「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20091121　(Vol.86) 」
＜エンディング＞
「中部電力presents 下川みくにのぐるっと東海エコめぐり」、エンディングのお時間となりました〜。
さあ、みなさんが日ごろ心がけてるエコなこと、え、取り組んでいること、やってみようかな、と思っているエコ･･･など、え〜、疑問・質問とか、え〜、そしてご家庭で実践しているアイデアなんかもぜひ番組までお送りください。え〜、メールをご紹介させていただいた方には番組オリジナルマイ箸をプレゼントいたしま〜す。
メールのあて先は
392@tokairadio.co.jp
までです。たくさんのメール、お待ちしておりま〜す。
え〜、さあ、そしてわたしからのお知らせなんですが、え〜、冬のライブツアーが決定いたしました。「Mikuni Shimokawa Asian Lovers Tour 2009 in Winter」ということで、12月11日・金曜日は、名古屋・栄 SUNSHINE STUDIOで行なわれます。そして12月14日・月曜日は東京のmorph-tokyo、え〜、そして12月19日には台湾・台北でのライブも決定しています。え〜、詳しいわたしの情報はオフィシャルHPかBlogのほうでチェックしてみてくださ〜い。
え〜、この2009年の締めくくりにね、思いっきり･･･楽しんでもらえるような楽曲を取り揃えまして、ね、わたしの大切な最強バンドメンバーと、え〜、会場でお待ちしておりますので、ぜひお友達とお越しください。お待ちしていま〜す。
え〜、それではまた来週もこの時間にお会いいたしましょう。お相手は下川みくにでした。バイバ〜イ。

「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20091121　(Vol.86) 」
＜東海エコめぐり＞（続き）
下川：ねぇ。もう開催されて、9月19日から、ね、始まって･･･
内野：そうですね。はい。
下川：あさって、23日まで、っていうことで。
内野：そうですねぇ。
下川：ねぇ、ほんともう、いよいよあさって閉幕ってなってしまうんですけれども。
内野：えぇ、そうなんですよ。いよいよあさってまででもう終わってしまうんですけれども。
下川：ねぇ〜。お出かけされる方に、じゃ、一言お願いいたします。
内野：はい。え〜、そうですね、今回の世界博はもうほんと、先ほどもお伝えしたとおりに日本で初めての開催でありますし、このモザイカルチャーというですね、自然と人間の技術をまぁ、融合させた素晴らしいこう、芸術作品をですね、見る機会っていうのがですね、もう今回ほんとにですねぇ、これから先またいつのことになるか分かりませんので、この機会を逃さずにですね、ぜひですね、この会場にですね、来ていただいて、ぜひですね、その感動を味わっていただきたいと思っておりますので、まだまだ間に合いますのでね、ぜひお越しいただきたいと思います。
下川：え〜、では最後に「浜松モザイカルチャー世界博2009」の開催時間、そして、え〜、料金とそしてアクセス方法など、教えてください。
内野：はい。え〜、「浜松モザイカルチャー世界博2009」はですね、あさって23日、ま、これ、祝日になりますけれども、開催しております。会場は、え〜、舘山寺にあります浜松フラワーパークです。
営業時間は、え〜、午前9時から午後9時までということで、夜間開園をしておりますけれども、え〜、ただ、最終日の23日はですね、午後5時までとなってますので、まぁ、御注意をしていただきたいと思います。
え〜、入場料のほうはですね、え〜、18歳以上60歳未満の大人の方は1800円、それから15歳以上18歳未満の、え〜、ま、中人（ちゅうにん）と言うんですけれども、こちらは900円、え〜、6歳以上15歳未満の小人（しょうにん）は600円、それから60歳以上の方は「プラチナ」と言いましてですね、1300円となっておりますけれども、そのほかお得なペアー割引入場券、これ、2枚つづり券なんですけれども、それから、あと、夜間割引入場券といったお得な券もございますので、え〜、そちらをご利用いただければと思います。
下川：はい。
内野：それから、アクセス方法ですけれども、え〜、公共交通でいらっしゃる方につきましては、浜松駅のバスターミナル1番乗り場からですね、え〜、直行バスおよび路線バスがあわせて1時間に7本程度出ておりますので、え〜、そちらのほうでいらしていただきたいと思います。
え〜、運賃は大人が500円、子どもさんが250円ということで、往復で買っていただきますと1割引ということになります。所要時間は約40分となっております。
それから、マイカーにつきましてはですね、東名高速・浜松西インターから、え〜、浜松環状線とはまゆう大橋を経由していただいて約20分程度で、え〜、指定駐車場に着きますので、そこに車を停めていただいて、そこから無料のシャトルバスで約10分でフラワーパーク会場のほうに到着をいたします。
下川：はい。
内野：え〜、詳しいお問い合わせにつきましてはですね、浜松モザイカルチャー世界博2009協会事務局、え〜電話番号、053-457-2298までお問い合わせいただきたいと思っております。
下川：ね。もうあさって、23日まで、という（ように）なってますので、ね、ぜひ皆さま、「浜松モザイカルチャー世界博2009」、足を運んでみてください。
え〜、内野さん、きょうはありがとうございました。
内野：はい、ありがとうございます。どうもよろしくお願いいたします。
下川：はぁ〜い。
･･･
下川：ねぇ〜。日本では珍しいモザイカルチャーを楽しめるものきょうを入れてあと3日、ね。なので、連休のね、こう、予定を決まってない方はぜひ、「浜松モザイカルチャー世界博2009」、遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
え〜、きょうの「東海エコめぐり」は静岡県浜松市であさって、23日まで開催されている「浜松モザイカルチャー世界博2009」について、浜松モザイカルチャー世界博2009協会事務局の内野さんにいろいろお話、お伺いしました：。

（歌のほうは入りませんでした。）

「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20091121　(Vol.86) 」
＜東海エコめぐり＞（続き）
下川：ねぇ。その･･･人気の作品とかっていう、なんかあるんですか？
内野：そうですね。あの〜、実は先日ですね、来場者の方、まぁ、1000人を対象にですね、人気コンテストを実施したんですけれども、え〜、第1位になったのがカナダ・モントリオール市の、え〜、作品で、『木を植えた男』っていうのがあるんですが、これはですね、あの〜、寛大でこう、不屈の羊飼いが不毛の地にですね、かえでの木をこう、植え込んでですね、ま、命あふれる緑の森をよみがえらせた、という物語を作品にしたものなんですよ。
下川：ふ〜ん。
内野：えぇ。それから、第2位がですね、わたしども浜松市の作品で『ほほえみのハーモニー』というんですけれども、まぁこれはですね、皆さまをこう、笑顔でお迎えする気持ちと、人と自然がこう、調和することへの願いを音楽の街・浜松ということでまぁ、楽器をモチーフにして作った作品なんですけれども、まぁ、これが第2位ということで。
え〜、第3位がですね、静岡県の「紅雲の雪景富士（こううんのせっけいふじ）」といいまして、静岡県の象徴である富士山がですね、夕日に照らされてこう、え〜、紅色にこう、染まってるよ、というそういう、え〜、霊峰・富士をですね、まぁ、象徴的にあらわした作品なんですけれども、そこが上位3位なんですね。
下川：うわぁ〜。でも、ほかにもたっくさんいろんな作品がねぇ、あるんですもんねぇ。
内野：そうですねぇ。91もありますので、それ以外にもですねぇ、人気のある作品もいっぱいあるんですけれども。
下川：どうです？あの〜、来場者の皆さんの反応っていうのは。
内野：そうですね、あの、非常にですね、やっぱり反応はいいと思います。やっぱりですね、あの、初めて皆さん、見る花と緑のこう、ま、立体アートということですから、その芸術性とかね、ま、その造形美にやっぱり感動される方が多いですね。
下川：う〜ん。けっこうあの〜、来られる方っていうのは、ま、家族だったり、けっこうもう年齢問わず、な感じですかねぇ？
内野：そうですね。もう、ほんとにですね、お子様からですねぇ、まぁ、お年を召した方までですね、幅広い年齢層の方にですね、来ていただいております。
下川：もう、こういうね、アートをきっかけにこう、植物とかお花に関心を持ってもらって自然を好きになってもらいたいですよね。
内野：そうですねぇ。もう、ほんとにですね、やっぱり今回こういう世界博、花と緑の、まぁ、イベントですから、あの〜、ま、植物のですね、美しさっていうか、そういったものにですね、感動していただいて、それをきっかけにやっぱり花とか自然といったものにやっぱり関心を持っていただければ、と思っておりますけれども。
下川：う〜ん。あの、モザイカルチャーっていう言葉、あの〜、初めて聞かれる方もたぶんたくさんいると思うんですけれども。
内野：そうですね。
下川：そのモザイカルチャーをこう、見たことがないっていう方はこう、どういうところをこう、見ればいいんでしょうか？
内野：そうですね、ま、先ほどもちょっとお話したようにですね、このモザイカルチャーっていうのはですね、生きた植物をこう植え込んで作った、まぁ、立体園芸アートですから、やっぱりその、え〜、植物がかもし出すそのまぁ、造形美っていうんですか、その美しさとかですね、大きなものもありますので、そのスケール感っていうのもまぁ、見て感じてほしいと思ってますし、え〜、あるいはですね、作品に、え〜、込められたその出展都市のこう、文化とか歴史とかですね、あるいは物語とかといったものまで、え〜、感じ取っていただければ、と思っております。

「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20091121　(Vol.86) 」
＜東海エコめぐり＞
下川：「中部電力presents 下川みくにのぐるっと東海エコめぐり」、ここからは「東海エコめぐり」のコーナーで〜す。このコーナーでは東海地方のエコを毎週一つピックアップ、ぐるっと東海地方をエコで回っていきたいと思いま〜す。
え、きょうはですねぇ･･･、え〜、植物や花を使った芸術が楽しめるイベントをご紹介したいと思いま〜す。静岡県浜松市で現在開催中の「浜松モザイカルチャー世界博2009」という博覧会なんですが、詳しいお話を浜松モザイカルチャー世界博協会事務局の内野（うちの）さんにお伺いしていきましょう。内野さぁ〜ん。
内野：よろしくお願いいたします。
下川：よろしくお願いいたしま〜す。
内野：はい、お願いしま〜す。
下川：え〜、まずですねぇ、え〜、「浜松モザイカルチャー世界博2009」とはどんな博覧会なんですか？
内野：はい。え〜、9月19日・土曜日からですね、あさって11月23日、ま、これ、祝日なんですけれども、え〜、66日間、え〜、浜松市の西区館山寺町の浜松フラワーパークで開催しています、え〜、花と緑の、まぁ、世界イベントなんですが、え〜、芸術性豊かな立体園芸アートを展示しております。
下川：う〜ん。
内野：え〜、この「浜松モザイカルチャー世界博」大会なんですが、え〜、ま、第1回目が2000年からのモントリオールで開かれておりまして、そのあと３年ごとですねぇ、世界博が開かれておりまして、今回、まぁ、４回目の開催ということにはなるんですけれども、え〜、日本での開催はまったく初めてということになります。
下川：あ･･･！そうなんだ。うわ。じゃ、日本でどこよりも早い･･･
内野：そうですね。
下川：やっぱ１番は嬉しいですね。うふふ(笑)。
内野：そうですね。はい。
下川：あの、ちなみに「モザイカルチャー」っていうのはどんな、あの、ものになるんですか？
内野：はい。え〜、そうですね、モザイカルチャーっていうのはですね、一応あの、19世紀のフランスで、まぁ生まれた、立体園芸アートを言いましてですね、え〜、ま、絵画とかですね、あの、彫刻といった、まぁこう、芸術面と、まぁあとは園芸とか造園といったそういう技術面をですねぇ、まぁ、融合させたものということでして、え〜、ま、デザイン画に基づいてですね、ワイヤーメッシュっていうか、そういう金属で骨組みを作るんですよね。
下川：はい。
内野：そして、それにこう、ネットを張って中にこう、土を詰め込むんですよ。それにこう、生きた植物をですね、その植物の色合いの違いとかですね、その特性を生かしながら幾何学模様状にこう埋め込んで形を作り上げたものを、え〜、「モザイカルチャー」と言いまして、よく皆さんご存知のように木を刈り込んでこう、作った、動物なんかの形を作った「トピアリー」って聞いたことがあると思うんですが･･･
下川：はい、ありますねぇ。
内野：ま、それとはですね、まったく異なるものなんです。
下川：ほぉ〜〜〜。え、この博覧会にどのくらいの作品が展示されてるんですか？
内野：そうですね。今回の世界博にはですね、あの、日本を含む世界25カ国・地域、まぁ、97都市・団体からですね、え〜、91作品ものですね、この素晴らしい立体園芸アートが出展されています。
下川：うわぁ〜。ものすごい数ですねぇ。
内野：そうですねぇ。今回、最高の数っていう形にありますね。
下川：ねぇ、かなり見ごたえたっぷりな感じですけども。
内野：そうですねぇ。

「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20091121　(Vol.86) 」
＜ゲストコーナー＞（続き）
下川：え〜と〜、じゃ、最後にですねぇ、えっと〜、この番組。
ひまり：はい。
下川：エコをテーマにお届けしているんですが、え〜、お二人、こう、普段から心がけているエコとか･･･ありますか？
門松：あの、いま2人で東京で共同生活をしてるんですけど･･･
下川：はい！
門松：あの、おうちではペットボトルのキャップを集めて･･･
下川：あ。素晴らしい（拍手）。
門松：これがワクチンになるっていうことを聞いたんで。
下川：うんうん。集めて。
門松：はい、キャップを集めてますねぇ。
下川：うわぁ〜。もうけっこう集まってます？
門松：けっこう･･･もうめちゃめちゃ集まってるよね？
松瀬：あの、（所属）事務所ぐ･･･ぐるみで、みんなでやってるんですよ。
下川：スタッフもみんなで？
松瀬：はい。
下川：それはいいですねぇ。
松瀬：そう。ウェッジリンクっていう会社が、はい、一緒にやってますので。
門松：はい。
下川：じゃ、引き続きもう、そのエコは、やり続けて。
松瀬：そうですね、はい。キャップがある、ある方はね、ぜひウェッジリンクまで。
門松：送ってもらうの!?
下川：うははは！
門松：みんなおのおの集めよう。
下川：おのおのでいいじゃん。
松瀬：あぁ、そうですね。
門松：おのおの集めて。
松瀬：そう、すいません。
下川：はい。ということで、ありがとうございました。
松瀬：はい。
下川：じゃ、最後にですね、1曲聴きながらひまりのお二人とお別れになります。え〜、それでは曲紹介、お願いしま〜す。
門松：はい。11月4日にリリースしたシングルからこの曲、聴いてください。『I stand by me』。
下川：きょうのゲストはひまりの松瀬一昭さんと門松良祐さんでした。ありがとうございました〜。
ひまり：ありがとうございました。

（ひまり『I stand by me』OA。）

下川：お送りしたのはひまりで『I stand by me』でした。

「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20091121　(Vol.86) 」
＜ゲストコーナー＞（続き）
下川：ねぇ。じゃあ、ライブに向けての意気込みとか、聞いちゃおうかな？
松瀬：はい。
下川：うん。じゃあ、門松さんから。
門松：じゃあ、はい。
下川：はい。
門松：まぁあの、今年2009年、あの〜、動くっていう漢字にあの〜、決めて、この1年ずっと動いてこようと。で、1年動いて、その集大成でBLITZを迎えようっていうこと･･･決めたんで。
下川：はい。
門松：この1年ほんまにいっぱい動いていっぱい出会って、あの〜、絶対成長した僕ら？があると思うんで、いまの僕らを全部ぶつけるんで、BLITZに来てほしいな、と思ってます。
下川：はい！じゃあ、続いて松瀬さん。
松瀬：はい。そうですね、まぁあと、今年2回名古屋のほうでライブさせていただくので、ま、それをまず、来ていただいて、そしてCDも楽しんでいただいて、まぁその、とりあえず集大成というか、今回その赤坂BLITZに向けてのシングルといっても過言じゃないものが出来上がりましたので、強い気持ちをこめたこのシングルをぜひ聴いてほしいと思いますし、そして、赤坂BLITZでね、一緒に、え〜、僕たちひまりと皆さんの輪とで咲くひまわりを、一緒に咲かせてもらえたらな、と思っております。よろしくお願いします。
門松：はい。
下川：じゃあ、詳しい情報とかはオフィシャルHPとかで･･･も大丈夫ですかねぇ？
ひまり：はい。
下川：はい。ぜひ、「ひまり」と検索して、チェックしてみてくださ〜い。
ひまり：お願いします。

「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20091121　(Vol.86) 」
＜ゲストコーナー＞（続き）
下川：でもそのぶん、いろいろ歌詞に影響されることも。
松瀬：そうですね。だから、たくさんの出会いの中でね、生まれる歌詞っていうのはたくさんほんとにありますんで、はい。
下川：じゃ、そういうのもライブとかでも、ガツガツ歌ってたりとか。
松瀬：はい。
門松：はい、もちろんで〜す。
下川：う〜ん！ひまりの、ね、ナマで聴ける機会ってあるんですか？
松瀬：そうなんです。
門松：あるんです。さっそくあしたですよ、もう。
下川：あした！
ひまり：はい。
下川：あぁ、あしたか！うわぁ！
門松：11月22日、イオン岡崎でインストアライブが決定してます。
下川：お！（拍手）
門松：はい。
松瀬：ありがとうございます。
下川：時間は？
門松：これ、お昼2時と夕方4時。
下川：2回やっちゃうね。
門松：インストアライブなんで無料なんで。
下川：あぁ。そっか。
門松：もう、ぜひナマで聴けるチャンスなんで来てほしいですね。
松瀬：そうですね。ソフトクリームを持ってきてほしいですね。
下川：う、はは(苦笑)。そしたらどうするの？
松瀬：うはは！
下川：とめるの？
門松：１回とめますね（下川・松瀬、笑）。
下川：で、食べて、またやって。いやぁ〜、いいねぇ、その思い出いいなぁ、欲しいなぁ。
そして、まだまだいろいろ･･･
門松：はい。来月も決まってます。12月13日・日曜日に名古屋・ell.FITS ALLで、イベントライブに参加することが決定してます。
松瀬：は〜い、そうですねぇ、うん。
下川：おぉ〜！盛りだくさんですねぇ。
門松：そうなんですよ。
下川：で、先ほど、出てました来年のねぇ。
松瀬：そうですね。
ひまり：はい。
下川：またライブがあるということで。
松瀬：来年の1月の16日に、え〜、東京にあります赤坂BLITZでのワンマンライブガ決定しております。
門松：はい。
下川：すご〜い。も〜う。早速。
松瀬：これはいいですねぇ。
下川：2010年一発目のライブになるのかな？
松瀬：そうですねぇ、はい、と思います。
下川：すごい。ぜひ皆さま、足を運んでみてください。
松瀬：はい。
ひまり：お願いします。

「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20091121　(Vol.86) 」
＜ゲストコーナー＞（続き）
下川：え、この大阪のストリートで活動していたっていうのが？えっと、2002年。
門松：02年に･･･
松瀬：そうですね。
下川：あ、2002年に結成されて･･･
松瀬：はい。
門松：ストリートライブからスタートしたんですよ。
下川：あ、そっかぁ。
門松：はい。
下川：どうです？ストリートのライブって？やっぱ鍛えられます？
門松：う〜ん。
松瀬：そうですね。特にま、大阪はですねぇ、個性派ですね、やっぱり。
門松：そう。
下川：あぁ〜。
松瀬：いま思うと。全国でやらせてもらったりとかしてたら、やっぱり大阪って違ってたんやなぁ、って思うんですけど。
下川：やっぱ違う？ほかの･･･とこと。
松瀬：そうですね。あの〜、おばちゃんの話な。
門松：そう。距離感がすごい近いですね。
松瀬：うん。だから･･･
下川：あぁ〜、それはあるねぇ、なんか。確かに。
門松：そう。だから、僕ら歌ってるのに、まぁ、しゃべりかけてくれるっていうのはしょっちゅうあって、まぁあの、バラードを歌ってるときにソフトクリームを差し入れてきて･･･くれた、と。
下川：う･･･ふふふ（爆笑）。
松瀬：真夏やったんで、溶けるじゃないですか。
下川：確かにね。
松瀬：で、僕らはまぁいま、1番のサビぐらいやってんなぁ？
門松：そう。
松瀬：で、歌ってるときにおばちゃんがこうやって前、目の前に立ってるわけですよ。
下川：うん。
松瀬：溶けるじゃないですか。で、おばちゃん、両手べとべとみたいになってきて･･･
下川：いやぁ〜！
松瀬：もうわかったと、おばちゃんが(苦笑)。みんな「ちょっと食わしぃ」、と。
窓松：やめよう、と。
松瀬：「1回ここでやめます」と。曲。
下川：あ、とめて？
松瀬：だって2番（に）行ってないですよ。
下川：うん。
松瀬：その、そんなんなってたらねぇ、待っててくれても･･･
門松：歌い終わったらたぶん、ずっとソフトクリーム全部溶けてますからね。
下川：うわぁ〜。じゃ、1回じゃあ中断して･･･
松瀬：そうそうそうそう。で、「1回食べます」と。
門松：で、食べて、みたいな。
松瀬：「僕ら、いまからソフトクリーム食べます。お楽しみください」みたいな。
下川：(笑)おばちゃんがくれたんで。
松瀬：そうですそうです、はい、はい。
下川：へぇ〜〜〜！
松瀬：･･･みたいな。
門松：そうそうそうそう。
下川：でも、気さくな方が多いですね、大阪。
松瀬：そうですね。近いですよね、やっぱりね、距離感が。
門松：突然踊り出すおじさんとかもいてね。
松瀬：そうね。バラードでね。
門松：はい。
下川：あ、本当に？ひまりのその曲を聴きながら？
松瀬：そうですね。
門松：だから、そういうときは「きょうも“ひまりダンサーズ”来てくれてます！」言うて。
下川：うわぁ〜〜。
松瀬：ふははは(笑)。
門松：3人目にしてみたりとか。
下川：だって、初めてお会いする方々、たくさんいるわけですよねぇ？
松瀬：そうですね。
下川：じゃ、そこで足を止めて聴いてくれてそういうふうに、ねぇ、返してくれるっていうのはもう･･･（ほかで）歌っててもその場所に行きたくなりますね、また。
門松：はい。そうですね。
下川：うわぁ〜、じゃ、いろいろ経験されてるんですねぇ。
門松：はい。

「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20091121　(Vol.86) 」
＜ゲストコーナー＞（続き）
下川：はい。そうでうしょ、あの、11月の4日に。
ひまり：はい。
下川：ね、待望のファーストシングル、『I stand by me』と『歩幅』、こちら、え〜、両A面ということでリリースになりました。全部で4曲収録ということで、聴かせていただいたんですけど、あのねぇ、なんかこう、自分自身の･･･なんかその、もう一度こう向き合う、そのきっかけを与えてくれるような･･･曲ですね。
ひまり：ありがとうございます。
下川：ほんとにあったかい曲だな、と思ったんですけど、今回のこのシングルの、え〜、まずは『I stand by me』、1曲目に入っているこの曲っていうのはどういう気持ちを込めて作られたんですか？
松瀬：そうですね、この曲に関しましてはですねぇ、あの〜、ま、来年、大きな目標が、え〜、1個ありまして、赤坂BLITZというところでワンマンライブが決まっているんですけれども･･･
下川：おめでとうございます。はい。
松瀬：それに向けてのいまの僕らの気持ちなり、その、思いをたくさんの人に聴いてもらえたらな、と思いまして、で、あの、『I stand by me』っていうこのタイトル自体も、ま、英語にはない表現でして、ま、直訳すると「私のそばに私は立っている」っていうことなんですね。
下川：うん、うん。
松瀬：だから、自分･･･を支えているのはいつも自分だよ、と、まず自分を信じろ、みたいな、（そう）いう表現にして、で、僕たちの“いま”をとても強い気持ちで書きましたね。
下川：へぇ〜。そういう詞を書くときって、やっぱりお互いに話し合ったりとかするんですか？
松瀬：そうですね。ま、今回に関してはテーマがね、もう、赤坂RLITZっていうもの、決まってたので、それ（に）向けて書きたい、という話で。はい。
下川：自分たちのその思いが、この曲に詰まってるってわけね。
門松：ぎゅっと詰まってます。はい。
下川：じゃあ、2曲目の『歩幅』っていう曲も、これまた素敵な楽曲ですけれども。
ひまり：ありがとうございます。
下川：うん。この曲はどんな･･･楽曲ですか？
門松：これはあの、僕ら、その、2002年にバイトで出会って、ストリートライブから開始して、で、その頃から大事に歌ってきた曲のリアレンジなんですけど。
下川：あ。じゃあもう、昔からもうず〜っと歌い続けてきた楽曲を今回。
門松：今回もう一度リアレンジして、はい、リリースしたんですけれども。

「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20091121　(Vol.86) 」
＜ゲストコーナー＞（続き）
下川：じゃ、門松さんは？どう？
門松：えぇ？うん･･･
下川：松瀬さんを。
門松：いい意味でも悪い意味でも、まっすぐですね。
松瀬：あははは(笑)。
下川：まっすぐ。
門松：うん。
下川：確かに、こう、わたしもお会いして、いまこういろいろお話してますけど、とてもこう、ストレートですよね。
門松：そうなんです。
下川：感覚が、この。
門松：そう。
松瀬：感覚がすごい。
下川：スパスパ〜ン、スパスパぁ〜んっていう。
松瀬：うん、そうですね。
門松：けっこうだからねぇ、好きなものはめっちゃ好き。
松瀬：あぁ〜、そう。
下川：あぁ〜。
門松：苦手なものはすっげぇ苦手。
松瀬：あぁ〜。そうねぇ。
門松：自分が興味あるやつはすっげぇ、やる。
下川：大好き！みたいな。
門松：興味ないことはもう全然･･･どうでもいい？
下川・松瀬：あっはっはっは！
門松：そう。
下川：そうなんだ。
門松：けっこう。
下川：え、でも、そう考えると、なんか･･･お互いにいい具合にバランスが取れてる感じなんじゃない？
松瀬：そうなんですね、この僕ら。うん。
門松：いい感じやなと思います。
下川：ねぇ。
松瀬：うん。
下川：いいんじゃない？
松瀬：うん。
門松：･･･あはははは!!
松瀬：ぼんやりしすぎ、そこ。
門松：あははは･･･(苦笑)。
下川：あぁ（呼吸を直して）･･･はい。はい。っていうことでわたしがちょっとそれ、それてしまったので。
松瀬：いえいえいえ。

「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20091121　(Vol.86) 」
＜ゲストコーナー＞（続き）
下川：うん。でもどう？それぞれ、なんかお互いのその性格、表現するなら。一言で。
松瀬：一言で？
門松：一言で(苦笑)!?
松瀬：一言。難しいなぁ〜。
下川：あ、二言（ふたこと）ぐらいでもいいよ〜。
松瀬：二言(苦笑)!?
門松：三言（みこと）、二言三言はOKですか？
下川：作るんだったらいいよ。
松瀬：そんなのあるの!?
下川：(笑)松瀬さん、あります？
松瀬：そうですねぇ。意外と細かいっすね。
下川：あ、それはどういうこと？女の子っぽいとか、そういうこと？
松瀬：えっと･･･あ、それもありますし、プラスの面もあるしマイナスの面もある。
門松：うん。
下川：ほぉ。
松瀬：細かいっていうのはあの、事前の下調べとか、半端ないし･･･
下川：あぁ〜、うん。
松瀬：あの･･･
門松：半端ないっすよ。
松瀬：すごいっすよ。
下川：え？それってなに？どっか行くときにすごいちゃんと調べて行く、とか。
松瀬：そうですね。半端ない。
門松：半端ないっすね。
下川：行き場所も、ここ行ってここ行って、とか。
ひまり：そうですね。
下川：すっごいねぇ。
松瀬：す･･･細かさとか、あの、記憶力（も）いいんで、いろんな人とかをめっちゃ覚えるんですよ。簡単に言うと何ですかねぇ？僕の親戚の、例えば妹とか･･･
下川：うん。
松瀬：もう、なんか、１回しか会ったことがないんですよ、そんなんを、３年前では１回だけ会ったのに、覚えてたりとかする。
門松：覚えてますねぇ。
下川：すごくない!?それ。
松瀬：もうねぇ、ちょっと気持ちが悪いんですねぇ〜、そういう意味では（下川・門松、笑）。
門松：なんで？いい話にして、それは。
下川：すっごい人だ(笑)。
門松：えぇ話に持ってって。
松瀬：めっちゃ気持ちが悪いんですよねぇ〜、相方は。
門松：頑張ってるのに。
下川：記憶力、すごいね。
松瀬：そうなんですよねぇ。

「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20091121　(Vol.86) 」
＜ゲストコーナー＞（続き）
下川：え、でも、ふたりのその、いっちばん最初の出会いっていうのはどこからなの？
門松：僕らあの〜、ぼく大阪出身で、相方の松瀬は広島出身なんですけど、相方が実家みんなで大阪に出てきてて･･･
下川：出てきて。
門松：大阪のバイト先で知り合いました。
下川：あ。
門松：だから、元バイト仲間なんですよ。
松瀬：そうですね。
下川：あ、そうなの!?
松瀬：はい。
門松：そうなんですよ。
下川：え!?そこから、なんか･･･こう、音楽･･･、昔からやってた、みたいなのはあったんですか？
門松：互いに、互いに音楽をやってたんですけど、あの、バイトって卒業していく子がいるじゃないですか。
下川：うん。
門松：で、そのバイトの送別会で、あの、バイトを卒業していく子にうちの相方が1曲プレゼントしてたんですよ、その子のために。
松瀬：うん。
下川：素敵じゃん。
門松：オリジナル曲。
松瀬：これ、素敵なんですよ。
門松：また来た。また来ました。
下川：（こらえ笑い）また来た。
門松：きょうはかぶせていきますよ（下川・松瀬、苦笑）、基本的に。
下川：え？その、なに？プレゼントで･･･
門松：1曲ね、その子のためだけにオリジナル曲を作って、歌ってたんですよ。
下川：うわぁ〜、すばらしい！
松瀬：そう、そうなんですよ。
門松：こんな素敵なことやってんねや、っていうことで、それを僕があとからバイトに入ったんですけど･･･
下川；うん、うん。
松瀬：はい。
門松：で、それを一緒にやろうっていうのが、スタートです。
松瀬：ひまりのスタートですね。
門松：歌い出した。
下川：じゃあ、一緒にやろうか、と。
松瀬：はい。
下川：で、そこから、もう、ユニットとして俺たちやってこうか、みたいな･･･
松瀬：いやいや、そうはなかったですね。
門松：なぁ。
松瀬：送別会用の2人組です。
門松：そう。
下川：あ、送別会の2人!?
松瀬：はい。バイトの。
門松：送別会があるときに、うちの相方がその子のまた1曲を作って、2人で練習して、送別会でプレゼントするっていう。
松瀬：そうです。
下川：でも、そこでさぁ、じゃあ、ほんとにいい曲できたねぇ〜、っていってさよなら、じゃなかったわけだよね。
門松：うん。
下川：もう一度、じゃあもう一回なんかこう、いろんな曲、作ってみようか、みたいな･･･
松瀬：そうですね。
下川：ものは始まって。
松瀬：そうですね。
門松：そう、そうそうそう。そうです。
下川：へぇ〜。じゃ、その、ねぇ、卒業してったバイトの仲間はさぁ、周りの友達とかも、嬉しいんじゃない？いまこうやって、ず〜っとそのときから一緒にやってるわけでしょ？ひまりとして。
松瀬：そうですねぇ、はい。
門松：そうですね。
下川：うわぁ、それ、すごいねぇ〜。
ひまり：うん。
下川：それはいままで聞いたことないかも。そういうきっかけっていうのは。
門松：あ、マジですか。

「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20091121　(Vol.86) 」
＜ゲストコーナー＞
下川：「中部電力presents 下川みくにのぐるっと東海エコめぐり」、ここからはゲストコーナーで〜す。さあ、ご紹介いたしましょう。きょうのゲストは「ひまり」の松瀬一昭（まつせ・かずあき）さんと門松良祐（かどまつ・りょうすけ）さんです。
門松：こんにちは！
松瀬：どうも、こんにちは〜！
下川：よろしくお願いいたしま〜〜す。
ひまり：お願いしま〜す。
下川：え〜、下川みくにとは初めまして、ということで。
松瀬：初めまして、はい。
門松：よろしくお願いします。
下川：ちょっと、いろいろとお伺いしていきたいと思いますので。
ひまり：お願いしま〜す。
下川：よろしくお願いしま〜す。え〜、まずはですねぇ、「ひまり」というユニット名についてなんですけれども、この「ひまり」という名前はどういう意味があるんですか？
松瀬：これはですねぇ、僕たちひまりが歌を通してたくさんの方に、周りにですねぇ、輪を作ってもらいたい、と。
下川：ほぉ、ほぉ。
松瀬：で、たくさんの人に輪を作ったもらえたら、そのみんなの輪とぼくたちひまりを足して、「ひ・ま・わ・り」と、ひとつの花を咲かせていこう、と。
下川：「ひ・ま・わ・り」。
門松：そうです。
下川：ほんとだ。
松瀬：みんなの輪があってこそ。
門松：ひまわりの「わ」はみんなの“輪”です。
松瀬：咲く花を･･･
下川：みんな･･･
松瀬：探していこう、と。
下川：めっちゃいい名前じゃ〜ん。
松瀬：これねぇ、めっちゃいいんですねぇ（門松、苦笑）、これ。はい。
下川：そう、素敵。
門松：ありがとうございます。
松瀬：これ、素敵なんです。
下川：う･･･あはは！
門松：同じこと、かぶせてるだけやで、本当に。
下川：うん。かぶしてかぶして、みたいな。
門松：かぶしてかぶしてね。
下川：なるほどねぇ〜！
門松：そうなんです。

「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20091121　(Vol.86) 」
＜メール紹介＞
（コーナー開始前に下川みくに『藍色の空の下で』OA。）
きょうのオープニングナンバーは、下川みくに・ベストアルバム『翼〜Very Best of Mikuni Shimokawa〜』から『藍色の空の下で』でした。
･･･
さて、今週も皆さんからメッセージいただいてますので、ご紹介していきましょ〜う。え〜、まずは名古屋市、え〜、港区のRN　ぴょこうさぎ　さんからいただきました。
「74歳のおばあちゃんです。いつも楽しく放送を聴いています。わたしはみくにさんのアニメソングが大好きです。これからも楽しい歌を歌ってください。
さて、わたしのエコですが、いつも台所に電話帳の古いのを1冊置いておき、油物を洗う前に電話帳を1枚づつめくり、まずはしっかり拭いてから洗剤で洗うと、水と洗剤が少しで済みます。これもエコになるのかなぁ？と思って実行しています。」
といただきました。
ね、わたしも大掃除のときとかは新聞紙で窓を拭いたりしますけど、やっぱり汚れが落ちやすくなるんですよね。ま、自然にエコとつながっていますよね。
さあ、かわってこちら。愛知県犬山市の　ひろっぴ元気だよ　さんからいただきました。
「エコといえば、野菜を育てていますが、肥料には卵の殻やお茶の葉っぱの使った残りを使い、ゴミを肥料に替えてますよ。」
といただきました。
これも完全なエコですね。ま、皆さんのその、生活の知恵がエコに結びついているっていうことなんですね。あの〜、エコのほかにも、その、生活の知恵みたいなの、ぜひですね、あの〜、生活のアイデアなどありましたら番組まで教えてください。お待ちしております。
メールを紹介させていただいた方には番組オリジナルグッズ・マイ箸、プレゼントいたしま〜す。メールのあて先は
392@tokairadio.co.jp
で〜す。たくさんのメール、お待ちしています。
･･･
え〜、それでは、ここでもう1曲お送りいたしましょう。下川みくにで『翼〜Very Best of Mikuni Shimokawa〜』から『蕾』。

(下川みくに『蕾』OA。)

お送りしたのは、下川みくに・ベストアルバム『翼〜Very Best of Mikuni Shimokawa〜』から『蕾』でした。