「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20100123(vol.95)　」
＜エンディング＞
「中部電力presents 下川みくにのぐるっと東海エコめぐり」、エンディングのお時間です。
さあ、ここで1通メール、ご紹介しましょう。こちら、名古屋市南区、RN　ロルロル　さんからいただきました。
「美容室に勤めていますが、主人の会社で残っている残っているカレンダーを毎年持ってきてもらい、欲しい方に持っていってもらっています。はじめはお客様で、残れば通りすがりの方に、とお店の前に置いておきます。」
といただきました。
まぁ、残ってしまうのももったいないですものねぇ〜。でも、こういうものってもしかしたら、ほんと、ほかにもいっぱいあるのかもしれないよねぇ〜。うん。でもやっぱりこう、カレンダーに記入していただいて使っていただいたほうが気持ちいいよね、うん。これもほんと、素敵なエコだと思います。
え〜、皆さんがね、日ごろ心がけているエコなこと、取り組んでいることなど、番組にえ〜、メールお送りください。お待ちしております。え〜、メールをご紹介させていただいた方には番組オリジナルグッズをプレゼントいたします。え〜、RN　ロルロル　さんにもプレゼントしま〜す。楽しみにしててねぇ〜。え〜、メールのあて先です。
392@tokairadio.co.jp
までです。たくさんのメール、お待ちしています。
え〜、ここでわたしからのお知らせです。え〜、2月5日・金曜日、え〜、東京・表参道FABで行なわれます「Juscli音楽祭　vol.3」、こちらのほうにわたし、出演いたします。え〜、そして、そのあとですね、2月10日・水曜日から2月14日・日曜日まで、え〜、東京・新宿シアターサンモールで「KOYA・MAP vol.3『チョコレートガールズ』」（「ガールズ」で詰まりかかったので、再度）え〜、『チョコレートガールズ』という、わたし、お芝居にも、え〜、出演いたします。え〜、5日間で8公演ございますので、え〜、ぜひぜひたくさんの方に見ていただけたらな、と思います。詳しくはわたしの、え〜、オフィシャルサイト・Blogのほう、チェックしてみてください。よろしくお願いいたします。
え〜、それではまた来週、この時間にお会いいたしましょう。お相手は下川みくにでした。バイバイ。

「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20100123(vol.95)　」
＜東海エコめぐり＞(続き)
下川：う〜ん、なんかこう、新しいものをその、生み出す力ってすごく能力も要るだろうし大変な作業だと思うんですけど、でもこうやっていろんな人が、まぁ、いるのと同じでいろんな作品がやっぱりあってもいいのかなぁ？って思うし、こうした、あの〜、作業、ま、活動を通してもっともっと笑顔が増えていくっていうのはすごく素敵なことだなぁってわたしは思いました。
あと、HPのほうも「アートマンジャパン」さん、わたしもあの、見に行ったんですけれども、いろんな商品がHPでカラーで見れますので、ぜひ皆さん一度チェックして、あの、見に行ってみてください。
ということで、きょうの「東海エコめぐり」は伝統工芸・三河仏壇の新しい形を提案している職人集団「アートマンジャパン」の都築数明さんにお話、伺いました。

（下川みくに『翼〜memories of maple story〜』OA。）

下川：お送りしたのは、下川みくに・ベストアルバム『翼〜Very Best of Mikuni Shimokawa〜』から『翼〜memories of maple story〜』でした。

※アートマンジャパンHP
http://homepage2.nifty.com/artman/top.htm
※名古屋仏壇の塗り方のなかにある「梨地塗り」などの紹介は、こちら。
http://www.diana.dti.ne.jp/~marusyo/sub-2/nuri.html

「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20100123(vol.95)　」
＜東海エコめぐり＞(続き)

下川：あぁ〜。あの、その廃材を生かした作品とかもいろいろね、あるということなんですけれども、あの、アクセサリーでこう、ロック･･･というのがあるということなんですけれども、これはどんなものなんでしょうか？
都築：え〜とあの〜、だいたい9mm角ぐらいの、え〜、ヒノキで出来てるものに、えっと〜、仏壇で使う塗りですね、え〜、梨地（なしじ）塗りっていうキラキラちょっとラメが入ったものであったり、え〜と、泊蒔（はくまき）っていって、え〜、金箔をちょっと乗っけて豪華にしたものだったりっていうような、ほんとに仏壇で使う技術をそのままアクセサリーに転用してるっていうようなものですね。
下川：え〜。なんかすごい、カッコ良さそう。
都築：そうですね。はい。
下川：うん。ちなみにあの、これは入手するところっていうのは･･･
都築：え〜と、いま、「アートマンジャパン」のHPと、え〜と、うちの店「都築仏壇店」っていうのがあるんですけれども、そちらで店頭で並べてはおりますんで、HPの場合はメール等で、えっと、注文していただければいいですし、あの〜、直接うちのほうに来てもらえれば、えぇ、商品、ものが･･･あの、一つ一つやっぱり違いますのであの、、見れもらえればいいかな、と思いますけれども。
下川：この「都築仏壇店」さんはえっと、幸田町（こうたちょう）の町民会館のすぐ近くに。
都築：そうですね。はい。（国道）248号線沿いにありますので、あの〜、けっこう簡単だとは思いますけれども。
下川：う〜ん。じゃあもう、こう、購入に行くというか見るだけでもちょっとやっぱり、あの〜、一度リスナーの皆さんもねぇ、来ていただきたいですよね。
都築：そうですね、はい。あの〜、変わった仏壇ばっかりありますんで(笑、下川も苦笑)、あの、楽しいとは思いますよ。
下川：え〜。でも、こうしたその、伝統工芸品をアレンジするっていうことでね、その、いろいろな意見もあると思うんですが、そのあたりはどのようにお考えでしょうか？
都築：え〜とですね、あの〜、やっぱり伝統っていうもの、名前が付くだけで守りに入っちゃうんですよね。
下川：そうですねぇ〜、うん。
都築：あの〜、はっきり言えばあの、なにもモデルチェンジしないで注目を浴びようっていうのはなかなか･･･虫のいい話で、やっぱりそこにあの、新たな僕たちが自分たちが欲しくなるものだったり、え〜、いろんな活動をすることによってやっぱり活性化が図れるわけであって、いまこういうふうなあの、なんか（物が）売れないとか嘆くよりも、まずやってみて、あの〜、判断して、もういろいろ意見は･･･実際あるんですけども、あの〜、そういうことを気にして動けないっていうのがあの〜、伝統のいちばん悪いところなので、まずやってみて、その･･･評価っていうものは皆さんに聞いて、またキックバックして新しいものを作っていくっていうような。
やっぱりその〜、前に向かっていけば、あの、三河仏壇っていうものが、え〜、海外に持っていっても評価してもらえたり、え〜、日本だけじゃとどまらずにいろんなことが、可能性が、あの、広がっていくので･･･
下川：う〜ん。
都築：あの〜、大きな視野を持っていければいいんじゃないかなぁ、と思ってますけどもねぇ。
下川：いまどうですか？あの、都築さん、こう、構想を練っている作品とかあるんですか？
都築：え〜と、今後はねぇ、いろんな展開をやっぱり考えてはいますけども、あの〜、もっと馴染みになってもらいたいなぁ、と実際のところは思ってまして、あの、いままではほんとに大きなものを作ってましたよね。あの〜、ドイツでやったりニューヨークでやってりっていうような個展用のものを、やっぱりスケールのデカいものをちょっと考えていたんですけども、逆に今後はあの、えっと、こういったあの、エコロジーみたいなところをよく考えて、あの、もっとあの〜、大事にしてもらえるような、あの、簡単なものでいいのかな？と実は思ってまして、鉛筆みたいなものだったり、もっとほんとに身近に接してもらえるような仏壇の技術っていうのがいま考えているところですかねぇ。
下川：あぁ〜、じゃ、ちょっとわたしたちもちょっと斬新なアレンジとかは目を引きますので、新しい作品、期待しています。
都築：はい、よろしくお願いします。
下川：都築さん、ありがとうございました。
都築：いえ、こちらこそ、どうもありがとうございました。
･･･

「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20100123(vol.95)　」
＜東海エコめぐり＞
下川：「中部電力presents 下川みくにのぐるっと東海エコめぐり」、ここからは「東海エコめぐり」のコーナーで〜す。このコーナーでは東海地方のエコを毎週ひとつピックアップ、ぐるっと東海地方をエコで回っていきま〜す。
きょうはですね、愛知県の伝統工芸・三河仏壇の職人さんをご紹介したいと思います。ｒ〜、伝統工芸を守るべく、え〜、三河仏壇を作るかたわら、え〜、製作過程で出た短材でアクセサリーを作るなど、新しい職人のスタイルを追求すぶべく精力的に活動をされている若手職人グループがあるということで、いろいろお話、お伺いしていきたいと思いま〜す。
え〜、三河仏壇職人集団「アートマンジャパン」の都築数明（つづき・かずあき）さんにお電話つながっています。え〜、もしも〜し。
都築：あ、もしもし。
下川：都築さんでしょうか？
都築：あ、そうです。
下川：よろしくお願いいたします。
都築：よろしくお願いします。
下川：え〜、まずですねぇ、この「アートマンジャパン」とは簡単に言うとどんな集団なんですか？
都築：え〜とですね、「アートマンジャパン」っていうのは国指定の伝統的工芸品に認定されている三河仏壇っていうのを製作している職人の、あの〜、中の4人でグループを作って、アート的なことをやったりして、三河仏壇のイメージアップ等を図っている集団であります。
下川：はい。結成というかあの、グループとして活動されたというのがいつぐらいからなんですか？
都築：2003年の12月が結成になりまして、もともとあの、普通に職人としてあの、新商品というものを発表していたんですけれども、なかなかあの、一般の方と触れ合う機会がなかったので、え〜、簡単に言えばアートイベントにグループとして参加したというのが、え〜、結成のきっかけとなってますけども、結局のところが、あの〜、伝統的工芸品の三河仏壇自体の需要が落ち込んでまして、え〜と、どこでもあの、伝統のものっていうのは一緒なんですけども、中国でモノ作りがシフトしていってしまって、職人自体のこう･･･、存在っていうのがなかなか見出せない･･･ところがありまして、やっぱり自分のほうから発信していって僕たち、え〜、三河仏壇っていうものを作る職人がいるんですよ、っていうのを伝えなければいけないなぁ、と思ったのがほんとにスタートのスタートですね、ほんとに。
下川：あぁ〜。じゃあ、そういう思いっていうのが、その伝統的な仏壇を作るだけではなくて、その技術を使った斬新なその、商品も手がけているっていうことなんですかね？
都築：あぁ、そうですねぇ。あのやっぱり驚かさないと･･･
下川：うん、うん。
都築：･･･いけないと思ってますので。
下川：そうですよねぇ。
都築：え〜と、3mぐらいあるような人が中に入れる仏壇だったり。
下川：そ、それはすごいですね(苦笑)。え〜!?例えば、ほかにはどんな作品、ほかにもあるんですか？
都築：え〜と、あとはあの、捨てちゃう･･･え〜と、仏壇の龍の彫刻を･･･ばっかり、13本分ぐらいですかね、仏壇･･･を廃棄しちゃうとゴミになっちゃうので、そうでなくてパーツとしてなにか、え〜、オブジェみたいなものを作れないか、っていうんで龍ばかり集めておいて一つの大きな龍を作った、オブジェを作ったり、あとはあの〜、さっきお話になったような端材を仏壇の塗りであの、アクセサリー（を）作ったりはしていますね。

「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20100123(vol.95)　」
＜下川さんの10の質問＞（続き）
下川：じゃあ、最後に、え〜、ニューシングル『ヒカリノカゲ』の素晴らしさを「み」「く」「に」という3文字を使って表現してください。え〜、いわゆる「あいうえお作文」っていうヤツですね。お願いします。
西脇：ぽぽぉ〜〜〜ん。ぽんぽんぽんぽんぽんぽん･･･（と、昔のデパートの呼び出しのチャイム音のように）（メンバー、苦笑）。
「み」：みんなにも
「く」：悔しいこと、悲しいこと、あるでしょ？そんなとき
「に」：にっこり笑顔になれるこの曲を聴いてみて。『ヒカリノカゲ』。
みくにさん、きょうはどうも･･･
全員：ありがとうございました！
西脇：それでは、「9 nine」の。
下垣：下垣真香と。
川島：川島海荷と。
三浦：三浦萌と。
西脇：西脇彩香、ちゃあぽんでした！
全員：バイバ〜イ！
･･･
下川：ありがとうございました。さあ･･･ということで、え〜、きょうはですね、ブレイクの予感のするアイドルユニット「9 nine」、え〜、それではそんな「9 nine」の曲をお届けいたしましょう。1月20日にリリースされたニューシングル『ヒカリノカゲ』。

（「9 nine」『ヒカリノカゲ』OA。）

下川：お送りしたのは「9 nine」で『ヒカリノカゲ』でした。

※「9 nine」についての記事。
http://news.walkerplus.com/2009/1204/16/
※公式ファンクラブHP
http://9nine.fc.yahoo.co.jp/

「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20100123(vol.95)　」
＜下川さんの10の質問＞（続き）
下川：突然ですが、皆さんが尊敬している人はそれぞれ誰ですか？
下垣：真香はですねぇ、お母さんです。
西脇：ほぉ〜。お母さん。
下垣：真香は、あの、実家（のある）お岡山から東京にこう出てきてて、で、母さんも一緒に、一緒についてきてくれてるので、なんかいろいろとお世話になることもたくさんあるし、お母さんはなんでも分かってるんですよね、やっぱりなんか。真香のこと。
西脇：お見通し。
下垣：そう、お見通しだし、もうなんか尊敬するし、感謝しなきゃいけない相手だなぁ、と思います。
西脇：そうですねぇ。
川島：わたし、川島海荷は･･･あの、女優さんなんですけど宮崎あおいさんと新垣結衣さんが。
西脇：おぉ〜。
下垣：かわいいですよね。
三浦：かわいいですね。
川島：もうなんか、笑顔がすごいいいなぁ、って思って、自分のああいう笑顔で人をハッピーにさせれるような人になりたいな、って思ってあこがれです。
三浦：はい！わたし、萌はですね、お笑い芸人さんの、あの〜、くりぃむしちゅーの有田さんが･･･
西脇：なんでここのタイミングでやねん！さっきめっちゃ海荷いいこと言ったじゃん(笑)。
三浦：そうなんですけど、ん〜とねぇ、あの方のバラエティー(番組を)見てても、こう、ずっと面白くて、面白いことしか言ってない。
西脇：面白いです。
三浦：スベったところも見たことがないぐらい面白くてですね、やっぱ尊敬できますね。
西脇：そうですね。
三浦：あとは、アーティストとしてはやっぱ、やっぱり椎名林檎さん･･･ですかね、わたしの中では。
西脇：そうですねぇ。
三浦：自分の世界観がすごいあるので、個性がもうすごい出てるし、1曲1曲、あの、印象に残る曲をず〜っとあの、歌ってきてくれているので、わたしはいつも助けられたりとか。
西脇：そうですね。
三浦：やっぱ、椎名林檎さんが大好きです。
西脇：はい。じゃあ、最後にちゃあぽんです。えっと･･･やっぱりちゃあぽんは姉なんですけどPerfumeのあーちゃん（註；西脇綾香）なんですけれども、同じところというか、自分がいつも目標にしている場所にいつもお姉ちゃんが立っているので、それをいっつも追いかけてきたから、やっぱり、自分の中でそんなに意識はしていなくてもやっぱり尊敬する人ってお姉ちゃんなんじゃないかなぁ？と思って。そうやって思ってます。
下川：じゃあ、10年後どんなレディーになっていたいですか？
西脇：これは誰ですか？
川島：わたし。
西脇：はい。(笑)わたし、海荷ですね。
川島：はい。行きます。ちょっとかっこいいこと言います。
西脇：あ、10年後は何歳ですか？
川島：10年後、25です。
西脇：お、まだ25。あははは（笑）。
川島：25といえばたぶんちょうどいちばん楽しいときといわれる時期でしょ？
西脇：そうですねぇ〜(笑)。
川島：はい。わたしは心も全部が綺麗で、でも常に自然体のナチュラルな女性がいいなぁ、と思います。なんか、あんまり飾りすぎ･･･
西脇：あぁ、そうですね。
川島：･･･ないで、ずっと自然体で普段いれるような、優しい心を持った人になりたいなぁ、と思っています。
西脇：いれそう。常にナチュラルでいれそうだよね。
川島：空気になろうかなって。
西脇：森に住んでそうだもんね、もう。綺麗な水を飲んでそうだもんね。
下垣：行っちゃえ。森に行っちゃえ。
川島：やめてください。
西脇：いや、素敵なね、女性になれるように。
川島：はい、頑張ります。

「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20100123(vol.95)　」
＜下川さんの10の質問＞（続き）
下川：話は変わって、この番組はエコをテーマにお届けしているんですけれども、皆さんはなにかエコなことをしていますか？
下垣：真香はですねぇ、ペットボトルを再利用してこう、お茶を入れて、何回も飲んだり、水筒を持ち歩いてお茶を飲んだりしてますね。
西脇：うん、確かに。ちゃあぽんも、その、再利用と同じなんですけど、スーパーの袋とか、あの、ショップでもらった紙袋とかを絶対に捨てないで取っておいて、次のときに使ったりしますね。
下川：そんな「9 nine」は1月20日にニューシングル『ヒカリノカゲ』がリリースされました。え〜、この『ヒカリノカゲ』はどんな曲に仕上がっていますか？
川島：じゃあ、川島海荷がちょっと説明したいと思うんですけど、この曲は冬に合ったバラード曲になっていて、いまつらいことや悲しいことがあってもあしたにはいいことがあるかもしれないから、その、あすにむかって頑張ろうっていう応援ソングになっています。だから、けっこう･･･ね、ベースとかも、歌詞がとにかくいいね。歌詞を聴いてほしい曲ですね。
西脇：そうですね。
下川：この曲のなかで皆さんが好きなフレーズ、それぞれあったりしますか？
川島：はい。
西脇：はい。じゃ、またまた海荷。
川島：わたしは、王道なんですけど、サビの一番最初の「明日（あす）のために今を生きる」っていう歌詞がすごい好きで、もうこの曲を一気にまとめる･･･
西脇：そうだよね。
川島：一言で書いてあるので、すごい好きです。
西脇：うん。いいと思います。そして？
下垣：そうですねぇ、真香はですねぇ、「何度だって　間違っていい　何度でも　やり直せる」っていう歌詞があるんですけど、この歌詞に関してはなんかすごく共感できるなぁっていう部分があって、やっぱり人間って間違えることとかたくさんあるから、でもいいんです、っていう（メンバー、爆笑して「いいんです〜」）、やり直せるからいいんですっていう、そういうとこが好きですね。
西脇：そう。それにね、そこなんだけど、そこのフレーズから･･･からの2番サビ最後（註；直後の部分）、（歌って）「その全てが明日へ（踏み出せる強さになるから、と続きます）」、そこのフレーズがもう、歌っててすごい気持ちが入ってきて、気持ちがいいんですよね。
三浦：なるほど。ちゃあぽん、歌ってるもんね、そこね。
西脇：うん。超歌ってます。超歌ってます、はい。
三浦：萌はですね、やっぱ、サビのね、みんなのハーモニーかなぁ？って。
メンバー：あぁ〜。
西脇：萌、ハモりやってるんですよ。
三浦：ハモりやってるんで、こう、みんなとの声と自分のハモりがぴったり合ったときは、もう自分で歌いながらねぇ、「うわぁ〜、来たなぁ〜」（ほかのメンバーからも「来たわぁ〜」）、やっぱ気持ちいいですね。
西脇：そうですね。
三浦：はい。
下川：え〜、それでは今後「9 nine」の目指すところは？
西脇：え〜、「9 nine」はですね、もっともっと多くの方にですね、「9 nine」の歌をこれからどんどん聴いてもらって、え〜、もっともっと大きな会場で、え〜、ライブにきてくれた皆さんと素敵な楽しいライブがね、できるようになりたいな、と思っております。
下垣？：いつかはオリコントップ10とか入れるといいよね？
メンバー：いいねぇ〜。頑張ります。
下川：では、「9 nine」の今後の予定を教えてください。
西脇：え〜、今後ですね、どんどん活動が入ってくると思います。え〜、詳しくはHPのほうをチェックしていただきたいな、と思います。また、え〜、個人個人でblogも、え〜、頑張っておりますので、ぜひぜひ皆さんチェックしにきてください！

「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20100123(vol.95)　」
＜下川さんの10の質問＞
下川：「中部電力presents 下川みくにのぐるっと東海エコめぐり」、ここからは「下川さんの10の質問」です。このコーナーはアーティストさんに10の質問をぶつけるだけのコーナー･･･ですが、アーティストさんの答えは別録りとなっています。え〜、あたかも本当にインタビューしているかのように聞かせてみせま〜す。
じゃあ、きょうも早速行ってみましょう。
･･･
下川：さあ、きょうは「9 nine」の皆さんに登場していただきます。こんにちは〜。まずは「9 nine」について簡単に教えてください。
9 nine：こんにちは〜。「9 nine」です！
下垣：下垣真香（しもがき・まどか）です。
川島：川島海荷（かわしま・うみか）です。
三浦：三浦萌（みうら・もえ）です。
西脇：西脇彩華（にしわき・さやか）、（ニックネームは）“ちゃあぽん”です。え〜、そして普段は佐武宇騎（さたけ・うき）というね、もうひとりのメンバーと一緒に、5人で、え〜、活動してるんですが、普段は個々で活動して、5人集まったときは歌とダンスを頑張っている、え〜、個性豊かなマルチガールズユニットです！
下川：お一人ずつマイブームを教えてください。
西脇：え〜、まずは真香から行きます。
下垣：はい。え〜、最近のマイブームはですねぇ、おしゃれです。えっと、こう、お化粧したりネイルをやったりコーディネートをこういろいろ考えたり、小物・アクセサリーを集めたりするのが、ちょっとハマってますね、最近。
西脇：ほぉ〜。
川島：はいはい！
西脇：はい。
わたし、川島海荷はですねぇ、最近お散歩が好きで。
西脇：うわぁ〜。
川島：歩いたりしてるんですけど、お散歩ってなんか･･･短距離でも全然景色が違うんですよ。なので、ちょっと歩いただけですごい満足感があって、もっといろんなところを歩いてみたいなぁって思えるので、すごくハマっています。
西脇：うん。あの、メンバーのですね、宇騎もあの〜、お散歩がね、大好きで。
川島：うん、大好きで。
西脇：海荷と宇騎はよくね、ふたりでね、お散歩･･･
下垣：海外とかするよね。うん。
川島：しゃべったりとか、はい。
西脇：そして？
三浦：はい、萌です。わたしはですねぇ、最近ちょっと“ムーンウォークできてるんじゃないか疑惑”がありまして(苦笑)。
西脇：マジですか!?ムーンウォーク･･･(笑)。
三浦：そうなんですよ。やっぱねぇ、ムーンウォークって、出来たらかっこいいじゃないですか。なんで、いま一生懸命練習してて、ちょっとねぇ、“出来てる疑惑”なんですよ。
西脇：疑惑なんですか(笑)。
三浦：だから、もっと極めていきたいなぁ、って思って。あとですね、あの〜、わたし、楽器が大好きで、えっと音楽大好きなんです。なんで、あの、ギターにハマっていて、えっと、ギターとかエレクトーンにもハマっているんですけど、とにかくあの〜、音楽に関わるものが大好きなので、最近はずっとギターを使ったりおい阿野を使ったりしてさ、作詞作曲に挑戦して･･･
西脇：そうですねぇ。こんどね、どこかで･･･
三浦：見せる機会がね、あるのか。
西脇：あるのか。はい。
三浦：頑張っているので、はい。
西脇：はい。じゃあ最後にちゃあぽんです。えっと、最近ですね、ちゃあぽんの中では韓国ブームが押し寄せております。もう、波に乗ってウエーブウエーブです、ほんとに（ほかのメンバー、笑）。いや、ほんとにね、あの、K-POPとか、あとはドラマ・映画・料理？とかもう全部、文化とかも全部すべて、もっともっと知りたいな、と思っていて、もうねぇ、ほんとに韓国までもう旅行に行っちゃ･･･ったんですよ、ちょっと（ほかのメンバー、笑）。行っちゃったんですよ。（気付いたら行ってた、という声に）そう。それぐらい大好きなので、もっともっと、え〜、ハマっていきたいと思いま〜す。

「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20100123(vol.95)　」
＜告知コーナー＞
（コーナー開始前に、下川みくに『tomorrow』OA。）
･･･
きょうのオープニングナンバーは、下川みくに・ベストアルバム『翼〜Very Best of Mikuni Shimokawa〜』から『tomorrow』、お送りしています。
･･･
さあ、わたし、下川みくに、2月は舞台が決定しているということはね、もう何度もこの番組でお伝えさせていただいているんですけれども、もうひとつ。2月5日・金曜日に東京・表参道FABにて「Juscli音楽祭　vol.3」というイベントが開催されます。え〜、これはですね、わたしがやっているインターネットラジオがオンエアされているサイト・Juscliの仲間たちによるイベントなんですね。で、え〜、出演者はわたし、下川みくにのほかにも、え〜、ワカバ、せきずい、そして熊谷育美さん、そしてこの番組にも、え〜、以前ですねぇ、「下川さんの10の質問」のコーナーで、え〜、登場していただきました工藤慎太郎さんも一緒に出演します。
あの〜、今回で3回目なんですけれども、ほんとにat homeなライブで、だいたいね、こう来るお客様はやっぱり自分の大好きなアーティスト、ま、お目当てなアーティストを見に来るっていうのはもちろんですけれども、やっぱりその、インターネットラジオのみんなのアーティストはほんと、ファミリーな感じでわたしたちやっているので、お客さんもね、温かく迎えてくれるんですよね。うん。なのであの、ぜひいろんな音楽をこのライブで楽しんでもらえたらなぁ、と思って、あの〜、やっていますので、ぜひ皆様もお越しいただけたらな、と思います。
だから、ちょっとやっぱりねぇ、東京だけではなくて･･･進出したいですよねぇ、名古屋にもねぇ〜、うん(こらえ笑い)。でも、ちょっとこれはいつか実現したいなぁ、ってみんなとも話をしていたりするので、あの〜、ちょっと頑張って歌っていきたいなと思いますけれども、え〜、2月5日・金曜日、え〜、東京のFABなんですが、ちょっと遠いんですけれどもお時間の、ね、都合をつける方、ぜひ遊びに来てください。よろしくお願いします。
･･･
え〜、それではここで、1曲お送りいたしましょう。『翼〜Very Best of Mikuni Shimokawa〜』から『それが、愛でしょう』。

(下川みくに『それが、愛でしょう』OA。)

お送りしたのは、下川みくに・ベストアルバム『翼〜Very Best of Mikuni Shimokawa〜』から『それが、愛でしょう』でした。