろしくお願いします。
YU：お願いします。
YASU：え〜以上、D-51・YASUと。
YU：D-51・YUでした。
･･･
下川：う〜ん、したたか。自分ってしたたかだなぁ、と思う瞬間ですか。
え〜と、わたしはけっこうストレートに言うタイプなので、まぁ、おごってほしいときには「おごって！」って言うし、う〜ん、なんかね、なかなか見つからないんですよね〜。でも、意外に、わたしのいちばんそばにいる、それはマネージャーに聞いたら、わたしの･･･ことがなんか分かるかもしれないなぁ、うん。
で、さっきですね、スタッフにね、お話をしてたんですけど、わたしね、食べ物屋さんに行って天丼を頼んだんですけど、天丼についてる、その、「海老を抜いていいから、掻き揚げを少し入れてください」って言ったことがあって、で、その話をしたら、「それは･･･がめつい」って言われました(苦笑)。これはまた違うのかなぁ？
あの〜、わたしもちょっとあの、D-51の新曲のね、『Lady Don’t Cry』を聴いて、女子力に磨きをかけたいと思います、はい。
きょうはD-51のYASUさんとYUさんに「下川さんの10の質問」に答えていただきました。ありがとうございます。
え〜、それでは！そのニューシングル、ここでお届けしましょう。D-51で『Lady Don’t Cry』。

（D-51『Lady Don’t Cry』OA。）

下川：お送りしたのはD-51で『Lady Don’t Cry』でした。

「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20091114　(Vol.85) 」
＜下川さんの10の質問＞（続き）
下川：『Lady Don’t Cry』は女性の強さ・賢さ・美しさが描かれていますが、お二人はどんな女性がタイプ？
YU：そうっすねぇ。あぁ〜、僕はまぁ、たぶん分かりやすくいうと、あの、ほんと見た目とかぱっと見こう、芸能人とかで言うと･･･
YASU：あ、分かりやすいね、芸能人だと。
YU：分かりやすいと思うんで、僕はもうあの･･･、すごく勝手なイメージなんですけど、竹内結子さんの味噌汁を飲みたい(笑)。
YASU：あぁ〜、でもねぇ、僕分かる。それねぇ。
YU：そうなんですよ。
YASU：あのねぇ、日本の男性はねぇ、けっこう思ってると思うよ。
YU：ですよね？
YASU：なんなんだろうね？
YU：なんかこう、何なんだろうね？2回聞いた(笑)。なんかほんと、日本人の代表！みたいな、日本人の女性の代表、みたいな感じが、僕の、まぁ勝手なイメージなんですけど･･･にしてなんかその、ああいう、ねぇ、女性･･･、好きっすね、なんか。
YASU：俺は･･･誰かなぁ？最近めっちゃ気になってたのは、あの、戸田恵梨香さん。
YU：あぁ〜、はいはいはいはい。
YASU：めっちゃ具体的だけど(苦笑)。
YU：何か見たんですかねぇ？
YASU：いやぁ、あの、ドラマとか見ててねぇ。でも、昔からけっこうそのなんか、自然体がすごく好きだなぁ、というですねぇ･･･
YU：あぁ、なるほどね、自然体の女性が。
YASU：そう。で、なんかね、役によってキャラがめっちゃ変わるんだけど、でも戸田恵梨香なの。分かる？
YU：あぁ〜、吉田さんの中で。やっちゃんの中で。
YASU：そう。すごいなぁ〜、と思って。なんかかっこいいなぁ、と思って。
YU：かっこいいっすよね。
YASU：うん。それですごく気になってましたけどもね。
下川：話は変わって、この番組はエコをテーマにお届けしているんですが、何かエコなことはしていますか？
YU：そうっすねぇ、こう、エコっていう感じでや･･･ってるっていわれ、やってること･･･
YASU：いや、いいんだよ！エコってそんな、ねぇ･･･
YU：まぁ、そうだ。
YASU：大きいことをしてるからエコ、じゃなくて。
YU：あの〜、一応、ちゃんとあの〜、まぁ、クーラーとか暖房とかは、2時間タイマーにしてやってますね。
YASU：よし。俺、1時間だもんね。
YU：みじかっ！(2人で笑)俺に勝つな。まぁ、そこぐらいですかね、ちゃんとそこはもうつけっぱなしにせず、はい、やってますね。
YASU：まぁ、ほんとあれだよね。コンビニでほんとに、そんないっぱい買わなけりゃ。
YU：まぁ、そうっすねぇ〜。
YASU：袋ももらわないし。
YU：うん。
YASU：これからも何か･･･
YU：そうっすね。
YASU：エコ的なものには、ねぇ、関わっていきたいな、と。
YU：そうっすね。意識してやっていきたいです。

「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20091114　(Vol.85) 」
＜下川さんの10の質問＞（続き）
下川：さあ、そして、10月の28日には13枚目となるニューシングル『Lady Don’t Cry』をリリースされました。どんなことを歌ってるんですか？
YU：そうっすね、曲は僕が書いたんですけど、ほんと、今回の曲はまぁ、D-51としてはまぁ初めてまぁエレクトロな感じと、まぁ、４つ打ちで、あとは。けっこうその、前半から後半にかけてどんどん盛り上がっていく感じのメロディーになってて、でまぁ、ほんと、歌詞はやっちゃんが書いたんですけど、この曲の雰囲気とかまぁ内容的なものは、あの〜、ま、女性の強さだったりとか、なんかこう男性に甘えない女性を歌ってるんで。歌ってるんでっていうか、ま、そういう人たちに、まぁ、送ったメッセージっていう部分があるんで、すごく、あの、聴きやすいんじゃないかなと思ってます。
YASU：そうっすね。なんかこう、その、幸せを手に入れるための･･･
YU：はいはいはいはい。
YASU：賢さだったり、その、したたかさだったり、なんかそういうものをすごく、ほんとにすごいなぁ〜、と思って、うん。だから僕も、なんか、ね、そういうのを見習って早く幸せになりたい！（笑）
YU：そこなん!?
YASU：うん、そういう気持ちもあるんですけども、だからなんかま、応援歌っていうよりも、その、ま、尊敬の意味もこめた曲になっておりますのでですね、あの、ぜひなんかこう、ね、いま言ったように、あの〜、自分がね、なんだろ、男に甘えられないとか、なんかそういう女性がいたら、え〜、ね、そういう女性がね、もしなんかちょっとくじけそうになったときにぜひこういう曲（を）聴いてですね、もう一度強い自分を取り戻してほしいな、と思って歌っております。
YU：うん。
下川：このシングルは原点回帰をテーマに掲げて作られたそうですが。
YASU：まぁ、原点回帰っていうと、すごく･･･あの〜。
YU：うん、すごい言葉に聞こえますね(笑)、まぁね。
YASU：まぁあの、今年･･･のね、あの、3月に僕ら『Daisy』っていうアルバムを出しまして、え〜、そのときにですね、え〜、まぁ、いままでもね、ちょくちょくは作っていたんですけども、この『Daisy』っていうアルバムで、ほんとに思いっきり僕らの作った曲を、あの、入れたアルバムができて、え〜、その次のこのシングルだったのでですね、まぁあの、再び僕らからこう、生み出される音楽っていうものを、いまできることを、こう、何だろうね、あの〜、集中して、え〜、作り上げていこうっていうものをテーマに、え〜、やった、あの〜、シングルでね。
YU：合宿だねぇ、ほんとにね。
YASU：そうっすねぇ。あの〜、もう、スタジオにね、寝泊りだったんですけども、寝袋でね（2人苦笑）、「ベッドじゃない」っていう、寝たりしてねぇ。
YU：そうっすねぇ。もう、曲･･･をずっとレコーディング、まぁ、プリプロをそう･･･朝4時・5時ぐらいまでやって、そこからまた寝て起きて、朝11時からレコーディング、みたいな。あとは曲直しとか･･･。
けっこうその･･･曲の、まぁ、あいだ、ちょっとこう、みんなでまぁ、曲、デモを聴いて、で、なんかここの部分をちょっと直したほうがいいんじゃないか？っていうので2人でまた直して･･･っていう感じの作業をどんどんやって、その中からまぁ、いいものを、え〜、選んで、この『Lady Don’t Cry』っていうね、え〜、シングルに決まりました。はい。

「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20091114　(Vol.85) 」
＜下川さんの10の質問＞（続き）
下川：え〜、そんなD-51は今年デビュー5周年を迎えられたということで、え〜、振り返ってみてどんな5年でした？
YASU：もう早いよな、振り返ってみて。
YU：まぁ、もうあっという間に過ぎた･･･感じがしますねぇ。
YASU：うん、もうあの、なんかデビューしてから本当にね、あの、いろんな人に助けてもらってここまで来てるんですけども、いやぁ、早かったな。
YU：そうっすね。もう最初、キャンペーンって何やってるんだろうな、って思ってましたからねぇ。忙しすぎて、なんか。
YASU：ほんとに、あの、よく聞く、まさに自分がどこにいるか分からないっていう(苦笑)。
YU：(苦笑)分かる。
YASU：･･･状況でなぁ。
YU：そうそうそうそう。
YASU：あれ･･･、昨日どこ行きましたっけ？みたいな。
YU：う〜ん、名古屋･･･、大阪･･･、名古屋･･･、ど、どこだっけ、あ、たぶん名古屋だった、とか。
YASU：名古屋の思い出がちょっとありまして、あの〜、とあるデパートに2人で･･･
YU：はいはいはいはいはい。
YASU：あの〜、行きました。
YU：買い物に行って。
YASU：で、すごいやっぱデカいわけですよ。都会なんで。
YU：沖縄にはない感じですよね。
YASU：で、出るとね(苦笑)、迷子になりまして（2人で笑）。出口がな･･･
YU：そうそう。
YASU：分からなくなってな。あの〜、めっちゃ俺、地図があったから見たら非常口の地図で（YU、笑）、大混乱した思い出がありますけども。もう、いまではね、こうやって名古屋にもね。
YU：まぁ、そうっすねぇ。
YASU：しょっちゅうお邪魔しているので、けっこう、もう一人でも歩けますねぇ。はい。
まだ5年なんでね、これからまたどんどんどんどん、10年目ぐらいになってまたどんどん振り返っていきたいな、と思います。はい。
下川：じゃあ、デビューしてからいちばん印象に残っている出来事は？
YASU：僕はもうやっぱり、あれですね、（NHKの）「紅白（歌合戦）」ですね。
YU：なるほど。
YASU：あの〜、うん、なんかこう･･･なんだろ、僕のまぁ、家族とか親戚とか、おじ、おばあちゃんとかね、やっぱりあの〜、若い人の番組は見ないんじゃないすかね。
YU：まぁ、そうっすね。
YASU：でも「紅白」はやっぱ見るわけですよ。
YU：まぁ〜、幅広く、うん。
YASU：だから、「紅白」･･･出て、なんかこう･･･、「頑張ってんじゃん」みたいな。
YU：そうだね。おばあちゃんたちはみんなそうだよね。
YASU：そういうなんかあの、があるので、すごくあの･･･思い出深いのと。
YU：そうっすね。あとは、印象に残ってるっていうか、ほんと、こういう仕事をしてなんかこう･･･、いろんな各地にね、行けるっていうのはほんと、この仕事やってる特権だなぁ、と思ってて。
すごく沖縄から出ていろんな物を見たりとか、いろんな刺激を受けたりして、あの、いるんで、ほんとあの･･･、まぁ、そこの部分が印象に残ってて、これからもどんどん回っていけるんで、そこがまぁ、楽しいですねぇ。はい。

「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20091114　(Vol.85) 」
＜下川さんの10の質問＞
下川：「中部電力presents 下川みくにのぐるっと東海エコめぐり」、ここからは「下川さんの10の質問」です。このコーナーはアーティストさんに10の質問をぶつけるだけのコーナーですが、アーティストさんの答えは別録りとなっていま〜す。でも、あたかも本当にインタビューしているかのように聞かせてみせます。
じゃあ、きょうもさっそく行ってみましょう。
･･･
下川：きょうはD-51 の登場です。え〜、まずはお名前と最近のマイブーム、教えてくださ〜い。
YASU：どうも、D-51・YASUです。
YU：どうも、D-51・YUです。え〜、最近のマイブーム･･･
YASU：はいはいはいはい。
YU：「ドラクエ９」です(笑)。
YASU：おぉ〜、もう、まさにいまみんなやってる感じの。
YU：はい。
YASU：俺は･･･なんかなぁ？毎度ですが、絵を描くことですかね、僕は、最近。
YU：う〜ん。
YASU：あの〜、こないだ、あの〜、お絵かきセットみたいなの買いました(笑)。
YU：おぉ。この歳で。
YASU：そうそうそうそう、セットでか、買いましたねぇ、はい。
下川：日に日に寒くなってきたきょうこの頃、最近冬を感じた瞬間は？
YASU：え〜、冬を感じた瞬間。
YU：はいはいはい。
YASU：う〜〜ん、あぁ、そうっすねぇ、なんか･･･、俺はね、家（を）出たときの･･･皮膚、の鳥肌の立ち具合(苦笑)。
YU：あぁ〜、あの、分かる。冷蔵庫･･･に腕突っ込んだみたいな･･･感じでしょ？
YASU：あはは(笑)。そう。ああいう感じがパッって来たときに、「あ、そろそろ冬、来るなぁ」とか、なんか冬の匂いみたいなのを、こう外に出たときに、朝とか特に･･･あの、感じるんです。ここの部分で、「あぁ、けっこう冬だなぁ」っていう感じはしますけどね。うん。
YU：俺はなんか、人肌恋しい･･･くなったときとか(苦笑)。
YASU：人肌恋しくなったとき（2人で笑）。なにそれ!?
YU：わからん。なんかこう、淋しいなぁ〜と思ったときに、とかね、まぁあの、街を歩いてるとちょっとね、長めのコートを着出したりとかする人を見ると、「あぁ、なんか冬なんだなぁ」。
YASU：「冬なんだなぁ」って思う感じですねぇ。そう、夜のあの･･･電気とか。
YU：イルミネーション。
YASU：イルミネーション。電気って(苦笑)。
YU：電気って･･･、見るとね、なんかこう、冬を感じますけどね。
YASU：はいはいはいはい。
下川：お二人は、え〜、沖縄出身なので、名古屋に比べて暖かいと思うんですが、沖縄の人の、あの、冬の過ごしかたってどんな感じなんですか？
YASU：そうっすねぇ、僕は沖縄の冬は、まぁ、だいたい･･･、冬っていっても半袖のほうが多いすからねぇ。
YU：うん。
YASU：まぁでも、海とかが近いので海風があるときとかは、まぁパーカーとかっすかね、頑張って。冬でも。ダウンとか着けない･･･んじゃない、あれ？
YU：着けないねぇ
YASU：沖縄の人って。
YU：ダウン着けても、下はタンクトップとか(苦笑)。夏やし。
YASU：暑かったらすぐに脱げる、みたいな。
YU：そうそうそう。
YASU：･･･状態にしとく、とかねぇ。そんななんかこう、めっちゃ冬ですね、みたいな過ごし方はあんま、ないよな。
YU：ないっすねぇ〜。なんか。
YASU：だから、ここで言えばもう9月・10月･･･ぐらいの季節。
YU：そんな感じです。

「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20091114　(Vol.85) 」
＜告知コーナー＞
（コーナー開始前に下川みくに『それが、愛でしょう』OA。）
きょうのオープニングナンバーは、下川みくに・ベストアルバム『翼〜Very Best of Mikuni Shimokawa〜』から『それが、愛でしょう』･･･です。
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さあ、番組でもお知らせしていますが、わたし、下川みくに、冬のツアーが決定しています。え〜、「Mikuni Shimokawa Asian Lovers Tour 2009 in Winter」ということで、え〜、12月11日・金曜日、名古屋・栄 SUNSHINE STUDIO、12月14日・月曜日は東京morph-tokyoで行なわれます。え〜、2009年の締めくくり、ね、わたし、下川みくにと一緒に楽しいひととき、過ごしましょう。
え〜そしてですね、12月の19日には、え〜、台湾・台北でのライブも決定しています。あの、台北でのライブはわたしが海外進出して、いっちばん最初に初めてライブをした国なので、すごく思い出深いんですけれども、あの〜、台湾のファンのみんなは、こう、自己主張がすごく強いんですよねぇ。なので、イントロを聴いただけでものすごい歓声が沸きあがったりとか、あと、MCのときにね、こう、わたしのつたないこの英語を真剣にみんな聞いてくださるんですよね。あと、日本語もみんな上手だし、あの、言葉の壁を越えたな、っていうのをこう、感じさせてくれた場所でもあるので、あの〜、ぜひですね、みんなに、ま、今回のね、リリースしました、ま、夏のアルバムから新曲はまだお届けしていないので、なので、台湾のみんなに、え〜、届けにいけたらな、と思っていますので、そちらの模様とかもね、あの、BlogのほうでUpしていきたいな、と思うので、ぜひ楽しみにしててください。
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え〜、では、ここでもう1曲お送りいたしましょう。『翼〜Very Best of Mikuni Shimokawa〜』から下川みくにで『Bird』。

(下川みくに『Bird』OA。)

お送りしたのは、下川みくに・ベストアルバム『翼〜Very Best of Mikuni Shimokawa〜』から『Bird』でした。