「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20100320 (vol.103)」
＜エンディング＞
「中部電力presents 下川みくにのぐるっと東海エコめぐり」、エンディングのお時間となりました〜。
さあ、ここで1通、メール、ご紹介しましょう。ぎんなんドリアン　さんからいただきました。愛知県半田市の方ですね。ありがとう。
「隣町に出来たたこ焼き屋さん、昆布だしで溶いた生地をしょうゆ味でしっかりと焼き上げ、めっちゃ美味しいんです。値段も10個440円とお得。」
お得！
「でも、何よりいいのが、昔ながらキョウギに納めて新聞紙でくるんで渡してくれるところです。キョウギは自然のものですし、包装も新聞紙のリサイクル。そう考えると、昔は自然にエコに結びついていたのですね。
美味しくてエコなところがいいので、ついつい行ってしまいます。」
といただきました。
ほんと、昔は“当たりまエコ”って感じですね、ほんとにね。あの、キョウギって、ほんとあの、紐を引くとフワっとこう広がる木の香りもまたいいのよね。あと、なんかあの、冷凍とか、冷凍物を自然解凍するときとか、あの、お肉とかお魚から出る水分？を取ってくれたりするので、美味しく解凍も出来るそうですよ。はい。え〜、ぎんなんドリアン　さん、ありがとうございます。え〜、番組オリジナルグッズをプレゼントいたしま〜す。
え〜、皆さんから日ごろ心がけているエコなことや取り組んでいること、やってみようかなぁと思っているエコ、え〜、エコに関する疑問・質問など、ぜひ番組までお寄せください。メールをご紹介させていただいた方には番組オリジナルグッズ、プレゼントいたします。メールのあて先は
392@tokairadio.co.jp
です。たくさんのメール、お待ちしております。
え〜、そして、わたしの、え〜、Blogのほうも毎日更新中ですので、ぜひ、え〜、チェックしてみてもらえたらな、と思います。よろしくお願いいたします。
それでは！また来週もこの時間にお会いいたしましょう。お相手は下川みくにでした。バイバイ。

「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20100320 (vol.103)」
＜東海エコめぐり＞（続き）
下川：あぁ〜、でも、ほんとに最後の質問なんですが、どうですか、この、これからのまぁ、願いというか、こう、取り組み・活動としては。
神田：あの･･･
下川：はい。
神田：どんどんおかげさまで広がってきてましてですね、これら以外にあの、フェアトレードというあの、コーヒーとかチョコレートとかをですね、あの〜、適正な価格で買うというような商品がけっこうありまして、そういうものもあの、ポイント対象にしてます。そういうコーヒーやチョコレートを扱っているようなお店もありますので。
下川：うん、うん。
神田：それとか、ドギーバッグっていう、飲食店の持ち帰り容器。
下川：うん、うん。
神田：えぇ、残飯の問題も大きな問題ですから。
下川：そうですねぇ〜。
神田：これも持ち帰るっていうことを協力する店舗も出てきましたので、そういうところにも広げておりますので。
下川：あぁ〜、すごい。
神田：どんどんあの〜、アイテムを広げるのとですね、地域も去年は西濃で、あの、紹介していただいたんですけど、いまは「ぎふ」っていうふうにしたのはエリアが広がったんですよ。
下川：あぁ〜。そっか、そういうことですね、なるほど。
神田：実験台も広く、広がってきましたのでどんどんエリアも広げていきたいし、あの〜、活動項目を広げていきたいというふうに思っております。
下川：あぁ〜。じゃあまた、今度神田さんとお話しするときはまた新しく、あの、本格始動する可能性があるものも、じゃああるかもしれませんね。
神田：はい。
下川：うふふ（笑）。期待して待っています。
神田：あの、いい報告が出来るようにまたあの〜、ちょっとずつ頑張っていくっていうことで。
下川：はい。ありがとうございます。神田さん、またよろしくお願いします。
神田：はい。どうもありがとうございます。
･･･
下川：え〜、神田さんにいろいろお話、お伺いしました。
もう、ほんとに誰もがこう、意識を持って、その人なりの一歩をこう、踏み出すことがやっぱ大事なんですよねぇ〜。なんかその積み重ねたその活動がこうやっぱり、今回みたいに、まぁ、え〜と、去年ですね、実証実験から、え〜、今年2月から始まった、え〜、「揚げ物バイキング・マイパック運動」、本格的に始動したということなので、ちょっとまたねぇ、やっぱりステップアップにつながっていくのかなぁ、と思うので、これからの活動を期待しながらも、もっともっと、も〜っともっと広がっていってほしい活動のひとつだなぁ、と思いました。特にドギーバッグはわたしも、ちょっとこれは広げていきたいですねぇ〜。うん。
え〜、神田さん、ありがとうございました。

きょうの「東海エコめぐり」は西濃地域で本格始動している「揚げ物バイキング・マイパック運動」について「西濃環境NPOネットワーク」の副会長で「ぎふエコライフ推進プロジェクト」実行委員会実行委員長の神田さんにお話、お伺いしました。

（下川みくに『Bird』OA。）

下川：お送りしたのは下川みくにで『Bird』でした。

「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20100320 (vol.103)」
＜東海エコめぐり＞（続き）
下川：あの、現在はどこのお店で実施されてるんですか？
神田：はい。大垣市墨俣町（おおがきしすのまたちょう）っていうところにあります「マルオフードセンター」さんという、あの〜、単独店のスーパーなんですけれども、まさに地元に密着されてる、あの、スーパーで、まずは揚げ物でやってみましょう、というふうなことで始めていただきました。
下川：う〜〜ん。あの〜、この、タッパーを使って購入された方にはその、ポイントを。
神田：そうなんですね。あの〜、レジ袋を断ったときとかマイ箸･･･と同様にポイントを、あの、付けましてですね、100ポイント貯まったらあの〜、花の種10袋とかですね。
下川：はい。おぉ〜。
神田：あと･･･、廃油石鹸っていう天然石鹸を5個とか鉢袋ですとか、竹炭の消臭剤ですとかですね、あるいは生ゴミから作った堆肥、土の素（もと）ですね。
下川：はい。
神田：･･･とか、あの〜、雑巾とか、あの、マジッククロスといった、そういったエコグッズのどれかと交換できるというふうなことをやっとりまして。
下川：すごい、いろんなものがもういっぱい。もう、わたしたち消費者に対してもとてｔも嬉しい･･･
神田：そうなんですよね。
下川：ですよね（苦笑）。
神田：気を遣ってもらえる･･･ことでね、えぇ、ちょっとこういうものを使えばあの、エコにつながっていくし、しかもこれ、多くは地元の福祉施設なんかで作っていただいてるものですので、あの、地域のそういった施設なんかにもプラスになるというふうなことでもあります。
下川：あの、貯まったポイントでのこの植樹･･･も行なっている。
神田：あの、植樹･･･も各地でやってまして、そこに参加していただくというふうな選択もできるようにしております。
下川：どうですか、あの、利用されてるみなさんのこの反応っていうのはいかがですか？
神田：えぇ。あの、「マルオフードセンター」さんのほうでさっそくアンケートをとってくださいまして。
下川：はい。
神田：その中で見ておりますとねぇ、「揚げ物以外でも使いたい」。
下川：･･･あぁ。
神田：えぇ。あの、煮物とかサラダとかですね、量り売りしてもらえたほうがいいじゃないの？っていう声がもうさっそく出てますし。
下川：うんうん。
神田：あの〜、「ゴミにならないし助かる」、それからあの、「すぐに捨ててしまうトレイにもらうのが心苦しかった、それがなかうなって良かった」っていうふうな声がですね、出てますねぇ。
下川：あぁ〜。じゃあもう、これからはそういう皆さんのじゃあ、いろんな声をもとにまたいろんな活動というか今後の目標とかもいろいろあると思うんですけれども。
神田：はい。
下川：どうでしょうか？
神田：そうなんですよね。あの、こうやってあの、お客さんの声をですね、聞きながらまたあの、何が問題か、あるいはいいところは何か、っていうようなことをですね、相談しながらどんどん広げていきたい、というふうに思っております。

「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20100320 (vol.103)」
＜東海エコめぐり＞
下川：「中部電力presents 下川みくにのぐるっと東海エコめぐり」、ここからは「東海エコめぐり」のコーナーで〜す。このコーナーでは東海地方のエコを毎週ひとつピックアップ、ぐるっと東海地方をエコで回っていきます。
さあ、きょうはですね、西濃地域２市9町で、え〜、環境活動を行なっている「西濃環境NPOネットワーク」が展開しています「ぎふ・エコライフ推進プロジェクト」、こちらについてご紹介していきたいと思いま〜す。
え〜、以前ですねぇ、この番組でも紹介したときは実証実験を行ったとおっしゃっていました「揚げ物バイキング・マイパック運動」が本格的に始動したそうなので、え〜、詳しいお話を「西濃環境NPOネットワーク」の副会長で「ぎふ・エコライフ推進プロジェクト」実行委員会実行委員長の神田浩史（かんだ・ひろし）さんに伺っていきましょう。神田さぁ〜ん。
神田：こんにちは〜。どうも〜。
下川：こんにちは〜。
神田：ごぶさたしてま〜す。
下川：お久しぶりで〜す。お元気ですか？
神田：はい。あの、改めてまたお話できるのが（下川、苦笑）あの、嬉しいよねぇ。
下川：ほんと、ありがとうございます〜。
神田：いえいえ、こちらこそありがとうございます。
下川：え〜、以前ですね、この番組でもご紹介させていただきましたが、揚げ物バイキングのマイパック持参制度、え〜、こちらについて改めて教えてください。
神田：はい。あの〜、ゴミを減量化するっていうことがまずひとつですね。それから同時にCO2の排出削減のために、お買い物に行くと必ず出てくるそのトレイですとかラップですよね、これを減らせば随分効果が高い、というようなことをわたしたちは考えてまして。
下川：はい。
神田：それであの、西濃地域のいろんなお店と相談しながら実験をしたりしてきたことがですね、今回あの、ようやくお惣菜を持ち帰るときにタッパーであの〜、持ち帰れるというふうなお店が、協力店が、まぁ、できましてですね、本格的にやっていくことになりました。
下川：う〜〜ん。じゃあ、消費者のみんながこう、家で食べたあとに、え〜、またおうちで洗って、また次回お店に来たときにこう、マイパックを持ってきて、またその容器で購入する、と。
神田：はい、そうなんですね。そこにまた詰めて帰ってもらうっていうようなことで、あの〜、やっていただく、と。
下川：あの、そもそもこの制度をこう、始めたきっかけっていうのは？
神田：はい。もともとその、身近に出来るエコライフというものをですね、あの、順々にやっていきましょう、ということで3年前からこの、レジ袋削減に始まりまして。
下川：うんうん。
神田：そして、マイ箸と来てですね、「次にマイパック」というふうにわたしたち、合言葉で言ってます。こう、マイパック、要するに持ち帰り容器を持っていくことをマイパックって言ってるというふうなことでの、段階を踏んで、あの〜、広げてきたエコライフの一つであります。

「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20100320 (vol.103)」
＜下川さんの10の質問＞（続き）
下川：さあ、それでは話は変わりまして、え〜、この番組はエコをテーマにお送りしているんですが、お二人は何かエコなこと、していますか？
ゆうみ：エコは、YAK.のゆうさんはエコバッグが好きなんで、エコバッグをよく持ち歩いて、あの〜、京都とかに帰ったときのスーパーでは必ずエコバッグを持っていくようにしてて、エコバッグを日によって変える･･･
あさみ：うん、うん。
ゆうみ：楽しみをしています。
あさみ：はい。じゃあ、YAK.のあー坊はですね、あの、新幹線とかでいつもYAK.2人でご飯を食べるんですよ。そのときに、あの、マイ箸とかあったらいいなぁ、と思って。
ゆうみ：あ、いい！
あさみ：YAK.おそろいで、なんかめっちゃかわいいマイ箸？も、持てたらいいなぁ、とか思ってなぁ。
ゆうみ：あ、いいかも。探しに行こう、今度。
あさみ：探しに行こう。
ゆうみ：ということで、YAK.のゆうさんとあー坊もこれからもちょっとエコにやっていこうと思いま〜す。
下川：すっごいお話聞いてて思いましたが、ほんとにお二人って仲がいいんですね。ね（苦笑）。さあ、それでは最後の質問になります。YAK.としての最終目標、夢は何ですか？
ゆうみ：夢。
あさみ：夢。
ゆうみ：夢はでっかいんですけど、やっぱりアーティストとしては武道館でやりたい。
あさみ：ですよねぇ。
ゆうみ：やっぱり自分たちのあの、インディーズのときの曲で『しゃぼん玉』っていう曲があるんですけど、武道館で大きく『しゃぼん玉』飛ばしたい。
あさみ：飛ばしたいですよねぇ〜。
ゆうみ：･･･あるんですけど、でも、その前にまず、名古屋でワンマンしたい。で、名古屋のみんなにちゃんと直接に会って、直接みんなに「愛してる」って言いたい。もうほんとに大好きなんで、名古屋に行ってワンマンしてみんなに会いたいなぁ、と思っています。
あさみ：はい。
下川：ありがとうございました。
ゆうみ：きょうはほんとにありがとうございました。
あさみ：ありがとうございました。
ゆうみ：最後に、わたしたちYAK.からみくにさんに質問があるんですけど。
あさみ：（笑）はい。
ゆうみ：実は勝手にご縁があるな、と思ったのが、あの、名古屋でタクシーに乗ってたらタクシーのおじちゃんが「オレなぁ、下川みくにちゃん乗せてぇ〜ん」。
あさみ：2回も「乗せてぇ〜ん」ってな、言ってはった。
ゆうみ：すっごい喜ばれてたのですごく覚えてて、なので、質問は名古屋にやっぱりみくにさんもいらっしゃると思うんですけれども、みくにさんにとっての名古屋ってどんなところですか？教えてください。
以上、YAK.のボーカルのゆうみと。
あさみ：ギターのあさみでした〜。
2人：ありがとうございました〜。
･･･
下川：名古屋？名古屋はねぇ･･･、“家”。“家化”してるね、もう。なんかねぇ、なんだろう？この気持ち。なんかねぇ、新幹線でこう、来るって遠いイメージがあるのね、なんか皆さんは。東京で住んでるみんなとかも。「あぁ、名古屋に行って大変だねぇ」って言うんだけど、全然大変じゃなくて、逆に家に帰る気持ちで名古屋に来てるから、すごく居心地のいい場所ですね。はい。
タクシーのおじさんの話はびっくりしたね。あぁ〜、びっくりしたぁ〜。またお会いできないかな？どっかで。縁があればね、できるよね。はい。

さあ、っていうことで、きょうの「10の質問」にはYAK.に登場していただきました。ありがとうございました。え〜、キュートな2人組・YAK.、え〜、2枚目となるニューアルバム『YAK.-Two-』にもキュートで等身大の女の子の気持ちがつづられた10曲、え〜、収録されています。ぜひ皆さん、チェックしてみてください。
え〜、それではそんなYAK.のニューアルバム『YAK.-Two-』から1曲、お送りしましょう。YAK.で『いつの日か笑って…』。

（YAK.『いつの日か笑って…』OA。）

下川：お送りしたのはYAK.のニューアルバム『YAK.-Two-』から『いつの日か笑って…』でした。

「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20100320 (vol.103)」
＜下川さんの10の質問＞（続き）
下川：さあ、そんなYAK.、2月24日にニューアルバム『YAK.-Two-』をリリースされました。おめでとうございます。え〜、今回のアルバムはどんな内容のアルバムに仕上がってますか？
ゆうみ：『YAK.-Two-』はあの、リリースするまでにほんとにあの･･･、ダメになったり、また持ち上がったりっていうのでもう、なんか出るのか出ないのか分からないっていう時間がすごく長かったので･･･
あさみ：はい。すごいあったね。時間が多かったしねぇ。
ゆうみ：ほんとに長かったんで、いまだになんかこう、ドキドキ。で、リリースされても「ほんまに!?」と思ってCDショップで写真とか撮ってみたりとかして･･･
あさみ：ねぇ。
ゆうみ：やっと実感してるぐらいなんですけれども、なんか、自分たちのテーマとしては等身大でこれが最後だと思ったときにっていうのがテーマだったので、いまのYAK.の自分たちにできる精一杯を込めた曲、10曲になってるので、なんかその、様々な愛がみんなの心に届いたらいいなぁ〜、っていうようなアルバムになってます。
下川：え〜、いろんな思いが込められている今回のニューアルバム『YAK.-Two-』ということですが、じゃあ、『YAK.-Two-』を春っぽい感じで表現してみてください。
ゆうみ：難しい。
あさみ：めっちゃ難しい、これ。
ゆうみ：でもこれは、これはあー坊が得意なはず！（2人で笑）
あさみ：がんばります！
ゆうみ：はい。
あさみ：ですねぇ、『YAK.-Two-』はほんとに10曲入りなんですけど、もう、切ないのとかめっちゃアコースティックの渋い感じのとか、もう楽しい、なんかクルクル回るような感じのとか、もういろんな曲が詰まってるので、もう、春に例えるんやったらこれ、「三色だんご」みたいに（2人で）“ピンク・白・緑”、とかね、こう美味しい様々な、全部美味しい。
ゆうみ：全部美味しい（2人で笑）。
あさみ：三色だんご。
ゆうみ：ということで。
あさみ：“三色だんご『YAK.-Two-』”でいいみたい。
ゆうみ：よろしくお願いします。
あさみ：大丈夫!?（笑）
下川：（笑）三色だんごと来ると思いませんでしたね。でも、確かに春っぽい。さあ、そんなキュートなYAK.･･･の、そして歌、え〜、ビジュアルをナマで楽しめる機会っていうのはありますか？
ゆうみ：実は具体的に悲しきかな。
あさみ：ねぇ。
ゆうみ：ちょっとまだ決まってないんですけれども、YAK.よく名古屋に来てるんで、あの、YAK.の詳細情報などは随時HPのほう、チェックしてみていただいて、YAK.のこと、ちょっとでも知っていただけたら嬉しいなと思います。
あさみ：はい。
ゆうみ：YAK.のHPのアドレスは
http://www.yak-web.com/
なので、ぜひチェックしてみてください。
あさみ：はい。ぜひ見て下さ〜い。
ゆうみ：お願いします。

「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20100320 (vol.103)」
＜下川さんの10の質問＞
下川：「中部電力presents 下川みくにのぐるっと東海エコめぐり」、ここからは「下川さんの10の質問」です。このコーナーはアーティストさんに10の質問をぶつけるだけのコーナーですが、え･･･、アーティストさんの答えは別録りとなっていま〜す。え〜、あたかも本当にインタビューしているかのように聞かせてみせます。
よし。じゃあ、きょうもさっそく行ってみましょう。
･･･
下川：さあ、きょうはYAK．のお二人に登場していただきます。こんにちは〜。まずは簡単に自己紹介とマイブームを教えてください。
ゆうみ：こんにちは。最近イチゴ柄と赤と白のドットのガラガラにハマっております、YAK.のボーカルのゆうみと･･･
あさみ：こんにちは。えっと、最近ネイルにハマってて、次、どんなにしようかなぁ、って考えるだけで幸せになりますYAK.ギターのあさみです。
下川：ゆうみさんとあさみさん、よろしくお願いいたします。さあ、YAK.というユニットについて、え、簡単に教えてください。
ゆうみ：YAK.はいとこどうしで･･･
あさみ：はい。
ゆうみ：京都にいまも在住で。
あさみ：そうですね。
ゆうみ：（東京などと）行き来しております（笑）。京都、好きなんで。
あさみ：はい。大好きです。
ゆうみ：そうなんです。いまでも在住で、嵐山のほうに住んでおりま〜す。
下川：いとこどうしなんですね。あの、じゃあ、京都のおススメスポットを、それぞれ教えてください。
ゆうみ：飲みに行くのが･･･
あさみ：うん、大好き。
ゆうみ：実は大好きで、焼き鳥がしかも好きで。
あさみ：そう。
ゆうみ：もうね、あの、京都の木屋町（きやまち）とか、もう定番なんですけれども隠れ家の焼き鳥屋さんを探し、行くんですけど、なんか意外とあの〜、隠れ家的なこう路地、路地に。
あさみ：そう。
ゆうみ：もう隠れてこう、「え!?ここ入れるの？」
あさみ：入れんのかな？みたいなとこの。
ゆうみ：･･･みたいなところに行ったら意外とお洒落で。
あさみ：そう。
ゆうみ：いいところがあって。
あさみ：めっちゃ美味しい。
ゆうみ：めっちゃ美味しいんですよ。焼き鳥屋さんとかチョー美味しいので、ぜひ行ってみてください。
下川：ぜひ連れてってください。その隠れ家というところにわたしも隠れさせてください。
さあ、YAK．は名古屋にもよく、ね、足を運んでらっしゃるということですが、名古屋の好きなところ、ありますか？
ゆうみ：名古屋はYAK.すごく好きで、最近あの･･･、よくあちこち。
あさみ：ね。いろんなところに行こうってなってねぇ。
ゆうみ：あの、ランチが･･･
あさみ：はい。いまランチを･･･
ゆうみ：いまランチを。
あさみ：マイブームで（笑）。
ゆうみ：YAK.の。あの、栄とか矢場町のほうに、あの、自然食品とかなんかそういう自然なオーガニック系とか。
あさみ：オーガニック系のご飯、ねぇ。
ゆうみ：･･･を二人でネットで探しては、あとは歩いて行ってるので、いまはYAK.のマイブームは矢場町でございます。
あさみ：はい。
下川：じゃあ、いま二人がいちばん行きたい場所はどこですか？
ゆうみ：YAK．ゆうさんはもう、沖縄にもう行きたくて行きたくて仕方がなくって。
あさみ：うん。
ゆうみ：もう、寒いのがもうダメなんで。
あさみ：せやな。「早くあったかくなってほしい」って言ってるもんなぁ。
ゆうみ：もう、ほんと冷え性で足キンキンなんで、もう沖縄にもう帰りたいぐらいな勢いです（2人で笑）。
あさみ：っていうか、もうですね、あの、（三重県桑名市にある）「なばなの里」、1回･･･、ずっと行けてなくて。
ゆうみ：次、探そう。
あさみ：マジで!?
ゆうみ：（ひそひそ声で）行っちゃおうか、マジで。
あさみ：あー坊もちょっと次、がんばって行きます（笑）。
ゆうみ：はい。

「Re:ぐるっと東海エコめぐり　20100320 (vol.103)」
＜レコーディングについて･･･＞
（コーナー開始前に、下川みくに『枯れない花』OA。）
･･･
きょうのオープニングナンバーは、下川みくにで『枯れない花』、お送りしています。
さあ、30歳に突入しましたわたし、下川みくにの今後の予定ですが、え〜、前もね、チラッとお話ししましたけれども、え〜、いまですね、夏へ向けて、え〜、レコーディング中なんですね。で、以前、え〜、わたし、下川みくにとしてアニソンカバーアルバムを、え〜、リリースしたんですけれども、あの、まだまだほんとにステキな楽曲っていうのがいっぱいありまして、で、自分なりにこの曲をアレンジして歌うとどんな、あの、楽曲になるんだろう？っていうチャレンジするものから、あと、思い出深い楽曲からと、いろいろ集めてレコーディング中です。もちろん、あの、オリジナル曲も作りつつやってるんですけれども、だいたいレコーディングって、最初のどんな曲にしようか、っていう打ち合わせから始まると、うん、1ヶ月半、2ヶ月ぐらいかかってるのかなぁ〜？
で、あの、仮のね、この音源を作って、で、その音源に合わせて、え〜、キー（＝音程）を合わせて、わたしの歌のね、高さとかそういうのを合わせつつ、あと、まぁ、仮の･･･歌詞でもいいし、もしなかった場合はもう、「ラララ」で歌ったりとかしてこう、また音源を作りなおしたりとかもする作業もあるので、で、そのあとに本番のレコーディングですね。で、レコーディングし終わったあとはまた違う楽曲の、なんかこう、コーラスを入れるとか、いろんな作業が待ってるので、ほんとにこう、時間がかかるんですけれども。
でもねぇ、こう、やっていくうちにどんどんどんどん、「あぁしたいなぁ、こうしたいなぁ」っていうのがこう生まれてくると、あの〜、ほんとに時間がいくらあっても足りないぐらい、うん。誰かがこう、ブレーキをかけてくれないとずっとずっと作り続けてしまうぐらい、あの、ほんとにどっぷりハマってしまうんですが、でも今回はあの、いろんな人を誘いまして、ちょっとコラボもやってみようかな、と思っているので、え〜、ぜひみなさん、楽しみにしててください。えっと、Blogのほうでもいろいろね、経過とかあの、画像でUPして載せていきますので、ぜひBlogのほうでチェックしてみてください。
･･･
さあ、それではここでもう1曲、お届けいたしましょう。下川みくにで『翼〜memories of maple story〜』。

(下川みくに『翼〜memories of maple story〜』OA。)

お送りしたのは、下川みくにで（ベストアルバム『翼〜Very Best of Mikuni Shimokawa〜』から）『翼〜memories of maple story〜』でした。