普段の仕事の中でお邪魔させていただいているお店のひとつは近くに幼稚園だろうなぁ、そういう場所の近くにあります。
お邪魔する時間帯っていうのはちょうどそこに通う子どもを親御さんが迎えに見えていて、帰りがけにそのお店（厳密にはそのお店はテナントなので、お店の入っているスーパー）に親子で訪れます。楽しそうにして歩いていたりはしゃいでいたりしている子どもたちには癒されまくりなんですけど、きょうはドキっとさせられる瞬間が…
前回の納品のときに持ってきた商品を入れていた資材を持って帰るためにそれらを引っ張っていた時、たまたまひとりの女の子が「一緒に歩く！」って言いながらその資材の横に寄り添うようにして歩いてきました。安全のことのあるのでその女の子をわたしも見たわけですが、にっこりして、それこそ楽しんでいるその子の瞳と目線があった途端、一瞬なんですがその瞳に吸い込まれてしまいそうな錯覚を感じました。
あるんですねぇ、瞳に吸い込まれそうになるっていう体験。
黒くて大きなその女の子の瞳は本当に澄んでいて、身も心も吸い込まれてしまうんじゃないかって、我を失いそうになってしまったわさ(^^;)
自分にもあ〜ゆ〜瞳がかつてはあったはずなんだけどなぁ〜(-o-ゞ
いまじゃヒワイなコトのときにだけ爛々と輝いてさ〜(--;)

ちなみに、その女の子、すいかの試食があるのを見つけたらダッシュでそっちのほうに行っちゃったんだけどね。
まぁ、それもそれでかわいいもんだわさ。