「Re:mikuni mail vol491」
ついにこういう展開になってしまいましたね･･･
まぁ、尖閣の問題の余波なのは言うまでもありません。

あえて中国とは言わずに「支那」とここでは書きますが、いまの支那の頭共は何かあってもその累が自らに及ばぬように腐心するヤクザ組織のようなものなので、今回の件はその「構成員」（普通に言うところの国民）の身を守るためにこのようなしゃかりきな態度に出るしかないのでしょう。
何といっても、尖閣諸島の辺りにお宝があると考えられてからここはオレのシマだ、と言い出したような輩ですが、少なくともいまの支那にはそのお宝が喉から手が出るほど欲しいのは明らか。沖縄のほうでのガス田の件にしても然り。わざと日本にとって都合の悪そうなことを敢えて行って、やめて下さい、としか言わないものだからちょっと強く出ればすぐに言うことを聞くだろう、と高をくくったのでしょう。ところが意外に頑強な態度で臨む日本側にむしろ支那のほうが「こんなはずではなかった」と面食らって、やり方をもっとエスカレートさせたと思われます。
歴史的な経緯を見れば尖閣諸島は日本領であることは自明の理ですから日本の態度は当然のものなのですけれども、日本にとっての問題は正論でしか相手に向かおうとしないこと。相手はその気があればなんでもしかねないヤクザですし日本に世界的に影響力を持ってくれては自分の立場が危うくなりかねないので、国連でも日本にそれ相応の地位を与えようとは決してしないわけですよね。そういう、いわばいじめっ子なヤクザ野郎に口で言うだけでは何も変わらないことをいい加減に気付くべきだと思います。実際のところは分かっているのかもしれませんが、それで実力に訴える＝自衛隊を使うことは憲法の制約もあってできないと考えているのかもしれないですげれども、相手もそれを分かっているから強く出ているのだと考えるべきです。これはチョンども（敢えて「韓国」とは言いません。竹島問題に限っては「チョン」でいいと思ってますので、わたしは）にも言えることなのですが。
少なくとも国益を不当に侵されている場合にそのための反撃手段を持っていても使わないでいるのは、その国の指導者としては不適格であると誰もが思うことでしょう。いざとなったらそれなり以上の覚悟を持ってその手段を用いるべきだとわたしは考えます。相手は人一人返せ、という以上のモノを狙っているのは明らかですし、それは日本にとっての国益に反するわけですから、どうか冷静に、と言っても相手が聞くわけがないと割り切って、実力を用いることもためらうべきではないと考えます。対抗してガス田をこしらえるなどは当然、自衛のためのあらゆる行動を国民の大多数は支持するでしょう。

乱文乱筆はご容赦いただきたいのですけど、支那どもの悪辣さ、ここに極まれり、ですな、一言で言いたいことというのは。
さぁ、これで支那の負け犬どもからどんな遠吠えが響くかしらねぇ〜？